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2024年春開催!ASE-Lab.主催宇宙系対面合宿イベント「アストロキャンプ」イベントレポート(4泊5日)

2024年春、ASE-Lab.は、3月17日〜3月21日国立記念青少年総合センター(渋谷区)で、宇宙系対面合宿イベント「アストロキャンプ」初開催しました!

そんな本イベントのイベントレポートを、キャンプ運営メンバーがまとめました!

アストロキャンプ概要①
アストロキャンプ概要②
アストロキャンプ概要③

今回のアストロキャンプのテーマは「熱狂」
そのテーマ通り、イベント参加者の皆さんが宇宙分野のスキルを「実践レベル」「面白くなるほど本気で」学べる学習合宿です。

本イベントは理学、工学、ビジネスの分野を含めた宇宙分野に関心がある、もしくは実際に関わっている学生や、宇宙分野にあまり関わったことのない学生も参加することができます。




どんなことをするの?

アストロキャンプでは、宇宙に関する実践的な勉強を行うゼミとして、工学分野では「ミッション設計ゼミ」「自動運転ゼミ」理学分野では「宇宙流体力学ゼミ」ビジネス分野では「宇宙ビジネスゼミ」の4つのゼミに分かれて活動します。

3月17日〜3月21日のキャンプ当日の前に、オンラインで「事前学習」期間が設けられ、イベント当日に向けて2月下旬〜3月初旬からそれぞれ各ゼミごとに知識のインプットを含めた勉強を行なっていきます。

ここで、各ゼミの簡単な活動内容の紹介です!

ミッション設計ゼミ

ミッション設計ゼミ

ミッション設計ゼミでは宇宙ミッションを理学、システム設計、軌道設計の分野から複合的に考案し、実際にミッションの検討を行なっていきます。
事前学習では軌道の勉強を軸に理学やシステム設計に必要となる予備知識を身に着けていきます。
キャンプ当日はミッションの理学面やシステム設計の検討を行い、軌道設計では必要なツールの作成を前半で、ミッションに用いる軌道の最適化を後半で行います。

自動運転ゼミ

自動運転ゼミ

自動運転ゼミはAutowareを使った自動運転を実施し、自動運転に関わるセンシング技術や基礎アルゴリズムについて理解するゼミ。
事前学習では、惑星探査をはじめ、様々な産業で活用されている”自動運転”の技術の理論やROSの基礎を学び、キャンプ当日はAutowareを使った自動運転のシミュレーションを実装したり、論理的にシミュレーションを調整し、様々な環境への応用を考えます。

宇宙流体力学ゼミ

宇宙流体力学ゼミ

宇宙流体力学ゼミは自主ゼミとして、事前学習からキャンプ当日、そしてキャンプ後にかけて、流体力学の基礎からメンバー同士で輪講形式で活動するゼミ。
一般公開されている東北大学の宇宙流体力学に関する資料や、宇宙流体力学の基礎という教材などを使いながら進めていきます。
流体力学の基礎から、その天体等への応用について学んでいきます。

宇宙ビジネスゼミ

宇宙ビジネスゼミ

本ゼミでは宇宙ビジネスの入門書を読んで宇宙ビジネスの現状を基礎から学び、さらに特定の分野を深掘りしていくことで理解を深めます。
また、ビジネスアイデアを実際に考えて業界の専門家からのフィードバックを頂いたり、宇宙ビジネスをモデルとした実践的なファイナンスなどを学びます。
事前学習では主に入門書などで知識のインプットをしたり、実際にビジネスモデルの構築を行います。
キャンプ当日は知財やファイナンスについて学んだり、専門家からのフィードバックをもとにビジネスモデルをブラッシュアップしていきます。

どのゼミも実践的な内容でワクワクしてきますね!

それでは早速、4泊5日のアストロキャンプ当日に迫っていきましょう!


