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米国のアジア人脈まとめ

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毎日新聞社論説委員、及川正也による独自記事を公開。
元ワシントン特派員が取材する骨太な取材記事がnoteでも読めます。1本単位ですと500円の記事が1…
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#及川正也

シリーズ:米国のミャンマー人脈② スーチー氏見捨てぬ上院トップ 毎日新聞論説副委…

(記事は2018年9月の取材時点の内容です) ミャンマー西部ラカイン州の少数派イスラム教…

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シリーズ:米国のミャンマー人脈:① 不透明な対ミャンマー政策

ミャンマー西部ラカイン州の少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」の武装集団に対するミャンマー治…

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シリーズ:米国のミャンマー人脈③ アジア回帰を支えた知日派外交官--カート・キャ…

「アジアへの旋回政策が何であるかを示す代表的な成果が、ビルマ(ミャンマー)を悔い改めるこ…

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シリーズ 米国のアジア人脈 ⑪ ミャンマー軍幹部への制裁は有効か米政府の制裁発動…

エリン・マーフィー氏 米国務省が7月16日、ミャンマー西部ラカイン州のイスラム系少数民…

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シリーズ:米国のアジア人脈⑧ ミャンマーに精通する人権派外交官 国連女性の地位委…

ミャンマー最高裁判所は4月23日、イスラム系少数民族ロヒンギャへの迫害問題の取材に関連し…

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シリーズ : 米国のアジア人脈⑦  ミャンマーの法律コンサルタント ジェイソン・ゲル…

おいかわ・まさや  1988年毎日新聞社に入社。水戸支局を経て、92年政治部。激動の日本…

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シリーズ:米国のアジア人脈⑥ 米連邦議会でアジア系が過去最高に--大統領選予備選に出馬したカマラ・ハリス上院議員

及川 正也 毎日新聞論説副委員長 米国では新たな議会の会期が1月3日に開会した。昨年11月の中間選挙の結果、上院は与党・共和党が過半数を維持したものの、下院は野党・民主党が多数派を奪還し、上下両院の「ねじれ」が生じる中での新議会である。反移民色が濃厚なトランプ政権への反動からか、非白人、女性、性的少数者(LGBTなど)など多様性に富んだ議会ともいわれるが、目立つのはアジア系だ。過去最高の20人を擁し、なかでも、2020年大統領選への出馬を表明したカマラ・ハリス上院議員(

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