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同居のいろは

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私の同居ストーリーと家族のことなど。後期高齢者との同居ですが、介護日誌ではありません。
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#義母

義母記録

このところ、寒の戻りもあって、どうやらおなかの調子が悪かったらしく、排便が間に合わなかった。 一応、尿取りパッドを付けている。 以前は嫌がっていたが、ここのところ「間に合わない」と義妹に言っていたらしく、自分でもつけている方が安心と納得したみたい。 何度か失敗しているのも知っているけれど、表立って責めることはしていない。 畳が濡れていたり、トイレの臭いで分かったりと言ったところ。 推測は出来るけれど、それを責めたことにより隠したりする方が困るので。 羞恥心があるのは良いこと

義母記録

義母のメモ 箇条書きすると ・トイレに入ってから出てくるまでの時間が10分以上かかっている ・寝ている間に漏らすのかもしれないが、朝、下着を替えている ・杖の引きずりの音が大きくなっている(移動時) ・洋服の着替え(前後ろ、裏表) ・茶碗を抱きかかえる(指の力が少なくなったのか?) ・目の前で声掛けすると、ビクリとする ・インスリン注射を数値通りに打てない(2単位くらい残る) ・目を覚ましている時間はご飯を食べているときだけ  それ以外は、寝転んで、目を閉じている ・テレビは

義母のこと

ライフオーガナイザーの くら です。 義母の介護について考えます。 コロナ罹患後、行動が変わってきました。 まずは「歩き方」 以前は家の中であれば、捕まらずに歩けていましたが、すでに何かに捕まらないと歩けない状態です。 立ち上がるときはもちろん、食事の時の椅子へ座る際にも、自分で位置を決めるのが難しいみたいです。 とはいえ、家の中であれば、バリアフリーであり、躓いた時に危険なものはないのですが、転ぶことが骨折などにもつながるので、難しいところです。 自宅の1階は、廊下の幅が

義母について

引き続き、コロナ陽性後の義母のことを記録しておきます。 コロナ陽性となり、年末年始を過ごした後、正月3が日を終えると、平日モードに戻すように、生活リズムを少しずつ戻してきました。 そんな中で、義母のリズムだけが戻らない。 後は、トイレが少し苦手になったようでした。 特に大きい方の後始末が出来ていないようで、においなどが残ることに。 その辺は義妹も気にしているらしく、消臭したりしていますが、義母が自分で拭き残しがあったり、実物が残っていたり。 布団の中も確認しているようです