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All Soul Radio オープニング/エンドタイトル & シーケンス
All Soul が昨年 (2023年) 愛知県岡崎のコミュニティFMラジオ局エフエムEGAOでホストした音楽番組 All Soul Radio で使用したオープニング/エンドタイトル、シーケンスを紹介
オープニング/エンドタイトル
まず番組タイトルは All Soul Radio (捻りのないタイトルでごめん 笑)。毎週水曜16時45分からの15分番組 (イブニングワイド直前の枠) で、隔週初回放送 & 隔週再放送
番組構成は、局とのコミュニケーションのきっかけがアナログレコード/ダブプレートだったことから、そのフォーマット仕様 4分以内の曲/ミックス (100% All Soul の趣味、洋楽) を、これまたレコードを模して毎回 Side A&Bで2曲をオンエアし、その前後/間に与太話 (MC) を入れるという構成で
オープニング/エンドタイトルは All Soul が運営する1枚から作れるアナログレコード = ダブプレート All Soul Dubplate のプロモ動画BGM、BIG AUDIO DYNAMITE "Who Beats" を流用
オープニングは "Who Beats" を30秒でフェードアウトして番組本編に。エンディングは、エフエムEGAOでは後続番組へのつなぎに30秒のステーションコールを入れるのが決め事なので15分番組の実質持ち時間は14分30秒。オープニングタイトル30秒と番組本編を合わせて13分台後半~14分台前半に収め、エンドタイトルとして再び "Who Beats" を。で、ちょうど良いところでフェードアウトしてステーションコールに (そこは局に一任)
シーケンス
ところで自宅で番組第1回を事前収録し、オンエア前にそれを聴きながらの打合せで担当ディレクタから「オープニングタイトルの "ノリノリ" の雰囲気のまま番組を進めてほしいのでMC背後に "ノリノリのBGM" がほしい」とのリクエスト。それに対し「何だよ、"ノリノリ" って? そんな言葉久しぶりに聞いたわ 笑」と。ただ収録した番組を聴いて思ったのは、自宅収録では防音対策しても環境音を完全にシャットアウトするのは難しいし、自身が発するノイズ (ポップノイズや衣擦れ) もあって真剣に聴くとけっこう気になるのでMC背後のシーケンスは必要かなと 。という訳で打合せ後早速シーケンスの選定/制作に着手。"ノリノリのBGM" はノーサンクス、できれば "理知的で少し尖った雰囲気" (若い頃によく聴いた坂本龍一のサウンドストリート風) にしたかったのでこれに
出処は NEW MUSIK "They All Ran After the Carving Knife" - 導入部のシーケンスをリピート
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