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こんな経験は滅多にないから記録しておこう

現在、ほぼ仕事がない強制自粛中です。

どうしてもケアしないとならない個人的なお客様と、数件の施設、医療機関でのケアのみ。通常の9割減。

お客様に心配されています。

あなた食べられるの? って、、、

今のところ何とか、食いつないでいます(笑

90代のお客様に聞いても、今のような状況は初めてだとおっしゃいます。

「結核が流行したときは、どうでしたか?」と聞いてみるのですが、ご自身や家族が感染してなければ忘れてしまうようです。

もしかしたら、今回の騒動もわたしたちが90代くらいになれば、忘れてしまう程度のことなのかもしれません。

90代の方の鮮明に残っている記憶は、戦中・戦後。

男性は戦地に行った経験があれば、戦中のこと。

女性は戦後の食べるものがない苦労。

ですが悲惨な話のはずなのに、どなたも明るくお話になります。

不思議で「なんでそんなに明るく話せるのですか?」と聞くと、自分だけではなかったから、日本中が大変だったからだというのです。

そんなものなのでしょうか?

孫に話してきかせるために、コロナ騒動も記録しておこう。

政策金融公庫から電話

借入の申請を提出したのが、4月の半ば。

今日、政策金融公庫の担当者から電話をもらった。

希望額の満額、据置期間、返済期間、どれも希望通りにはいかないようだけど、借入はできそう。

今まで借入したことが、ほとんどなし。政策金融公庫とのお付き合いも初めて

かたくお仕事されていますね

と褒められたけれど、現在はこの状況(汗

何ごとも経験なのでしょう。

これも忘れてはいけないので記録。





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