身体が喜ぶ体温って何℃?

あなたは体が気持ちいい〜と感じる内臓の温度を知っていますか?

答えは内臓が37度の時に体は気持ちいいと感じます。
体内働きもこの37度の時にいきいきと働いてくれます。
この37度に保つことを「セットポイント」といいます。
人間の理想の体温は3.6.5°cから37.1℃と言われています。
この温度を下回ってる人は要注意!

そのままにしていると免疫力の低下・内蔵機能の低下などにより冷えにも繋がってしまいます。
体温を上げるには血液の流れをが身体の隅々までスーッと循環するのが大切です。

ではどうしたら内蔵の温度上げていけるか?

改善方法①
歩く・ふくらはぎのマッサージ
ふくらはぎのポンプ機能を活性化させると血液の流が促進さる事ができます。
みなさんは最近運動不足になっていませんか?

運動不足になるとふくらはぎの筋力低下してしまいます。
そうするとエネルギーを生み出す力が低下したり、
カロリー消費低下・内蔵脂肪の増加にもつながります。

脚が細い人も運動不足の人は筋力がない人ので意外と内臓脂肪が高い人も多いです。
などで程よく歩いたり、ふくらはぎのマッサージ・ふくらはぎの筋トレする事はとても大切です。

②食事も大切でカラダを冷やさない事に意識してみて下さい。
夏野菜(とまと・きゅうり・セロリ・ナス)などはカラダを冷やします。
これらを摂取する際は生より火を通して食べることがオススメ
砂糖もカラダを冷やすので
はちみつ・てんさい糖などで代用するとベターです。

逆に冬の野菜
(かぼちゃ・人参・玉ねぎ・ニラ)などはカラダを温めてくれるのめ普段冷えを感じる人は積極的にこれらを食生活を取り入れてみて下さい!

③体温調節は間脳にある視床下部が司令をだし命令しています。
視床下部はホルモン分泌・自律神経などにも、命令を出すので部位でストレスを受けやすい部位ともいわれています。

ストレスで視床下部がうまく司令をだせないと、
ホルモンバランス・自律神経の乱れ・体温調節調節もうまくいかなくなり身体のバランスが崩れてしまいます。

ストレス解消・食事・運動を意識し血流を良くし体温をポカポカにすることでからだの巡りも良くなり元気になるのでこの3つを生活の中で意識してみてください!

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