キャンプ1日目(初日)

まずはお昼頃に、イベント会場である国立記念青少年総合センターに集合!
センター棟1階の研修室に、ゼミごとに集まって活動します。

参加者全員が集まったので、まずはASE-Lab.代表の阿部さんにキャンプの概要について説明していただきました!

そして本格的に各ゼミの活動がスタート!

ゼミメンバー同士で自己紹介をしたり、To Doリストを確認しながら、夕方まで勉強やディスカッションを行ないました。
事前学習はオンラインでの実施だったため、メンバー同士は初対面でしたが、とてもアクティブに動いていました!

初日の様子(ミッション設計ゼミ)
初日の様子(自動運転ゼミ)


キャンプ1日目の夜はキャンプ参加者のアイスブレイクも兼ねた交流イベントとして、「宇宙クイズ大会」を実施しました。
宇宙分野全般の理学、工学、ビジネス、雑学など幅広い分野からの出題で、ゼミを超えたキャンプ参加者全員の楽しい交流になりました。

宇宙クイズ大会の様子①
宇宙クイズ大会の様子②

キャンプ2日目

2日目の午前は各ゼミごとに自主ゼミです!

4泊5日という限られた期間での活動なので、皆さん集中して話し合っていました。
時折、他のゼミのメンバー同士で交流したり意見を貰ったりと、キャンプ参加者全員で協力し合いながら進めていました。

午後からは、アストロキャンプ公開企画として「衛星データ解析ハッカソン」を実施しました!

衛星データ解析ハッカソン

このイベントはキャンプ参加者以外の一般の方も参加することができ、衛星データ解析、利用について学べる公開イベントです。
株式会社sorano me(ソラノメ)代表の城戸彩乃様に監修していただきました。

株式会社sorano me(ソラノメ)•••人工衛星で取得できる衛星データ・測位データやIoT・ドローン計測を中心としたリモートセンシング技術の社会実装を行う会社。

また、イベンターとしてトロント大学に在籍しているASE-Lab.メンバーの神田さんにお越しいただきました。

本イベントでは、いくつかのグループに分かれて、グループごとに社会の中で解決すべき課題を見つけて解決策を考案し、最後にグループごとに発表します。
見事1位に選ばれたグループには景品として、衛星データ解析が学べるNFCカードが贈られました。

衛星データ解析ハッカソンの様子①
衛星データ解析ハッカソンの様子②
衛星データ解析ハッカソンで優勝したチーム

「衛星データ解析ハッカソン」参加者の声(抜粋)

  • 衛星データ解析というものがどういったものであるのか、その一端を知れて良かった。

  • どのデータを用いてどんな解析ができるかは理学(地球科学)の視点が非常に重要になることが分かった。

  • これまでビジネスに興味はあったものの、それに対してアクションを起こしたりはしてこなかったが、今回の体験会で宇宙に絡めて新たな価値を創造することを実践的に行えて、とても新鮮でよかったです。

衛星データ解析ハッカソンが夕方に終了し、また夜からゼミごとに活動を再開!
2日目最後の進捗を生みました。

これにて2日目終了です!


キャンプ3日目

アストロキャンプも後半戦に差し掛かってきました!
キャンプ3日目の朝から各ゼミごとに活動開始です!

そして、なんとお昼頃に、今回ミッション設計ゼミの監修を務めてくださったJAXA宇宙科学研究所の尾崎直哉先生にお越しいただきました!
ミッション設計の軌道設計に関するフィードバックを頂いたり、先生やキャンプ参加者全員で昼食を食べさせていただく機会も!

専門家の方に間近でお話をさせていただけるとても貴重な機会で、アストロキャンプは大きな盛り上がりを見せました。

3日目終了です!


キャンプ4日目

4日目午前は、キャンプ3日目にお越しいただいた尾崎直哉先生の特別講演です!

学生時代の話から、JAXAへのキャリア、新事業のAstromine(アストロマイン)のお話まで幅広くご講演いただき、キャンプ参加者にとって特別な時間となりました!

