キャンペーン終了のお知らせと編集後記
みなさまこんにちは。「#一緒に募金しませんか?」キャンペーン、note担当です。
あしなが学生募金では、寄付月間に合わせて「#一緒に募金しませんか?」キャンペーンを実施しておりました。そのキャンペーンを本日で終了とさせていただきます。
みなさま、暖かいご支援とご協力、誠にありがとうございました。
本日は、noteを担当した二人の局員がそれぞれの想いを綴りました。
<編集後記:O編>
みなさま、こんにちは。Oです。私が局員として活動を始めたのは、今年の9月からです。今回の企画が、局員としてはじめて取り組む企画でした。
今年は異例の年でした。新型コロナウイルスの流行は世界を大きく変えてしまいました。変わる世界の中で、あしなが学生募金事務局も模索を続けていたと思います。
当初、私は事務局で、どのように振る舞えばいいのか、全く分かりませんでした。通常なら秋募金があり、多くのあしなが奨学生と触れ合うことが出来るのでしょうが、今年は募金活動も中止になり他の局員との交流が全くありません。 何をしていいのか、全く分からない状態でした。
しかし、noteの編集を通して、そんな私の不安は消えていきました。Noteの原稿依頼や編集をしながら、たくさんの人の想いに触れました。街頭募金や育英会の奨学金が遺児学生に何をもたらしているのか。そういうことを、先輩や職員さんの文章を通して実感しました。そして、私自身がこれからどうやって局員活動をしていくのか、何度も繰り返し考えることができました。
キャンペーンに参加してくださったみなさま、私たちのnoteにスキを押してくださったみなさま、私たちを応援して下さるみなさま、本当にありがとうございます。もし、また機会があったら、その時はぜひまた、#一緒に募金しませんか?
<編集後記:しゅんしゅん編>
しゅんしゅんです。私にとってこの企画はあしながで初めての企画でした。そのため、うまく運営できるかなど不安なことだらけでした。しかし、やってみると意外と簡単で最後まで走りきることができました。この経験から最初は不安でもいざ始めてみると簡単なことは案外多いと思いました。皆さんも新しいことに挑戦する際はまずやってみるのが一番良いと思います。やってみないと分からないことの方が多いのでやってみてから考えるという気持ちで臨むと良いのかなと感じました。温かいご支援ご協力本当にありがとうございました。またどこかでお会いできたら嬉しいです!
<最後に>
キャンペーンは終了致しましたが、みなさまからの暖かいご支援は引き続き受け付けております。どうぞよろしくお願い致します。
お問い合わせは以下から
今すぐ、何かしたい!という方は、クレジットカードでご寄付いただけます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?