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高齢者フットケアに全国共通資格がないからこそ、共通の認識が必要!


高齢者施設に訪問をして、自費でフットケアサービスを提供しています。

湘南あしケア訪問サービス 中西です。

この仕事を立ち上げて15年になります。法人にして10年目です。

今ではメジャーなサービスになりあつつある、高齢者フットケアですが私が始めた当時は同業者はほぼ、いませんでした。

現在、高齢者に特化したコースを併設しているフットケアスクールが増えています。

以前、私も高齢者フットケアの養成講座を開講していましたが、もう私がやらなくても大手のスクールがたくさん始めたことで閉講しました。

それでもスクール選びについての質問をされることは度々、あります。

フットケアは民間資格

フットケアの資格は民間資格です。

スクールや、協会の独自の認定資格です。

極端なことを言えば、スクールに行かなくてもフットケアを行うことは法律的に何ら問題はないのです。

ですが、法律的に問題がないからと言って、プロの仕事ができるわけではありません。

フットケアは非常に奥が深いです。

技術だけでなく、知識も必要です。

それこそ施術者によって、技術や知識の差は大きいです。

プロとして1人目になるためには、きちんとしたスクールで一から学ぶことが近道です。

スクール選びのポイント

フットケアを行う目的によって選ぶスクールも変わってきます。

プロとして一人前の技術と知識を学びたいのでしたら、フットケアを専門としたスクールを選ぶべきです。

介護美容のスクールの中のカリキュラムの一つに「フットケア」が入っている程度では到底、プロにはなれないでしょう。

プロとしての技術と知識を学びたいと思っても、満足を得ることはできないでしょう。

フットケアスクールの看板を挙げているところに敵うわけがありません。

足の解剖学だけでなく、身体全体への足の影響を学べるスクールだと本格的です。

技術は爪のケアだけでなく、角質ケア(タコ・ウオノメ)まで網羅していると良いでしょう。

さらに、対象にするお客様が高齢者と子供では必要とする知識が違ってきます。

まずはご自身の将来の向かう方向を決めてから、スクールを選ぶことをおすすめします。

高齢者フットケアを提供するなら必要な知識

そして、おそらくどこのスクールでも学ぶことができない非常に重要なことがあります。

それは「医療とフットケアの境界線」です。

白癬の爪のケア・糖尿病のフットケア・人工透析患者のフットケア

ご依頼があった時、どう答えて良いかわかりますか?

安易な対応は医療行為に触れることになります。

良かれと思った施術が、違法行為になるかもしれないのです。

その、答えが分かるセミナーが下記の通り開講致します。

高齢者フットケアサービスを提供するために必要な書類付き!

さらに!、本セミナーが他にはない点があります。

高齢者フットケアサービスを提供するにあたり、必要な書類をデーターでお渡しします。

Excel、Word形式でお渡しするので、必要に応じてアレンジできるのが良いですね。

お渡しする書類は下記になります。

①サービス利用同意書兼申込書
②情報共有書
③施術報告書
④事故報告書

弊社が何年も使用している書式をお渡し致します。
情報共有書は、お客様の身体情報を漏れなく記入してもらう書式になります。
あくまで弊社使用の書式になります。
ご自身で使用し発生したトラブルについては責任は負えません。セミナー詳細

日 時:2024年3月24日(日)10時ー16時(昼休憩1時間)
場 所:ウィリング横浜
   京浜急行 上大岡駅
受講料:44,000円

※事前振り込み・振込手数料ご負担ください。

<セミナー内容>


1. 高齢者フットケアの重要性
2.医療行為との境界線 ※グレーゾーン解消制度について
3.高齢者に多い疾患・注意点
4.高齢者施設訪問フットケアを始めるための準備
5.湘南あしケア訪問サービスの仕事の流れ

キャンセルについて


セミナー開催3日前からキャンセル料が発生いたします。
1月18日 50%
1月19日 70%
1月20日 80%
1月21日 100%

お申し込み


お申し込みは下記のメールアドレスにて受付いたします。
spacecreation210@gmail.com
担当:中西
件名 3月24日セミナー申込
お名前・資格(フットケア・ネイリストなど)・現在の活動状況・今後の活動予定
セミナーで取り上げてもらいたい内容
以上、興味のある方は、早めにお申し込みください。

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