殺すという事
早速だが‥例えば‥
君が誰かを殺したい殺すとなったら、それは止めたい!
逆もそうで、誰かが君を殺そうとしてたら、やっぱりそれは、ダメと言いたい!
どうしてか?と言うと、人が死ぬ事は、死なないまでも誰かが、誰かを攻撃をするのは、とても切ないから。
悲しいし、そんな事は、あって欲しくない。
けど、それだけで人殺しは、いけないとなると、そういう感情ない人は、殺人を肯定してもいいって事になる。世の中には、戦争や死刑がある。なのにそれには何も言わない!
でも、これが1番大事な事だが、人は人を殺すべきぢゃない絶対にしちゃいかん。
けど、例えば俺が、ここで君に小便かけたり、うんこ飛ばしたら、どぉ?
俺が、君を裸にしたらどぉ?
人に小便かけちゃかん!他人を裸にしちゃかん!悪口言ったらかん!タバコ吸ったらアカン!ジュース飲むなら金も払わないかん!
今から我が君を殴るけど、いいかな?当然嫌です。となるけど、世の中は、禁止事項で溢れている。1人で存在している時には、問題ないけど、別の人現れたら、その瞬間たくさんの禁止事項が出来る。そして我々の周囲には無数の根拠不明の禁止事項がある。許可された事をかろうじて実行出来るだけと言った方が近いかもしれない。
だから不思議で仕方ないけど、
どうして『人を殺したらいかん』
『悪さしたらいかん』
と言うその事項だけを質問してくるのか。
それなら
『どうして人を殺しちゃいかん』
『どうして他人の家に勝手に入っちゃかん』などと疑問に思わない!?どうして侮辱してはいけないの?!
殺人よりも、もっと理由のわからないルールが沢山ある。
だから、我は、いつもそう言う問いかけを聞くと、ただ単に『人を殺す』と言うテーマを持ち出し大人を困らせようとしてるだけぢゃない?!とまず疑いたくなる。
そして、その様々な禁止事項の中でも取り返しつく事は、まだ、どうにかなる。
例えば‥人の物を盗っても返せば元に戻るし関係は悪なったりしても大抵どうにかなっちゃう。
ただ、人を殺し死んだ人は取り返しつかない何も命が尊いからと言う事でなくて、例えば、人の物を燃やされてた場合でもそう。
もう2度とそれは、手に入らない。
命と物で価値観は違うけど、客観的には一緒!!
って事は‥どうして、レア物を燃やしちゃかんのか?!と問うべきだょ。で結論から言うと殺人を許しちゃうと国が困っちゃう。
例えば、自分は明日、命が狙われるかもしれない!と思ったら、人は経済活動をしなく所有権を保護しなくちゃ経済は成り立たないんだ。
自分で買ったのを自分のものを保証されないのなら誰も金使わない。
そもそも金だって、自分のものと言えなくなっちゃう。
そして、『命』は自分の所有してる最も重要な物。
そう考えれば、まずは命を保護しなくては、少なくとも命を保護するふりをしなければ経済活動が止まってしまう。
だから国家が一つ一つ法律を作っている。戦争死刑が許されるのは、それは国家の都合で行われるものだからだょ。
国家が問題ないと認めた物だけ許される。そこに倫理は関係ない。よって、どこかの国では、人殺しOKの国もあるかもしんないし、そう言うコミュニティもあるかもしれないし、そこの国に行って、人を殺すのは、それはいけない事ではない。
だから犯罪が、なぜいけないのかってのは法律なとこ答え以外を求めるなら、なぜ野菜を食べちゃいかん?栄養なるからって以外の理由で答えてってのと一緒になる。
とにかく‥人は殺しちゃかんょ絶対に!!
そして‥犯罪と名のつく事もしちゃかん!!
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