2021年の振り返り、来年の抱負

もうすぐ2022年となるということで今年を振り返ろうと思う。

散々ワンマンライブや配信などで話したが、今年はAshmaze.がようやくバンドとしてのスタートラインに立てた年だった。

2020年はライブや思った活動が出来なく歯痒い思いをしたけど、2021年は小さい規模ながら各地方に自分達の方から、Ashmaze.の音楽やライブを届けられた事が俺らにとって大きな一歩だった。

作る楽曲もそうだが、ライブがバンドの本質だし
ライブでこそ、バンドが表現したいことや伝えたいこと、世界観を表現出来るからね。

心情を吐露すると、コロナ禍もありAshmaze.のライブをした回数が少なかったから、バンドとしての纏りが…どうしても年数を重ねているバンドと比べても少ないのがネックだった…
しかし、空いた期間を取り戻すように2021年多くのことをAshmaze.は学べたと思う。
(ライブを通して気付かされた事も多かった)

北は北海道から南は熊本まで久しぶりの帰郷が出来たのも、一度初心に帰る意味で大切な出来事だった。

また次、全国を廻る際はより多くの人に届けられるように、来年はじっくりAshmaze.の基盤と魅せ方を見直し、ブラッシュアップしながら活動していくので期待してて欲しい。

そして、2021年で外せない出来事といえば1st ONEMAN harevutaiとBlack Jack ツアーファイナルの O-WEST公演。

本格的なカメラチームを入れての撮影や、VJ(背景映像)や照明の綿密な打ち合わせ、バンド人生初の出来事で戸惑いながらだったが、各分野のプロと仕事をさせてもらえてライブに対しての視野が広がる良い経験させてもらえた。

次回大きな会場でやる際の演出だったりアイディアが少し出てきたから、実現させるのが今後の夢だったりする。

演出って見ている側からしてもワクワクするし、やっている側からしてもワクワクするからね
もっとワクワクを届けたい。

話が変わり、実は衣装の小道具の製作をしていたんだけど、ある人がセンスを気に入ってくれて
小道具の制作の仕事を振ってくれたのも印象深い。


名前は伏せさせてもらうがセンスを認めてもらえたのが凄く嬉しくってさ。
来年は装飾品の制作だったり、装飾品のクリエーターとしても幅を広げていきたい。

やりたい事が増えすぎて困るね


こういった活動や経験はAshmaze.を応援してくれている
みんなの存在があるから頑張ろうと思える、いつもありがとう。


本当に2021年もお世話になった。
来年もみんなが応援することに誇りが持てるバンド、
苦悩に寄り添えるバンドとして磨きをかけていくので宜しくね。良いお年を。

そして、2022年も宜しくな!

またライブハウスやインストアで会おうぜ。

by 双真

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