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(約半年遅れの)自己紹介

はじめまして。風戸輝斗(かざとときと)と申します。
一見ペンネームのように見えるかもしれませんが、実はほぼほんみょ……と、この情報はいらないか。

軌道修正。昨年の「マガジン原作大賞 企画書部門」で初投稿し、このたび「創作大賞2024」にもゲームシナリオだのマンガ原作だのを投稿しようと考えている……というより既にしているので、そろそろ自己紹介記事を作成することにしました。

お堅い文章よりも砕けていたほうが親近感が湧くかなぁと思ったので、こんな感じのなんちゃって敬体で文章を綴っていこうと思います。

創作活動をはじめてどれくらい?

はじめての作品……所謂処女作を書いたのは中学二年生の頃でした。当時バレー部に所属していたのですが、僕は副部長兼ベンチあたため役という、ハイキューの菅原さんみたいな立ち位置で、まぁ要するに暇だったんです。強豪校あるあるなんですけど、めちゃくちゃ練習試合が組まれて、レギュラーメンバーが試合しているあいだ、補欠メンバーは走らされたり放置されたりサボってて怒られたりするんです。そりゃ放置されたらサボるって。

……話が逸れました。

そんなときに、伏見つかさ先生の「エロマンガ先生」を読みました。作中の山田エルフや千寿ムラマサが中学生ラノベ作家をしている、というど~う考えても非現実的な設定を、当時純粋無垢だった僕は信じ込み、そこから僕の創作活動の幕が開けました。

はじめて30枚の原稿用紙に手書きで文章を綴ったときは、すごく感動しましたね。どこの賞に応募したのか、もう忘れちゃったけど。というか、話がまんま「打ち上げ花火 下から見るか 横から見るか」だったけど。

そこから受験だったりバイトだったりで創作する余裕のない日々が続き、高校三年生のときにはじめてMF文庫様に応募した長編作品が一次選考を通過しました。その報告が12月25日に届いたんですよね。最高のクリスマスプレゼントでした。勝利を確信しました。二次落ちでしたけど。

で、そこから文章が書けて絵も描けたら最強じゃね? という発想からアニメーション映画監督を目指すことにし、岐阜から東京に上京、東京アミューズメントメディア総合学院に進学し、絵の才能がないと気づいて三か月で小説シナリオに転科、そして二カ月前に卒業しました。

……情報量が多いな。けどまぁ別になくてもいい情報だし。

なので、本格的に物書きを目指しはじめたのは、アニメーション学科を辞めた時期……つまり三年前に該当します。

気持ち的には、創作をはじめて今年で四年目になります。……正確には今年の七月を過ぎて四年目なのかな。ま、細かいことだし、四捨五入して四年目ってことで。

これからも創作活動をがんばります!

これだけ文章を書けば、少しは僕がどんな人間なのか知っていただけたのではないでしょうか。
この自己紹介を通して、少しでも多くの方が僕の作品の方にも興味を持っていただけたら幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
noteを通じて、たくさんのクリエイターの方々とつながれることを楽しみにしています。





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