Astromine(アストロマイン)•••全人類のために小惑星を自由自在に行える未来を切り拓くことを目指すスタートアップ企業。
日本とアジア・オセアニア地域を対象とした内閣府主催の宇宙ビジネスコンテスト「S-Booster2023」で最優秀賞を獲得した。

特別講演の様子①
特別講演の様子②
本講演で頂いたポストカード

「尾崎直哉先生特別講演」参加者の声(抜粋)

  • 尾崎先生の学生時代のこと、プロキオンのこと、Astromineの今後のことなど気になっていたことをたくさん話して頂いて非常に刺激を受けました。

  • ミッション設計の現場で機械学習がどのように使われているかを知ることができた。
    また、自分のキャリアについても考えさせられた。

  • 尾崎先生の学生時代でのお話が大変参考になりました。
    守破離の重要性、アカデミアにおける運の重要性はとても面白かったです。
    また、ビジネスにも興味のある僕にとってAstromineのお話はとても参考になりました。

  • 先生の生い立ちの話や人生設計などの話でノートを使ってまとめたり守破離の話など興味深く為になるお話しが聞け、今後の自分の人生の選択でも必ず先生のお話が参考になってくると思った。
    また、Astromineに関連した現場の宇宙開発とビジネスの状況と展望についても理解が深まり、自分の理想である人類が宇宙を利活用し生活圏とする世界の実現という考えのブラッシュアップにも繋がった。

特別講演が終わり、午後はゼミごとに活動再開です!

また、4日目の夜はキャンプ最後の交流イベント「宇宙映画鑑賞会」を実施しました!
キャンプ参加者全員で「オデッセイ」という火星を舞台にした映画を見ながら、みんなでワイワイ宇宙について語り合い、宇宙への関心がより高まるイベントとなりました。

キャンプ4日目終了です!

キャンプ会場の宿泊棟での写真

キャンプ5日目(最終日)

遂にキャンプ最終日!

ゼミごとの目標を達成するため、最後のラストスパート!!
キャンプ参加者全員が一体となって最後まで活動していました。
キャンプ自体は午前で終了し、一部のキャンプ参加者の皆さんは解散!

そして午後からは、一般の方も参加可能な「自動運転ゼミ特別講演 自動運転×宇宙開発」の開催です!

自動運転ゼミ特別講演「自動運転×宇宙開発」

本講演は、火星ローバーコンテスト(URC)という国際ローバー開発プロジェクトに出場するKARURA(カルラプロジェクト)チームとの共催イベントです。

火星ローバーコンテスト(URC)•••URC(University Rover Challenge)は、大学生を対象とした世界最高峰のコンテスト。
毎年、米国ユタ州南部の砂漠で開催され、学生チームが、次世代の火星探査車を設計、構築することを競う。

KARURA(カルラプロジェクト)•••火星探査コンテスト(URC)に向けて最先端の火星探査車を開発しながら、国際的な宇宙探査を推進することを目的とした、学生主導の革新的なプロジェクト。

今回のキャンプの自動運転ゼミに教材提供をしていただいたTIER IV(ティアフォー)JAXAの月面探査機開発LUPEX(ルペックス)のプロジェクトマネージャーである麻生大様民間から月面開発を盛り上げるamulapo(アミュラポ)の田中克明様ら豪華登壇者をお呼びしました。

TIER IV(ティアフォー)•••自動運転車用オペレーティングシステムのAutowareや、小型自動運転モビリティの開発を行っている。
本社は愛知県名古屋市。

LUPEX(ルペックス)•••月極域探査ミッション(Lunar Polar Exploration Mission)。
インド宇宙機関 (ISRO)と宇宙航空研究開発機構 (JAXA)が共同で開発している月探査機。
2023年、2026年に打ち上げ予定。

amulapo(アミュラポ)•••xR、ロボット、AIなどのICT技術を用いた宇宙体験のコンテンツを制作する若手の技術集団による宇宙スタートアップ。
2050年の未来に向けて、科学技術の発信、社会実装を担い、科学技術の促進を目指している。

