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5年ぶりのルアンパバーン 児童売春は健在

2023年10月にラオスのビエンチャンとルアンパバーンに滞在した。
どちらも児童売春は健在だった。

ビエンチャンよりルアンパバーンの方が若い子が多かった印象だ。

ビエンチャンからルアンパバーン

ビエンチャンからルアンパバーンへ行くにはバス、鉄道、飛行機がある。

バスは安価だが、道路状況の悪い山道を進むので時間がかかる。あまりお勧めしない。

鉄道は高速鉄道(中国製新幹線)があり2時間で行ける。値段は2等で2,000円、1等で3,000円程度。自力ではチケットが取りにくいのと駅の作りなどが中国式すぎるのと、ルアンパバーン駅から市街地までが遠いのであまりお勧めしない。

おすすめは飛行機だ。45分程度のフライト時間だし、空港から市街地も近い。値段は1万円くらい。プロペラ機のラオ・スカイウェイなら5,000円程度。

ルアンパバーンの夜

ナイトマーケット周辺。

ルアンパバーン・ナイトマーケット

ルアンパバーンは観光地なので治安は良好だ。ナイトマーケット周辺は遅くまでにぎわっていて夜の一人歩きも問題ない。

ただ、若い女の子を求めて夜に出歩くならナイトマーケットから離れた場所になる。

ルアンパバーンの置屋

ルアンパバーンは西洋人がたくさん訪れる町でオーバーツーリズム気味だ。そんな町で児童売春が目立つとマズい。なのでひっそりとわからないように営業している。

場所としては、ポーシー市場から国道13号線に向かう道路沿いの小さな道を入ったところ。あるいは、ナムカン川の東側。いずれもレンタルバイクがあれば自力で行ける距離だが、かなりわかりにくい。最初はトゥクトゥクに案内してもらうのがスムーズだ。

ローカル置屋なので清潔なベッドは期待しないほうが良いし、サービスや愛想もあまり期待できない。ただ、かなり若いなーと思うくらいの女の子と接触できる。

目立たないように営業していて、声をかければ若い子が奥から出てくる。そんな感じだ。

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