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かてぃと大森靖子が会ったらしくて嬉しいね の日記 大きなアイス でっかいアイス 

今、世界で愛がアツい!

人間は世界である。個体個体個体せかいせかいせかい。うみだす。発する。
コミュニケーションとはせかいのまじわり・国交・文化交流・人交・せかい交。

いい音楽を聴いて、このマンションが草原にぽつんと建っていいたらどれほど美しいだろうと思った。すごくきれいな景色を頭から見ていたら、眠りについていた。

私は毎日好きなものを食べられるし、比較的好きなときに好きな本を読んだり映画を見たり、人と関わったりできるから幸せだなあっと思った。

いい音楽を聴いてきれいな景色のことを考えていたら夢を見た。1900年くらいのアメリカの服装を身にまとった品の良い、教師をしている女性。小さい頃寂しそうだった自分のことを見つめている。私達はおじちゃんと妹を含めて長野あたりの川で船を漕ぎ釣りをしたり、体育館の舞踏会に参加していた。最後にその女性の、小さい頃に会いに行き、可愛いアイスクリーム屋さんでアイスを買ってあげた。その様子を、女性は教室の小窓からそっと眺めていた。

芸能人は何故派手な不祥事を起こしがちなんだろう。

え、まだ「愛」やってないの!?

私はなんでやろうと思えば何だってできるのにやらないんだろう。

ここは南国なのに南国を感じないなあ。経済活動の80%はこの国じゃない人たちの手によって行われているらしい。36階のマンションに閉じ込められた私は可愛く言えばラプンツェル。

前「僕はどうしようにも自分が大好きで…」と内省的な文章が送られてきたが、全人類は自分のことがどうしようにも大好きであるべきなのだ。お前は本を1000冊くらい読んできたのにそんなこともわからないのか。お前は誇りを持って自分を愛せ。

文化が生まれる地だから、東京が好き。

コンビニアイスの陳列台が好き。楽しい場所だから。

summer sick child

いま日本は絶頂期にあるんじゃないかなあ。若者は政治に関心を持たないけど、それは関心を持つほどこ国に不満がないから。

女の子はおかしければおかしいほどいい。

 新しい休日は、歴代天皇の誕生日ではなく、名前も日も国民投票で決められた正真正銘、民主主義的な休日ばかりだった。まず公募でアイデアが集められた。「海の日」があるので海の汚染について考える機会は多いが、大昔から工場の垂れ流しでひどい目にあっている川にも敬意を払って「川の日」もつくった方がいいとか、「みどりの日」と対になる「赤の日」があった方がいいとか、いろいろな意見が出された。「文化の日」だけでは抽象的で物足りないので、「本の日」、「歌の日」、「楽器の日」、「絵画の日」、「建築の日」などをつくりたいという強い国民の希望は結局通ることになった。「敬老の日」と「こどもの日」は名前が変わって、「老人がんばれの日」と「子供に謝る日」になり、「体育の日」はからだが思うように育たない子供が悲しまないように「からだの日」になり、「勤労感謝の日」は働きたくても働けない若い人たちを傷つけないために、「生きているだけでいいよの日」になった。国民は休日を増やすことだけが頭にあったわけではない。「建国記念の日」は廃止した方がいいという意見が洪水のように氾濫し、この休日は流されて行方不明になった。こんな立派な国を一日で建てられるはずがない、というのが主な理由だった。その他にも、最近すっかりすたれてきた性交を奨励する「枕の日」ができたり、日本で絶滅した鳥や動物に線香をあげる「絶滅種の日」ができたり、インターネットがなくなった日を祝う「御婦裸淫の日」、そしてカルシウムについて真剣に考える「骨の日」なども誕生した

献灯使-多和田 葉子 著   文章がどこもかしこも面白い本だ。この人のネタツイが見たい!と思った     

私は素敵な音楽をいっぱい知っているから私と友達になったらきっと楽しいと思う。いつか恋人ができたら近くの川の上流をたどる遊びしたい!

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