自動運転宇宙開発の分野を通じた熱気溢れるお話の数々や、イベント終了後には登壇者様との交流の機会もあり、宇宙開発の盛り上がりを肌で感じられる講演となりました。

特別講演の様子①
特別講演の様子②(田中様)
特別講演の様子③(TIER IV様)

「自動運転ゼミ特別講演 自動運転×宇宙開発」参加者の声(抜粋)

  • 自動運転は、まだ地球上の最先端の技術をフル活用しているのではなく、色々と技術的に伸ばせる点が多いと知れて良かった。

  • 今まであまり考えていなかった自動運転と宇宙開発の2つの分野の繋がりを知れてとても斬新でした。

  • 自動運転はリモートセンシングに必須な技術なので、現状と今後に活きそうな話が聞けて面白かった。

  • 今までローバーやロボティクス的な分野はあまりやろうと思っていませんでしたが、少し興味が湧きました。

これにてアストロキャンプ全日程終了です!


アストロキャンプ参加者の皆さんに、本キャンプでの感想を聞いてみました!

『アストロキャンプで最も印象的だった企画や出来事を教えてください!』

  • 尾崎先生と軌道の議論をさせていただいたことと講演を聴講したこと。

  • アストロキャンプ参加者みんなで話し合いができ、それぞれの得意分野からの立場の意見を聞くことができたのが最も印象的だった。

  • 最終日の自動運転ゼミ特別講演で、自律走行車を開発するときに地上と宇宙で異なる課題があることを知ったこと。

  • 映画鑑賞の場でツッコミあったり、食事をしに行った際や普段の何気ないゼミ中の会話で宇宙に関するボケやネタなどに皆が理解して面白がることができるという普段ではなかなか味わえない空気感の楽しさがあった。

  • 宇宙に関するどんな話をしても通じるし、むしろ自分の知らない視点での話を聞くことも出来るところが印象的だった。

『参加したゼミを通して感じた成果や学習効果などを教えてください!』

  • 宇宙に関心を持つ様々なバックグラウンドを持つ人と共に学び、刺激を受けた。

  • 事前学習では自動運転に使われているアルゴリズムを学ぶことができ、キャンプでは実際にシミュレーションを動かした。
    期待通りにカーブを曲がれなかったり、理論を実践に応用する難しさを感じた。

  • どのような形でミッションを設計していくのかということや、実際の宇宙開発ではどのように検討していくか、どれぐらいの規模感で考えればいいかなどいろいろな検討しなければいけないことがわかり、非常にためになりました。

  • これまで宇宙にどっぷりという感じではなく、物理学全般に興味があるという感じでしたが、このゼミを通して宇宙、天文にどっぷりつかっているお二人とゼミをすることで、「物理学そのものを理解する」から「物理学を使って宇宙を理解する」にかなりマインドがシフトした気がします。

  • 宇宙ビジネスについて、こんなに短期間に集中的に調べ考えることはなかったので、宇宙ビジネスの実態について企業や事業規模、その背景など詳しく理解し整理することができた。
    具体的なアイデアをいくつも生み出しては検討をして、良いアイデアや可能性のあるアイデアを見出していくプロセスを体験できた。

『次回のアストロキャンプ参加者の皆様へ向けた、応援含めたコメントをお願いします!』

  • 今回は自分は運営として参加し、ゼミ企画者として至らない点もありましたが、本当に「熱狂」して楽しむことができました!特に地方の人は身近に宇宙を話せるひとが居ないので貴重な経験でした!

  • 宇宙のことが好きな人達が集まる場所です。誘ったら喜んでついて来てくれそうな連中が、ここにいます。どうぞ楽しんでください。

  • 自分は宇宙に関して全く知らない状態でこのキャンプに参加したのですが、宇宙に対して情熱を持って取り組んでいる学生がこんなにもいるのかと驚きました。宇宙について語り合える仲間を増やすのに絶好の機会です!

