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【#5】嬉しい勝ちがついた

今日はヤクルトとの3連戦2戦目。
昨日はヤクルト打線の勝負強さを思い知らされた。
2戦目ということで切り替えていきたいところだ。

■結果
4/8: 阪神(1)ー  ヤクルト(0)

1回、先発を任された、阪神・大竹投手、センター前には打たれたが序盤から4人できっちり抑え上々なスタートをきった。
1回裏、中野選手の当たりは相手のミスにより2ベースヒットとなる。
ノイジーのライトへ打った打球はアウトかと思われたが、サンタナ選手がワンバウンドしていたのでフェアとなり1塁、3塁。
岡田監督がすぐにリクエストするのも分かる程のシーンではあった。
4番・大山選手の犠牲フライで阪神先制点。

2回表、オスナのレフトへの大きな当たりをノイジーがジャンプ一番でキャッチ。
昨日もそうだが難しいボールを取ったシーンがあったりと攻撃だけでなく守備もできて頼もしい。

ヤクルトは3回、ファーボールも増えてきた尾仲選手の調子がよろしくないのか、4回からは大西選手に交代。
一方、阪神・大竹選手は好投を続け、リリーフの岩崎選手へとバトンを繋いだ。
岩崎選手はピンチを招くも粘りを見せて7回を0で抑えることができた。
8回は石井選手が投げ、9回はアツアツの投球をする湯浅選手。
3番山田選手をファーボールで出塁させてしまうが、4番村上のゴロで入れ替わる形となり1アウト、オスナ選手を三振、内山選手のフライを坂本選手が取り試合終了。

1点を守り抜いての、阪神へ来ての大竹投手の初勝利、連敗ストップ。
とらほー!
岩崎選手はちょいと危なかったが、ヤクルト打線を0に抑える見事な完封リレーだった。
私的にも大竹選手は注目していたのでこの勝利は嬉しいものがあった。
四球が0というのも良いね。
失点を防いだノイジー選手のジャンピングキャッチにも感謝。
WBCのメキシコ代表のアロサレーナの守備を髣髴とさせるね。
また今季初スタメンの坂本捕手も結果が出ているのも頼もしい。

久々のとらほー、大竹選手に勝ちがついているから余計に気持ちが良い勝ちであった。

終わり。

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