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【#4】ヤクルト強いね

今日からヤクルトとの3連戦。
阪神タイガースは現在4勝1敗、ヤクルトスワローズは現在5勝1敗。
あいにくの雨ではあるが、甲子園での戦いなので勝っていただきたい。

■結果
4/7: 阪神(1)ー  ヤクルト(3)

初戦を任されたのは阪神のエース・青柳選手。
1回裏、近本のライトへのフライ、ヤクルトのサンタナ選手が捕球できず近本選手は3塁へ。
ノーアウト3塁で阪神・中野選手の犠牲フライで阪神先制。
ラッキーではあるけど、昨日は雨に苦しめられたのでこれぐらいは良いでしょう。

7回表、好調の青柳選手の初球(真ん中高めのスライダー)をヤクルト・オスナ選手がとらえてホームランによって同点。
初球を狙われた感じで、これは相手がお見事。

8回表、阪神・青柳選手から浜地選手に交代。
1アウト1塁、打席には山田選手。
高めに入った球をとらえて2-ランホームラン。
昨日もそうではあるが、高めの甘い所だったので、あってなるよねw

9回表、阪神・浜地選手からビーズリー選手に交代。
今日の内容を見るかぎり、勝ちパターンで使っていくのは厳しいのかなと思った。
早打ちして、凡退して、昨日以上に打てていない阪神。
そんな中でも9回裏は喰らいつこうとする姿は応援しがいがあった。
ノイジー選手、大山選手が出塁、佐藤選手のフライはボールが伸びずアウト。
1発出れば逆転も見えてきた中で打席に立つのは森下選手。
1ボール2アウト、ハーフスイングをストライクに取られ試合終了。

ん~振り返るとなかなか打ててないのはちょいと気にはなるね。
投手に関しては、エース青柳選手の内容は良かった。
6回終わった時点で球数が100球で7回も続投させた訳だが、ここの交代は悩みどころではあるなと思った。
その前の回に村上選手を三振に取ったりもしているので、そんな所を見せられると交代は難しいなと思った。
それにしてもヤクルト打線は点が欲しい時にホームランを打てたりと。去年の強さは健在という感じがあった。
ヤクルトとの差を縮めたかっただけに悔しいものがあります。

終わり。

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