スマホが壊れて、生きるという実感について考えた、ゆるめのOL。
寝るか、寝るまいか
絶対寝るべきだ
という戦いにもならない戦いをしている
こんばんは、あかりです。
スマホを壊して
飛行機を逃した挙句、
頭痛が始まり
熱も出しました
完全に祭り。
これを祭り状態と呼んでいます。
だいぶ薬で落ち着いてきたので
これを書けるようになったのだけど
頭痛ってPC見ることもできひんから
まじで辛いね
今回のことを通して
色々考えたり
思ったことはあるのだけど
取り急ぎ、そんなこんなで
家から出ることもままならなかったため
私用のスマホが使えない弊害は
一切と言っていいほどなかった
まじで不要ですね。
決済系くらい。
友達に送金できない以外は
まじでいらん。
すっきりハッピー。
頭痛なんて味わうこと
あんまりないから
どうしていいかわからんかった
体調を崩したので、
予定を全キャンセルして
(キャンセルしてしまって本当すみません)
キャンセルできない予定って
ないんだなあと思った。
本当は行きたかった
会社のクリスマスパーティーも
行けなくて、行けない代わりに
一人で部屋にこもって
ポツンと小説を読んでいた訳ですが
なんだか
生きてるなあという実感が湧いた。
変だと思う。
家から一歩も出んかったのに
生きてるなあという実感が湧いてくる感じ
誰とも直接話してないのに
(ミーティングでは話したけど)
生きてるなあという感じ、がむくむくとくる
変だな〜〜
って感じだけど
そういうものなのかもしれない。
部屋の片付けを少しして
あとは、できる限りの力で働いて
家にあるものを食べただけ。
それから小説読んで
お風呂に入っただけ。
それだけで
生きてるなあという実感が
いつもよりもむくむくと湧いてきた。
変な感じ〜〜
でも、本当は
いつも生きてる実感を
味わえていないのかもなと思った。
LINEやSNSで流れたり
人とコミュニケーションをとるスピードが
速すぎて、本当に生きるということの
スピードが置いてけぼりにされている
ほんまはもっと
ゆっくりで地味で何も生み出さないくらいの
それくらいのスピードなはずやのに
なんか、流されるまま
電波のスピードに押されて押されて
本当に実感のある「生きる」スピードを
味わえないまま、上滑りしてる感じ
頭痛してても
ちょっとでも起きてる間は
何か生み出したいって思って
インスタの投稿作成しようとしたり
ポッドキャストなら録れるかもって思ったり
もう、そういう魂胆がどう考えても
上滑りなんだよなあきっと。
まあそういう自分も嫌いじゃないけど
嫌いじゃないけど
大事にしてあげるべき
普通に、まじで、何も生み出していない
ただの生きてるというスピードがあるのかもしれない
寝よう。
アラームかけずに寝よう。
いや、さすがにかけるか。
なますて〜
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