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僕のデータ集めのルーツ

今シーズンも欧州サッカーが始まって少し落ち着いてきました。

僕はサッカー鑑賞が趣味でこの時期はワクワクしております。

というものの、ハマりだした当時2008年頃はサッカーの放送を観れなくて、試合を追いかけて観るようになったのはここ最近であります。

サッカー経験者でもなくて試合も観ない、専門的にはわからない僕にとっては、情報としてはサッカーゲームやピックアップした選手のスーパープレイを地上波で少し流してくれるニュース番組くらいな物で、選手をキャラクターとして覚えていくことしか出来なかったのです。

まさに、僕が1番好きな選手、ズラタン・イブラヒモビッチはゲームと当時のプレー集から入り好きになりました。

とにかく見た目やプレーも激しくカッコよいのです。ゲームで使うと数値も最強でゲームが苦手な僕でも使いやすいキャラだったのです。
最初の入り口はこんなものです。

その中でもっと選手やリーグやチームの事を知りたいとなった時に買っていたのが、
画像にある選手名鑑なのです。

左が2009-10シーズン。右が2023-24シーズン。

懐かしい選手がズラリとのってますね。笑

この情報をもとに楽しんでいたので、かなり膨大な人間の顔と名前と選手情報が頭にありました。

これが自分の性格に合ってたんでしょうね。
サッカーの技術や内容、戦術は知らないくせに
選手の名前や情報に詳しすぎて他の人とはあんまり話が合わなかった気がします。笑

これは例えば鉄道マニアの趣味でも色々あるように、乗り鉄や撮り鉄、録り鉄、収集鉄、時刻表鉄などなどあるやつの1つです。
(途中から調べました。笑)

そういうジャンルで言えば僕は選手鉄。的な?
選手名鑑鉄みたいな事でしょうか。
鉄道マニアじゃないから"鉄"はおかしいんですが。

鉄道マニアの中でいうと時刻表鉄に1番近いかもしれませんね。

とにかく選手のデータオタクだったのです。


この選手名鑑を1シーズン通してずっと見続けるのです。
今年もシーズンが開幕して9月に移籍市場が閉鎖してから出るこの選手名鑑を手に入れた僕はウキウキでデータを収集しているのです。

今思えば僕のデータ集めのルーツは芸人を始める前からやっていたんです。
それが現在の芸人のネタやマニアックな知識やデータ集めに活きていると思うと当時の趣味も捨てたもんじゃないですね。

こうやって自分に向いてるものが当時わからなくてもたまたま今に活きるようになってることもあるので、皆さんもふと昔を思い出して今に活きる方法を探してみるのも楽しいかも知れないですね。


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