雑踏の中の孤独(IROMBOOK)

◆ むくわれないフォークシンガー。ちょこっと音楽制作。 ◆ ただ描くのが好きなだけのイ…

雑踏の中の孤独(IROMBOOK)

◆ むくわれないフォークシンガー。ちょこっと音楽制作。 ◆ ただ描くのが好きなだけのイラストレーター。 ◆ 時々、つたない短編小説 や エッセイ。 ◆ 実態は、ダラダラすごしているポンコツじじい。

マガジン

  • 音楽 洋楽を日本語で/IROMBOOKのアレンジ

    洋楽の名曲。IROMBOOKが日本語詩でアレンジしました。

  • プラモデルの箱・箱絵 ・ボックスアート

    クルマのプラモデルの箱に描かれた絵。 自動車の模型。パッケージに描かれた絵。 #IROMBOOK #ボックスアート #箱絵

  • 音楽 IROMBOOKのアレンジ

    IROMBOOKのオリジナル楽曲、IROMBOOKがアレンジした楽曲。

  • エッセイ もしくは 駄文

    IROMBOOKが書いた エッセイというか どちらかというと駄文。

  • 短編小説 / ショートショート

    IROMBOOKが書いた短編小説/ショートショート

最近の記事

再生

あなたへ/作詞:南斗翔、作曲:森晃久

故郷へ(あなたへ) ・あなたの腕を離れて  ひとり 街の中 歩き出したのは  そうね きっと かっこよかったの  世間知らずのお嬢さん 始めて涙を流した日  電話の向こうの あなたの声は あの頃の風景 電車の音さえ 潮騒に変わって あなたへと続く そう 帰る場所はあなた あなたしかない  いつものもの目をして待っていて 両手を広げて ・はきなれないハイヒール  濡れたアスファルトに映るネオン  みんな 嘘つき こごえてしまう  強がり過ぎてる私には ルージュの色さえ分らない  あなたにもたれて泣きたい夜は  ひとり膝をかかえた 飾らない日々へ もう一度帰ろう あなたへと帰る そう 帰る場所はあなた あなたしかない  駆け出す私を受け止めて 両手を広げて  作詞: 谷田仁美   作曲・歌: 森晃久(もりてるひさ)

    • アイルランドの伝承曲 ダニー・ボーイ

      もとはロンドンデリーの歌 ダニーボーイの原曲(メロディ)は、アイルランドの民謡で『ロンドンデリーの歌 IRISH AIR』。AIR というのはアイリッシュ音楽独特の楽曲表現のひとつで「ゆったりとしたメロディでリズムをそんなに意識しない」とかいう感じの歌を指す。空気みたいにフンワリってな感じかな。  『ロンドンデリーの歌』は、世界中で知られており、数多くの歌詩が存在する。『ダニーボーイ DANNY BOY』は、そのひとつ。日本でもスタンダード楽曲として日本語バージョンが何種類か

      • +26

        自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵 【vol.7】

        • 再生

          日本語アレンジ/モア More

          Ti guarderò nel cuore. Mor. モア. 日本語作詞:森晃久 作曲:リズ・オルトラーニ(Riz Ortolani) イタリア映画「世界残酷物語」の挿入歌。この映画は、世界の奇怪な文化風俗を取り上げたドキュメンタリー作品だけど、挿入歌の「モア More」は、愛をうたった、美しい曲。 // この曲は、さまざまなアレンジや言語でカバーされ、現在でもスタンダード・ナンバーとして定着している。 // "IROM BOOK" が日本語でアレンジしました。 何万日も あなたといて LOVE より美しい言葉を知ったの 二人で歩いてきた道のりを これから歩いて行く未来もみんな  地球で生れた すべての命を  あなたと一緒に 見守るそれが愛 英語の LOVE と日本語の愛 その違いを私は知ってるわ  密やかだけど いつも熱く  遠慮がちだけど気高く  日出る国で生まれた 言葉  密やかなのに とても熱く  遠慮がちなのに宙より広く  八百万(やおろず)の心に宿る愛

        あなたへ/作詞:南斗翔、作曲:森晃久

        再生

        マガジン

        • 音楽 洋楽を日本語で/IROMBOOKのアレンジ
          32本
        • プラモデルの箱・箱絵 ・ボックスアート
          6本
        • エッセイ もしくは 駄文
          9本
        • 音楽 IROMBOOKのアレンジ
          23本
        • 短編小説 / ショートショート
          6本

