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3回目:人間が想像できることは、人間が必ず実現できる

最近いろいろあって更新が遅れてしまいました……

3日坊主ではないのでご安心ください(2回しか書いてないから2日坊主)


さて気を取り直して、3回目ですが、今回は日記って感じではないです。ちょっと長いし。

はじめにことわっておきますと、なんだかかっこつけたようなタイトルですが、そこまで高尚なことを書けるわけもないので、レベルの高いものを期待した方には申し訳ございません。

・想像と空想と実用性

皆さん、エンタメはお好きでしょうか。

ここでいうエンタメは、いわゆるゲームだったり、漫画だったり、オタク的な意味合いの強いエンタメです。

最近、モンスターハンターの新作が出ましたね、私は残念ながらプレイできていませんが、なんだかとても楽しそうです。

大きなドラゴンが炎を吐いたり、氷を吐いたり、大迫力でリアルな映像をもって表現されるそれらは、まるで本当にそんなモンスターがいるような気にさせてくれます。

ところで、『人間が想像できることは、人間が必ず実現できる』という言葉を、どこかで聞いたことはあるでしょうか。フランスの小説家の言葉だそうですが、なんだかかっこいい名言ですよね。(ええそうです、タイトルはパクリです) 宇宙旅行だったり、ワープだったり、今はまだ実現されていませんが、科学的空想は、確かにいつかは実現させられるような気がします。

さて、少しだけ話を戻しまして、モンスターハンターですが、作中には数々の個性豊かなモンスターが登場します。

空を飛び、炎を吐き、鋭い爪で人間に襲い掛かるドラゴンや、氷を吐くドラゴン、空から隕石を落としたり、雷を自在に操るモンスターもいます。何でもアリですね。

これらはもちろん、空想です。人間が想像して作り出したものです。さきほど『人間が想像できることは、人間が必ず実現できる』という言葉を紹介しましたが、これらは実現できるのかなと、疑問に感じました。すこし空想科学読本チックになってきましたが。

そこで色々調べてみると、そもそも空想と想像は、なんだか意味合いが若干違う様子。ざっくりいうと、現実ではありえない想像は空想にあたるそうです。

じゃあ火を吐くドラゴンも、レーザー光線で街を焼き尽くすモンスターも永遠に実現できないってことか!なんてこった!……いや、まぁ実現しなくていいですよね、怖すぎるし、シンゴジラみたいな未来しか見えない。

でも私は、このはた迷惑なドラゴンやモンスターたちも、ある形で実現してもいいのではないかと思いました。


・バーチャルリアリティ

みなさん、VRというものはご存じでしょうか?

最近よく見かけますよね、バーチャルバーチャルって、VR自体は結構前に出てたと思いますが。

バーチャルユーチューバーとかも最近人気ですよね。私もVチューバー好きです。……まぁ、この話はまたいつかどこかで。

仮想現実は、現実ではありえない事象を体験させてくれる素晴らしいエンタメですよね。

しかしこのVR、本物と見まごうほどの体験は、現実の人間の体にも影響を及ぼす可能性があるそうです。なんだか怖いですね。ワクワクしますがドキドキします。


さて、話を生き場所のないドラゴンたちに戻しましょう。彼らの安住の地はどこにあるのでしょうか。

そうです、VRの世界です。

ゲームと変わんねぇじゃん!生きてねぇよ!って思われる方もいらっしゃると思います。そうですよね、私もそう思います。

しかし、考えてみてください……


「生きてるって何だろう・・・・・・」


スピリチュアルな話してんじゃねーよと言いたいんですよね、わかります。安心してください、怪しい宗教に導いたりとかではありません。

私たちは生きています。しかし、例えば遠い未来。ド〇えもんが実現したとして、彼は生きているのでしょうか?

きっとみんな生きているものだと受け入れてくれると思います。ド〇えもんに命はない!なんて冷血な人はいないと信じたいです。

ネコ型の彼が生きていると受け入れられるのは、きっと彼が、我々と同じように考え、行動することができるからでしょう。


話をドラゴンに戻しまして、人間と遜色ないレベルに発達した人工知能が生み出される未来で、仮想現実の中とはいえ、現実の動物と同じように考え、生命活動を模倣するドラゴンたちがいたとして、彼らは生きてはいないのでしょうか。

すさまじく遠い未来の話になってしまいましたが、そんな彼らが本当に実現するのなら、きっと生きていると感じる人も出てくると思います。(VR人工知能保護団体なんて、出てきたりして……)


話が盛り上がりすぎちゃいましたが、ここ最近のゲームの発達、エンタメ業界や、テクノロジーの発達を見ると、人間の定義する形での「新たな命の創造」を実現する未来も、そう遠くはないような気がしました。


今回は、イラストもなく、なんだか長い文章で、オチもムリヤリで弱いですね。次回はもっと面白く……

さて今回も締めくくりとして、役に立つのか立たないのか、そもそも本当に正しいのかどうかすら怪しい雑学を・・・・・・

人間をワープさせると、記憶がなくなるかもしれないそうです。

これはかなり自信がないです、中学生のころに先生が言ってたような気がします。恥をかきたくなければ、だれにも披露しないほうがいいでしょう……

それではまた

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