♪ 40年以上前、女子高生。作詞作曲の実力。昭和の十代女性の才能。

シロウトが素直に作ると、なんて素敵な唄が出来上がるんだろう。
作詞の南斗翔/作曲の独海航は
「何としょう」「どっか行こう」から、付けられたペンネーム。
1980年代、ギターを弾いて歌う「フォークソングブーム」が終わりかけた時代かな。
特に、曲作りを勉強しているわけではなく、ギターを弾くのもそんなに上手じゃなかった。彼女らは女子高生のシロウトだった。
でもね、シロウトが素直に作ると、なんて素敵な唄が出来上がるんだろう、と。
彼女らの作品は、まだ多数ある。追って紹介したい。

当時、私(筆者)は、ほんの少し編曲の手伝いをしただけ。
昔の、オープンリールテープの録音に、ちょこっと下手くそなイラストを添えてみた。

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