β-329 あるべきすがた

私は俗世間からすると、一般のあるべき姿からは明らかな乖離があるとずっと認識していたけれど、先日それを如実に感じた出来事があった。

或る家族(親戚)と接した際に、私の失っていた温かい感情であったり眼差しであったり、ふれあいなどといったものをうまくできなくて、なんだか失敗作じゃないかなと感じるようになった。

黒歴史を正当化する気持ちはないけれど、それがすべてなのかなと感じる日々が続いたせいもあって、ずっと海底に眠るかの如く、深海魚さながらの姿でいることを決めてしまって、なかなか水面に上がることのできないような。

チャンスはいくつかあったと思う、無視もあれば、掴む気もない、自分とは無縁と言い聞かせて差し伸べられた手を無慈悲にも払ってしまった結果がいまなのかなと思う節がある、こうしてみればなんという自業自得。

いままでの人生って、いったい何だったのだろうか。

そう考えるときが時たまに。

知ったこっちゃねぇ。

そりゃそうだ。

こうした考えに苛まれて生きてしまっているここ1週間のあした・の・β<ベータ>でした。

ここまで読んでいただいてありがとうございます(人''▽`) 間髪入れずに言ってみますか・・・ よろしければ!でもまさかね・・・