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ボリュームのある本を読むのが辛いので、読み方を考えてみた

『幸せな選択、不幸な選択』という本を読んでいるけれど、長くて読むのが辛くなってきた。面白いし勉強になるので読み終えたいからどうしていくべきか考えてみた。

まず、真面目に読みすぎているのではないかと思う。本の中には実験例もたくさん出てきてそれも丁寧に読んでいる気がする。

それから、こういう文章を読むのに慣れていないというのがある。普段webで読んでいる記事は一話完結型で1,000文字から4,000文字程度のものが多いけれど、本は違う。

電子書籍で「この章を読むのにあと20分程度です」と出てきても、普段読んでいる記事が5分程度で読めたりするので、終わりはまだまだ先だと感じてしまう。

まあ面倒ならやめてしまえば良いわけだけれど、私にはこの本を読む目的がある。「この本から自分の生活に役立てるものを拾いたい」というものだ。

だったらもっとサラッと読めるように工夫しよう。

「見出し」に着目した。最初の見出しで、サラッと読むかどうか見分ける。

自分に関係が深そうなことを見出しでチェックし、目的にそぐわなそうであればサラッと読むように意識する。

それから、やはり終わりまでは長いので自分で一息つくタイミングが遅れてしまう。他の文章に比べると一度に読む量が多くなってしまっているので、こまめに休憩を入れる。

2ぺージくらい読んだら自分が疲れてないかチェックし、少しでも疲れていたらやめる。他のことをする。

私は短めのタスクにしないと集中できないようなので、他のことを織り交ぜながら読んでいこうと思った。

一気に読み進めようとしたけれど、難しかったので読み方を考えてみた。

他のことと同じで短いタスクで管理し、フロー状態を保つのが良い。

今日はこんなところに着地しました。


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