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「白癬の爪のケアをしてもらえますか?」問い合わせがあったら、何と答えますか?

2024年1月21日(日)
「医療行為と高齢者フットケアの境界線がわかるセミナー」

無事に終了いたしました。

今回はこれから高齢者フットケアを始めたいと準備を進めているネイリスト、介護施設に勤務しながら、介護美容サービスを提供されている施術者が受講して下しました。

高齢者フットケアは何らかの疾患がある、高齢者が対象です。

健常者のフットケアよりも医療行為との境界線が曖昧です。

高齢者フットケアサービスを提供するならば、絶対に理解をしておかなければならない内容を詰め込みました。

医療行為と高齢者フットケアの境界線がわかるセミナー

1 高齢者フットケアの目的・期待できる効果
  高齢者フットケアの施術の流れ
  高齢者フットケアを行う時に知っておくべき疾患

2 高齢者フットケアが医療行為に当たらないための手続きについて
  ※実際、使用している書類の配布

3 高齢者フットケアを始めるための準備
  賠責保険料・衛生管理・料金設定
  

受講者の感想

「今まで、誰に聞いてもわからなかった医療行為と高齢者フットケアの境界線について理解ができました」

実は、私も同じ気持ちでした。

誰に聞いても、調べてみても答えが分からず、実にモヤモヤしていました。

そこで白黒わからないなら、自分でハッキリさせるべきだと思い、グレーゾーン解消制度を申請することにしました。

高齢者フットケアの施術者は、絶対に知っておくべき手続きと内容です。

プロでしたら技術はあって当然です。

でも技術以外に不安はありませんか?

「白癬の爪のケアをしてもらえますか?」

もし高齢者施設の担当者から問い合わせがあった時に、なんとお答えしますか?

どんな答えでも、自信を持って伝えられますか?

全てのお客様の施術に、不安がありませんか?

もし不安があるならば、受講の問い合わせをしてください。

私は、高齢者フットケア業界を健全に成長することを願っています。

不安を持ちながらケアをしている施術者を減らしたい。

受講者が集まりましたら、開講を検討いたします。

<問い合わせ>
湘南あしケア訪問サービス
中西 spacecreation210@gmail.com

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