2020-04-11 インプット

最近読書する前の準備に時間をかけているが、改めてすごく良いと思った。
やっている事は、知識を操る超読書術にも書いていた事だけど、
- 本を開く前
・その本の話題に関する事で知っている事
・その本に期待している事、知りたい事
- 目次を読んで
・気になる章の目星を付ける
・知らない単語の意味を想像して書いておく(頭の中だけではなく、書いておくのが重要)

なんだこれ?って思った単語が文中で出て来て答えが分かった時、普通にそれを読んだときと全く違って印象の残り方が違う。
予想が当たってた時も、外れた時も感情の揺れが起きるから記憶に残りやすそう。

はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法
ざっと流し読みしかしてないけど、とりあえずまとめてみる。

・直行表
L8(23) [本当は8はLの右下に書き、3は2の右上に書く]は、8行で2までの数字が3列の表という事である。

・テストはどこでやめるかという話
- 予め決めたテストカバレッジを達成したら
- 次の欠陥を見つける工数がバグによって起こる損失を超えたら
- 上司からの早くリリースしろの一言

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法

flutterを学び始めたけどどうやったら効率的に学習出来るかなと思って
読み始めた。

・正しいと思って来たけど実は間違ってた勉強法

1. アンダーライン、ハイライト
これは前から知ってたのですが、これをしてしまうと勉強した気になってしまうが実際に脳には入っていない。
また、大事なのはハイライト部分だけを覚えても応用出来ない。

2. 語呂合わせ
こちらも1と似ているが語呂合わせで例えば1192作ろう鎌倉幕府とかを覚えてもその背景とかまでは覚えられないので意味がない。

3. 要約
要約はかなり難しい。
要約が既に出来る人にとっては勉強としては意味がないし、要約出来ない人にとっては必要以上に難しすぎる。

4. 反復読み
人間は興味を持たないと記憶に定着しづらい。反復という事は次に何がくるかを予想できてしまう = 情報に興味を持ちづらくなるため記憶にも定着しづらく時間の無駄になりやすい。

5. 集中学習
集中学習とはベクトルならベクトルだけの勉強をやるなど一つのことを集中してやる学習法で、そうつまり学校での学び方です。
これをすると4と似ているが、他との繋がりが出来にくく記憶にも定着しづらくなる。

6. 自分の学習スタイルに合わせる
人によって学習スタイルを合わせるのは良さそうだけど、実はあまり効果がなく万人に共通して有用なのは「アクティブラーニング」ただ一択。

7. 忘れる前に復習する
忘れる前に復讐しても脳は知ってる情報なので記憶として定着しようとは思わない。
そうではなくて、忘れそうなタイミングで復習するのが大事。

・万人に効率的なアクティブラーニングとは?
その名の通り、積極的な学習で教科書を読むとか受動的な学習ではなく、自らが学びに行く気持ちでやる事が大事である。
続きはまた明日。

InheritedWidget を完全に理解する
今の自分には理解が難しいが、これを2週間くらいを目安に理解できる様になりたい。
とりあえず、子Widgetから特定のWidgetを辿る際にO(1)で取得出来る方法がある事はわかった。

Flutter入門のためのDart入門
FlutterってScaffold...とかその辺の記事とかが多いし、持ってる本もそうだったけどこういうUI以外の部分に触れるの初めてだったから触れられてよかった。
print('$a');
で変数を展開出来る事、セミコロン必須、dynamicで型を明示しないで初期化出来、後に違う型を代入出来るなどいろいろわかった。

【Xcode】ドキュメントコメントについて知ってる事全てまとめてみた」これは書いたやつ。

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