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無意識。

やっとの思いで見つけた今の仕事。唯一自分が人と関われて、パートナーも信頼関係が良好なので不安はあまりなかった。厳密に言えば営業なのだけど、物販歩合ではない。携帯を売る仕事を前していたので、その面ではかなり自信があった。売上を毎月社内で共有し、バランスはとにかく、得意な商材を県内でトップ3に入ったり、従業員のクオリティ(お客様にアンケートとった統計)も平均以上で、障害はクローズにしていた分、辛い部分は多かったが嬉しかったポイント!笑

人によって営業スタイルは違うけれど、私は私っていう世界に巻き込むスタイルで基本的にやっていて、接し方が丁寧といって顔を見に来るだけの人とか、お菓子もってきたり...嬉しいんだけど私だけっていうのがまたやりづらかったな...

前の仕事を懐かしむのはこれくらいにして(笑)パートナーとは元々子ども同士が同じ年のママ友というやつで、子どもも同じくらいだし、思いやり気遣いもできる人だし、仕事は大丈夫!っと思っていたら、時間が経つにつれ、言葉に遠慮がなくなり、感情的になってきた。仕事に感情はあまり...でも割り切らないと。そう思いながら日々仕事をこなしていく。私は同時に複数の思考、動作が出来ない。それを何回か伝えたし、一度に聞ける情報量も少ない、言われた事を忘れないように聞きながらメモができない。伝えたものの、その不器用さに苛立ちを覚えたのか、「だからー!」「なんで出来ない?」「普通考えたら分かることではない?」...彼女は決して傷つけるために言っているのではないのは分かっているし、アドバイスだと思っているけれど、モヤモヤはしていた。「言いたいことあるならはっきりそのときにゆって!」と言われていたのだけれども、経験上こういう、感情的な人にわざわざ荒らげてるタイミングで言うことも出来ずに、私がだんだん溜め込むようになった。

そして。商談の当日、準備をしていたら、子どものお迎えの電話が鳴ってしまった。それをまず先にパートナーに報告した。「よく体調崩すよね!私だと状況や状態わからないから上部に聞いて」と言われて。

今まで溜め込んでいた多くの不満が漏れた。

私の子どもは体調よく崩すから崩しちゃいけない?自分の子どもが体調悪くなった時は私は大丈夫、気にしないでと言っているのに。なんとなくそれは滅多にない事だから許されるんだ、と格差の匂いがして、理不尽というか。

大切な人だから仕事を魅力と言って教えてくれた。誰でもできるし、1人ではしないから大丈夫と言ってくれた。

私はこの仕事を通じて、発達障害を抱える人のボランティアをしようと思っていた。


ネットワークビジネスは伝え方が大事だと思う。私は親がやっていたのでそこまで嫌なイメージではなかったけれどあまり良く思われていないのが事実。私はそれを疑問に思って調べて学んだ。

ネズミ講?上だけが儲かる?ノルマ?そうじゃない。やってみた私の結論、人。今のパートナーは私と仕事をすべき相手ではない。

私は。発達障害の人に伝えたい。定型の人ばかりだと定型のやり方になってしまう。それじゃあ、誰でもできるってウソになる。そもそも、定型の人に対して、発達がある人はどうしても同じ発達がある人の目線でみようとしない、逆も然り。

話し合いを争ってでもするべきだと言われたけれども、私は何度考えてもNO。和解なんてものはそもそもできない、価値観が違いすぎるというか...

こんなにも無意識で人って簡単に傷ついちゃうんだ。それじゃあ、社会なんて出たら生きていけない。当たり前なんだ。

私の今後はこっちにしようと思います。ひたすら生きる事に苦しんでいる人達のため力、Twitterやります。

ネットワークビジネスは取っ付き難い事はまず実態がわからない。私の実感は出来ないことを無理矢理やらされ、言葉で傷つけられ。だから、聞いた話と違うって外部から言われてしまう。そういう人達は良くないと言われてしまう。友達をなくすと言われて疎遠の仕事になってしまう。

結論やっぱりやり方が好きじゃないとなってしまう。やらせる、やらせないの2極だけ。ただそれだけなのに。収入の入り方だけが私は魅力だったのでこの部分の主張はまたどこかの機会で書きたい。

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