  • ゼミ本番では、事前学習ゼミとは別のゼミの人とも話す機会が多くあり、全く別の観点からの意見を聞くことで自分の宇宙開発に対しての価値観をアップデートしたり、新しいインスピレーションを得られたりします!!
    一歩踏み出して参加してみてください!!

  • 宇宙に片足浸かった状態で参加しましたが、たった5日間で宇宙分野に全身浸かったかのような気分になっていました。
    個性的な人が熱く「好き」を語る姿があちらこちらで見られ、大いに刺激されました!

  • 4泊5日の合宿はとても長く感じていましたが、他ゼミとの交流の自由度が高く、レクリエーションの時間もしっかり取られており、あっという間に過ぎるので安心してください。参加者はみんな宇宙に対する熱量が凄いですが、スキルがないと置いてかれることはなくサポートしてくれると思います。
    知識の有無より得たいものを意識して臨むことの方が大事です。自分で飛び込んだ場を有効に使って充実したキャンプを過ごしてください。

  • 様々な人たちと共に刺激を受けながら自分の成長に繋げられる機会です!
    是非一緒に勉強しませんか?

今回大きな盛り上がりを見せたASE-Lab.主催の初開催対面合宿イベント「アストロキャンプ」。

次回開催は夏頃の予定ですので、ぜひ宇宙好きな仲間と、アストロキャンプで宇宙への学びを深めましょう!

次回アストロキャンプへのご参加お待ちしております!


【アストロキャンプ運営メンバー/イベント後記】

初めまして!!
アストロキャンプのイベントレポートを執筆させていただいた、キャンプ運営メンバーの村田です。
イベントレポートを最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!
本キャンプでは、主に交流イベントや宇宙ビジネスゼミのサポート…etcを担当させていただきました。

今回、ASE-Lab.主催での対面合宿イベント開催は初めてということでしたが、我々運営メンバーの想像を遥かに超えるほど、大盛り上がりで本イベントを終えることができました。
ホッと肩を撫で下ろしましたね(笑)

宇宙にあまり馴染みが無かった方も、キャンプ終了後には宇宙好きになっていたりなど、まさに今回のテーマである「熱狂」を大いに体感することが出来ました。

また、今回「自動運転×宇宙開発 自動運転特別講演」でご登壇いただいたTIER IV様が、キャンプ終了数日後に、JAXA宇宙探査イノベーションハブの研究課題に採択されるなど、宇宙開発のスピード感にはびっくりしますね。

実は、私が宇宙系のイベント運営として携わらせていただくのは今回が初めてだったということもあり、私自身ドキドキワクワクしていました。
そんな中、キャンプ運営や参加者の皆様を含め、ご協力していただいたすべての皆様のお陰で、沢山のことを学び、吸収することが出来ました。
本当にありがとうございました!

第1回目のアストロキャンプは終了しましたが、続いて第2回アストロキャンプ今年2024年夏頃開催予定です!ワーイ🙌(笑)

…ということで、早速、キャンプ参加者様は勿論のこと、第2回アストロキャンプの運営メンバーも大大大募集します!
※正式には、また後日、SNS等で募集いたします。

運営参加にご興味がありましたら、ぜひともご応募のほどよろしくお願いいたします!

《最後に》
このキャンプは、宇宙業界のこれからを担っていく方々の実践的な学習の場である共に、キャンプにご参加いただいた皆様が、宇宙業界を含むあらゆる分野で、将来のイノベーションの主役となるための架け橋の役割を担います。

今、このイベントレポートを読んでくださっている宇宙業界の理学分野、工学分野、ビジネス分野のこれからを担っていく皆様と、次のアストロキャンプでお会いできることを心より願っております。


ASE-Lab.ってなに?

ASE-Lab.(エースラボ)は、宇宙のことについて学びたい学生が集まって、各々興味のあるトピックでゼミを開催していく団体です。

気になる方はぜひ、公式ウェブサイトSNSなどをチェックしてみてください!


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