精霊ココペリ
皆さんは、「ココペリ」って知っていますか？
つい先日、あるセッションを受けた時に、
「あしびなさんは、ココペリからのご支援を受けていますね、素晴らしい！！」と褒められました。
しかし、「はぁ、ありがとうございます」とピンと来ず。。。
ココペリについて詳しく知らないからです。
noteの先輩、はる之助さんは記事の中で、
龍神様との事が多く書かれていて、
ご支援を受けている龍神様と双方向でコミュニケーションしているのがわかります。
でも、私はそもそもココペリさんを存じあげていない、支援してくれているのに、その相手を知らないなんて、これは申し訳ない！！
ココペリさんについて調べてみました。
ココペリ (Kokopelli) は、アメリカ・インディアン、ホピ族のカチナ（神・精霊）の1柱。豊穣の神（男神）。ココピラウとも。笛を吹くことで豊作・子宝・幸運などをもたらす。
また、ココペリが笛を吹くと、地面から緑が吹き出し、花が咲き乱れ、木々は生い繁り、 花粉は風に舞い飛び、動物たちは次々と子供を産み落とす。
さらに、部族が新しい土地に移動するときは、ココペリが先導役として人々を導き、新しい土地を清めるなどの言い伝えがある。
これも一説ですが、背中のこぶは大きな病に罹っているせいとも言われ、そのせいで身体がゆがんでいるとのこと。
新しい土地を導き、体に障がいをもちながらも、人を癒す力をもっている。
なるほど〜。納得です。
ココペリは精霊なのですね！
ここから先はファンタジーで、読んでください。
レムリア時代初期、私は笛を吹いて植物を癒し、森を癒す仕事をしていたようなのです。
その時一緒に、働いていたのが、ココペリなのだそう。
ココペリは知らなかったけど、そういえば、
今でも植物が大好きで、
おうちにはお気に入りの観葉植物があるし、ハーブやアロマオイルなど、植物を取り入れることは日常です🌸
また、昔どうしてもフルート吹けるようになりたくて、習っていたこともある（結局、途中で挫折してしまったけど）、
やめてしまったとはいえ、ココペリとは笛つながり、同じですね！
ココペリは精霊。
精霊といえば、ブードゥ教の記事であつこつさんが、アフリカの精霊について書いていたのを思い出しました。
あつこつさんの記事の精霊はかなり個性的で激しかった。。。精霊の域を超えてる気がします。
それにしても、精霊ってなんだろう？？
疑問がわいたので調べてみました！
精霊（せいれい）とは、草木、動物、人、無生物、人工物などひとつひとつに宿っている、とされる超自然的な存在。
他に「万物の根源をなしている、とされる不思議な気のこと」。精気や「肉体から解放された自由な霊」を意味する場合もある。
なるほど〜。
さらに詳しく調べてみます！
「精霊」と呼ばれる霊の存在は、特に、地水火風といった自然界における四大の力を象徴する存在として位置づけられることになるほか、
ギリシア神話においては、アルテミスやディオニュソスといったオリュンポスの神々に付き従う下級の神々の存在のあり方もこうした精霊あるいはニンフといった言葉によって言い表されていくことになる。
調べる過程で、精霊以外に、聖霊？？
混同しがちなキーワードが並んできました。
聖霊って何でしょう。
聖霊とは、キリスト教には三位一体説というのがあります。端的には、
唯一まことの神は
父、子、聖霊という三つの異なる位格をもっていて、それら三つはそれぞれ100％神である
という教え。
これら三つの中で父としての位格をもつ神は、俗にキリスト教(聖書)の「神」というときの神を指します。そして、子としての位格をもつ神は、イエス・キリストのことを指します。
これらの「神」とイエスについては、何となくイメージもわきやすいと思いますが、もう一つの神の位格であるのが「聖霊」。聖霊は、気やエネルギーの類ではなく、人格と神聖を持っています。そして、私達の生活に必要な以下の役割を果たしています。
(新しい)命を与える聖霊、力を与える聖霊、明らかにする聖霊、聖くする聖霊、結び合わせる聖霊など
こうやって比べると似て非なるものだったのですね！一つ勉強になりました！
沢山調べて書ききれなかったので、
続きはまた次回書きますね！
お楽しみ🌈
🌈最後まで読んでいただきありがとうございます😊🌈
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