        記事

          +27

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵 【vol.6】

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵 【vol.6】

          +26
          +29

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵 【vol.5】

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵 【vol.5】

          +28
          +16

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵 【vol.4】

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵 【vol.4】

          +15
          +10

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵  【vol.3】

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵  【vol.3】

          +9
          +5

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵  【vol.2】

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵  【vol.2】

          +4
          +14

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵  【vol.1】

          自動車・プラモデルの箱・箱に描かれた絵  【vol.1】

          +13

          リンゴ・スターが歌う曲を ボーカロイドが日本語で歌う

          ビートルズ、ボーカルがリンゴ・スターの曲。IROM BOOK の日本語アレンジでボーカロイドに歌ってもらいました。 イエロー・サブマリン Yellow Submarineオクトパス・ガーデン Octopus's Garden

          リンゴ・スターが歌う曲を ボーカロイドが日本語で歌う

          淡路市の 吹き戻しの里 ~ 昭和の時代に こんな歌が誕生していた。

          「吹き戻しの里」は1971年 (昭和46年)から淡路島で「ふきもどし」を作っている会社です。 会社の紹介は、公式Webページにありますので省略することにしましよう。 で、突然ですが、こんな歌を紹介します。  なんか、テレビドラマの主題歌みたいで、昭和のジャンルでいうなら歌謡曲というところでしょうか。 この曲ができたのは「吹き戻しの里」が「八幡光雲堂」という社名だった頃この会社に 隠れ音楽家がいて、その個性的で愛嬌のある男性が自作の歌を私に聴かせてくれました(おそらく198

          淡路市の 吹き戻しの里 ~ 昭和の時代に こんな歌が誕生していた。

          再生

          歩き疲れて/唄と演奏:下町のミュージシャン/昭和の録音

          歩き疲れて 作詞:近野賀之/作曲:森晃久 編曲:千秋光央 唄と演奏:下町のミュージシャン 歩き疲れて きょうも ひとり 今年も秋は むなしく暮れるよ  カサカサ かれ葉の散る日には  カサカサ 秋がしみとおる 明日は どこの 町を一人 風に追われて 旅は続くよ あの日うたった あの日の唄は あの日の夢を 運んでくるよ  シトシト 冷たい雨の日は  シトシト 秋が染みとおる 明日は どこの 町を一人 風に追われて 旅は続くよ 下町のミュージシャンが、まだ20代の頃の録音。

          歩き疲れて/唄と演奏:下町のミュージシャン/昭和の録音

          再生
          再生

          千秋光央/昭和54年(1979年)の録音..もうひとつのふるさと

          もうひとつの ふるさと 作詞作曲:千秋光雄(千秋光央 ちあきみつお) フェリーに乗って 小一時間もゆられて 着いた港に ホンダ・シビック 優しい人に 囲まれて 仲間と一緒に 唄をうたえば そこは僕の もうひとつの ふるさと かわいた山々 田んぼの緑 心やすらぐ 景色を見ながら なじみの坂道を のぼりつめて 可愛いあの娘の笑顔にふれると そこは僕の もうひとつのふるさと 幼いころから 暮らしていたような ここは僕の もうひとつのふるさと

          千秋光央/昭和54年(1979年)の録音..もうひとつのふるさと

          再生
          再生

          神戸の「下町のミュージシャン」、そのテーマ曲は、そのまま「下町のミュージシャン」

          作詞作曲:千秋光雄(千秋光央 ちあきみつお) 1979年(昭和54年)の録音 広場の隅に さく花たち 名もなく美しい草花 そんな花を見て不思議と感じる そんな音楽 楽しんでいたい あぁ あたしゃ下町のミュージシャン 広場の隅で ギター抱えて お客は まばらでも歌ってる たいした歌じゃないけど 楽しいんだよ それが私の音楽でしょう あぁ あたしゃ下町のミュージシャン

          神戸の「下町のミュージシャン」、そのテーマ曲は、そのまま「下町のミュージシャン」

          再生
          再生

          私が歌う愛の唄

          千秋光雄(千秋光央)のラブソング。1982年の曲。 IROM BOOK がアレンジ録音しました。 歌詞は千秋氏自身が鉛筆で書いたいたもの。 ハ長調(Cスケール)でコードが記されていますが、IROMBOOKのアレンジではイ長調(Aスケール)で録音されています。