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【けいおん!!】3話

【けいおん!!】3話についてあれこれ書いていきます。

#3 ドラマー!

ドラムやめたい

スッポンモドキの名前はトンちゃんに決まった。
困った時に亀も勝っている紬お嬢様がいるのは心強い。

律:もう嫌だあ~ ドラム嫌だぁ~
トンちゃんに癒されている所でドラム嫌だの声はビックリw
りっちゃんどうしたんだいと心配になる。

なぜ律がドラムが嫌いになったのか?
それはライブで隅っこなのもあり律のところだけが暗く映っていないからだ。
これはドラムの宿命みたいなものじゃないのかね。
言われると確かにそうだよなぁ~とは思う。


輝けりっちゃん作戦!

他の楽器がやりたい律は取り替えっこすることに。

唯のギターのギー太
梓に教えてもらうが、やることが多いのが分かるとすぐに諦める。
大雑把な律らしい性格が出ているw

紬のキーボード
律がいろんな音を鳴らすので、新曲のイメージがわく紬は不思議だ。
音を鳴らすとは言ってもチャルメラとかホント初心者がやること。
キーボードも律の性格に合わず即終了。

律のベース...
澪のベースにだけは手を出さない律。
澪は拒否するが、それはベースに対する思いがあり、ベースは澪の性格にはピッタリなんだなと思わせてくれた。
ベース大好きな思いは律も知っているから手を出さないのだ。

配置換え
唯のアイディアからドラムは真ん中にもってくることに。
寂しいのではないかと思う唯は延焼中頻繁に律を見てあげようとする。
みんなもやってみてとなるが、真顔なのに笑っちゃう。
一生懸命に考えてあげるのに優しさは感じるがこれは律に時間を与えて考えさせるのが本人のためかとは思う。


あの頃と今の輝き

数日ドラムを叩いてないのもあり、律は自分がドラムにハマった過去を振り返る。
夢中になって叩いていた頃を。
そして、今でもあの頃を忘れているかの様に楽しそうに雑誌をドラムに見立てて叩く。
悩みが吹き飛んだかのような最高の笑顔が輝いていた。
そんな笑顔を見た私は律じゃないとHTTのドラムは務まらないぜと感じた。

悩みが吹き飛んだ律、HTTのドラムが戻ってきた。
唯が言うように、やっぱドラムはりっちゃんだよ。
それに対しての律の言葉に響くものがあった。
律:私さ、ここでみんなの背中見ながら、みんなの音聴きながら、ガンガンドラム叩くの大好きだ!
それに対しての唯と律の話が盛り上がるのもこれまた良い。
縁の下の力持ちのことはちゃんとメンバーは見ているんだよと言うメッセージのようなものを唯からは感じた。

この一件で紬の曲ができた。
出来た曲の名は「Honey sweet tea time」
紬の弾き語りした曲。
この時は歌詞は付いてないが、口ずさんでいるだけでもいい曲だと分かる。


律がドラムが好きだという気持ちを思い出す回。
最初は目立ちたいからと言って楽器を取り替えっこしたりして律がすぐに飽きるというながれではあった。
そんな中、澪のベースの時だけは律も分かってあげている所は良いなと感じた。
結局は律自身で解決はしてが、その前に澪にメール出したりしているのでやはり上記のベースの話が関係しているのかと思ってしまう。
律の為にと頑張っていた唯も最後は律に伝えたい気持ちをうまく言語化できていましたし、自然と律よ唯の思いが重なる感じが素晴らしい。
そして、いくつになっても楽しむって大事だと思った。

また、3話では最後に曲ができるという点でも評価できる。
「Honey sweet tea time」は紬のゆるさが出てい、外国を想像させるような感じや麦の見ている景色は不思議で面白いとさせてくれる歌詞が印象的な曲だ。
紬のCVやっている寿さんの曲は好きで聴くが、この入り口を開いたのが紬であった。
次回は3話でもチラっと話が出ていた修学旅行。


【けいおん!!】3話
おしまい☆彡

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