農林中央金庫_勘定系システムのクラウド移行

A-side

施策内容

  • 農林中庸金庫では、勘定系システムをパブリッククラウド環境（Microsoft Azure）で稼働する「BankVision on Azure」に移行

  • BIPROGYをメインベンダーとして活用し、全国金融機関では日本で初めてパブリッククラウド環境でのフルバンキングシステムの稼働を実現

  • 本移行に合わせて、営業店システムや外為システムなどの基幹系周辺システムもMicrosoft Azureに移行

背景・目的

  • 2020年より、Windows上で稼働するBIPLOGYの基幹系システム「Bank Vision」を利用

  • パブリッククラウドを活用することにより、運用コストの削減や開発の柔軟性・スピードの向上、APIを他システム・サービスとの円滑な連携を実現することが狙い

効果・目標

  • 現時点では、具体的な効果の公示はなし

出典

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