大の苦手だけど、英語の動画配信をしたかった
先日、成績は真ん中。いたって普通と記事に書いたけれど、英語に関しては中には届いていなかった。中学1年生の時、初めて英語に触れた。定年間際の男性の英語の先生。初っ端から何を言っているのか分からずに、あっという間に苦手教科になった。
弟はアメリカの大学に入学
2人いる下の弟は、英語が大好きで高校の時に駅前留学してた。大学は英文科に進んだけれど、自分のしたい勉強じゃないと夏休み前に退学。アメリカの大学を受験し直して9月からシカゴにホームステイ。
就職は日本でしたけれど結局、今はアメリカで好きな仕事をしてる。英語が使えると、世界中の人とのコミュニケーションのハードルが低くなる。旅行に行って気負わずに、道を尋ねられる。タクシーに乗って、ドライバーと雑談できる。そのくらいの英語が身についていたら・・・と、憧れる。
それなら、勉強すればいいじゃん
その通り。その通りなんだけど、冒頭でも書いてあるように英語が苦手。本気で苦手。恥ずかしいくらいに苦手で、どう頑張って良いのかの前に、どうすれば頑張る気になるのかが分からない・・・
海外に行く前に英会話アプリを入れて、自分にやる気を見せてみたりしても続かない。できないからこそ、憧れは膨らむ。
海外のフットケア事情って?
フットケアの先進国はドイツ。国家資格にもなっていて足・靴に意識が高い。フットケアの施術者は、ドイツに最先端の技術や道具の勉強に行っている。
私の知りたい海外のフットケア 事情は、最先端の技術でも道具でもなくて高齢者の足事情。ドイツがフットケアの最先端の国なら、日本は高齢化の最先端(!?)。これから高齢化社会を迎える国の高・中年層の足事情がどうなっているのかを知ることは、日本の二の舞にならないように予防できるはず。すでに高齢化を迎えている、欧米の高齢者の足のケアはどうしているのか?そこが知りたい。
英語ができないなら、できる人に頼もう
海外に家族はいるけれど、友達はいないしSNSが普及していても、コミュニケーションツールである言葉の壁が大きすぎる。動画の配信をポツポツしていると、アナリティクス から時々、迷子になったのか海外からのアクセスがあることが伺える。もし言葉が英語だったら、1秒で閉じていたのが10秒くらいに伸びるかもしれない!と、思った時に英語の制作をしたいと思った。
実は頭の中に、誰に頼むか白羽の矢もたてていた。フットケア をしている人の多くは「足フェチ」を公言されている。私は足のケアを仕事にしていて興味はあるけど、「足フェチ」なんて言えない。
では、どこに惹かれるかと言えば、男女問わず「声フェチ」。声が好みだと、その人のことよく知らなくても、かなり好きになる。好きな声だと、いつまでも聴いていたくなる。
今回、オファーした彼は私の好みの声。しかも甥っ子なら頼みやすい(笑)13歳の少年の声は幼さと、一生懸命さがちょうど良い感じ。
編集をするのに何十回、聴いていたけど何回でもキュンとする(笑)年齢を考えると、少しずつ大人に変化していくのは当然で、次回は違った雰囲気のナレーションかもしれない。それもまた楽しみ。
新月の願いが遠くまで、大きく広がりますように
前置きが長くなったけど、そんな想いを込め作った動画。英語がわかる人も、分からない人もちょっと覗いてみてくれると、すごく嬉しい。
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