ゆるめのOL、空白を求めてカフェに飛び込んだ木曜夜

空白が欲しくてカフェに飛び込んだ
なんかもう、なんだろう
休んでるのに、疲れてる
こんばんは、あかりです。

空白ってなんなん
って思いながら
ここ最近は、ずっと空白を欲している
とってもありがたいことに
グラレコのお仕事が順調で
土日に飛び回り、
平日の隙間時間もいっぱい描いて

そんな生活をしていたからなのか
ただ単純に
3月やけど寒い日が続いているからなのか
理由なんてないのか

まあ、わからんのだけど
それでも、ああ空白が欲しいと
そういう心の奥底からの気持ちが
抑えきれずに、カフェまでやってきました

ご褒美に
いつものカフェオレより100円くらい高い
ルイボスティーを頼んだ

日記を書いて
ああ、シンプルに眠いんやなと気づいて
近くのおばさんとおじさん（と思われる）
2人の話を耳にしながら
明日の読書会の本を読みました

本の内容は
大学生の頃に戻ったような気分になる
そんな感じの、ちょっと社会学的な内容で

それでも、まとまった時間に
わざわざカフェで
平日の仕事終わりに
本を読む、ということができたこととか
読み終えた〜〜という感情とか

そういうことの
ちょっとの時間の積み重ねが
空白を欲していた心の部分を
なだらかにして行ってくれているような
気がしている

朝起きたらポッドキャストを聞いて
お昼休みもポッドキャストを聞いて
お風呂で小説を読んで
お風呂上がったらLINEをして
ドラマを見て

ずっとずっと情報に触れいていて
そりゃまあ疲れるわな〜〜となっている

なんかもう
お腹もいっぱいで（多分おにぎり食べたから）

身体も心も、そして頭も
いっぱいいっぱいなんだよなあ、多分
1人になりたいというよりは
1人で自由に何もしなくていい時間が欲しい

ということなのかもしれない。

ポッドキャストやラジオに
小説やドラマに
救われている毎日ではあるんやけども

変わっていくから難しいのが日常で
「これ、成功パターンかも」って思っても
自分自身が変わっていくから
同じパターンがずっと成功パターンとは限らない

毎日毎日
ちょっとずつ変化していく日常と
ちょっとずつ変化していく自分と
変化の中で、踊らされながら
それでも「よく」生きたいと思いながら

頑張っている、毎日です。

頑張っていないと思っていても
それでもやっぱり
頑張ってると思うねんなあ

自分が認めてあげなくて
誰が認めてくれるんやと思ったので
頑張ってるぞ〜〜と思いながら
生きていきたいものです。

今日はもう、絶対に、早めに寝るんだ
なますて〜