見出し画像

8歳の息子から学んだ哲学

息子と月に2〜3回図書館へ行く
3人の子どもがいるが
息子は一番下で小2男子
温和で大人っぽい

哲学的な本も好んで読むので
この本を見せてみた
するとびっくりする答えが返ってきた


母(私)「この本おもしろそうだよ?どう?」

息子「僕はカッコいいかどうかはどうでもいい。目立ちたくない。」

母(私)「イケメンとか見た目のかっこよさじゃなくて、心のかっこよさだよ。カッコいいと思われたい?思われたくない?」

息子「人にかっこいいと思われるかどうかはどうでもいい。自分がかっこいいと思ったらそれでいい。」

母(私)「あんた、カッコいいな!!」

もしかしたら読まなくても
息子の中にはすでに
この概念があるのだろうか
惚れそうになった

子どもとデジタルツール

ゲームやYouTube漬けになりがちな現代っ子
ある程度のルールがないと中毒性がある
なるべく本やカードゲーム、将棋など
デジタル以外の物にも触れる機会を意識してます

他にも色々伝えたいことありますが
よろしければ配信を聴いてください
(気が向いたら続きをまた書きます)

・心のレーダーを向けること 
・子どもの感性を記憶しておきたい
・親子といえども人としての尊重 
・コミニケーション方法の多様化




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?