具体例【一次創作作家への救済】の一つのモデルケース

本題に入る前に
まずはお礼を

謝辞

今までに3つの記事をお届けさせて頂きましたが

私の予想の何倍も早く
皆様のお力によって拡散協力を頂き

この一週間足らずの間に
述べ閲覧数 約1万5千ビュー
高評価300を頂きました

本当にありがとうございます

私の意見、主張に対し
ご賛同、ご反発、それぞれのお立場で
思うところは色々だと思いますが

私の訴えに応えて頂き
拡散、そして話題にしていただいたお陰で

こんなにも早く
こんなにも多くの皆様の目に触れさせて頂くことができ

とても喜んでいます

是非、引き続き
【二次創作作家とその支持をされる方々】への様々なご意見を
SNS等で交わしていただけると幸いです

本題に入る前に〜前提条件~

本記事の表題には
【一次創作作家への救済】なんて言う仰々しい文言を掲げましたが
そちらにも併記した通り
あくまで一つの形。モデルケースです。

と、いうか
【私の場合】ということになります。

人によっては違う形を望むでしょうし
そもそも救済なんて望んていない一次創作作家様も大勢いらっしゃるでしょう。

しかし、逆にこういった解決に共感頂ける一次創作作家様もいらっしゃると思います

こちらを本記事の前提条件とさせて頂きます。

本題

さて。
私はこの一週間
自分の書いた記事が皆さんにどう受け止められているかが気になってしょうがなかったので

かなり私生活を蔑ろに
エゴサを繰り返していました。

そして興味深い文言と
その文言の扱われている傾向に着目していたのです。

その文言は【嘘松】です。

言葉の意味をご存知ない方は
其々でご検索頂くとして

要は、私が語った身の上への信憑性を判断し
記事そのものを嘘
世間を騒がせることを目的とした捏造…と仰っしゃられている方々がおられました。

そのことには私の方も
これまでにも別の記事やらコメントでしばしば言及を行っていたのですが。

この私の身の上の信ぴょう性云々

こちらに興味が行き過ぎて
話の趣旨が頭に入っていかれない方々。

当初私の想定していた
【嘘だと断じて、読む価値がないという牽制を行いたい】
以外の理由があるような気がしてきたのです。

あくまで私の邪推なのですが…

どうも『本当の話なら本当の話で、何らかお救いなさりたい』

…とお思い頂いている方がいらっしゃるのではないかと
思わざるを得ない状況だったのです。

これには理由がありまして

別な反発の傾向があったのです。

『筆者は怒りに任せて呪いを振りまいている
とても話し合いになる状況ではない』

では、この趣旨の発言をなされた方は
私が怒りに任せていなく、
呪いを振りまいていなく
会話が通じる状況だった時に

さて、どんな話をして頂けるのだろう…
そう考えた末

身の上の信憑性を担保し
話が通じる状況で

更に罵詈雑言浴びせてくるつもりなのか?

違う気がするのです。

おそらく…
何らかの私の心への
同情や労い

その辺りの温情を齎す準備がお有りではないのかな…と。

概ね私自身の都合の良い解釈なのでしょうけれど
私には他に考えようが難しいのです。

ただ。

もし、この様なおつもりだったとした場合

誠に申し訳ないですが
謹んでご辞退させて頂きたいと思います。

意固地になっているとか
そういうことでもありません。

勿論、意固地な心がないとはいいませんが。

一部の方から温情を頂いたとしても
解決にならないのです。

物事が何も変わらないのです。

それで私は救われたとしても
あの子達は救われないのです。

私はあの子達が救われるなら。

いいえ。
せめて少しでも報われるなら。

別に修羅道に堕ちたって問題ないのです。

一次創作への救いの一つの形

私の作品は潰されてしまいました。

例えば
先程、想定した温情が嘆願となって
私を切った出版社に届き動かし

連載を取り戻したとします。
あの子達にハッピーエンドを贈ってあげられたとします

二次創作作家様たちから
有り難いお目溢しを受け
リバイバル凌辱の悲哀を避けられたとします。

本当にハッピーエンドでしょうか。

きっと、惨めなだけです。

そして私の作品を
まるで臭いものに蓋をする様に避け、
何事もなかったかのように

明日も未来も
二次創作作家様様様方からの
凌辱的搾取は

その支持者様様様方からの
一次創作作品への変質的汚染行為は

なーんにも変わらずに
行われ続けるのです。

これでは
あの子達や私が
あんな目にあった意味がありません。

単に例外扱いされただけです

汚名が雪がれたわけでもなんでもなく

長い年月後に
取って引っ付けたような結末を与えられ

あまつさえ
まるで業界の美談のように語られるでしょう

違うのですよ

二次創作に寄る
凌辱と搾取

この悪しき簒奪行為を食い止める必要があるのです

それが成って初めて
誰にでもなく私が私に

この名誉の先頭にいたと思える自負が
それのみが私と私の作品を
あの子達を救い得るのです。

あんな目に遭ったけど
あんな目に遭わせてしまったけど
君たちのお陰で世の中を変える事が出来た。

その功績を
あの子達の墓前に供える花と出来るでしょう。

そしてその時に得られる
【二次創作の凌辱からの救済】こそが

これこそは
私を含む、多くの【一次創作作家の求める救済】の1つの形であると
私は思っているのです。

だからこそ
私は私と私の作品とあの子達への
形だけの温情なんて求めていないので

たった記事への信ぴょう性なんてどうでもいいことのために

作品とあの子達を
好奇の視線に晒す意味などないのです。

むしろ
それをして

私達を救った形にして
『めでたしめでたし。よかったよかった』と
話を終わらせることは断じて許されないので

私の作品名を開示するわけには行かないのです。

別に、一部の方々が【嘘松www】とか言ったって

それに対してムキになって
『私の作品はこれだ!!』とかやるわけには行かないのです。

私の身の上はあくまで一例
普遍的に一次創作を脅かしている問題で

私の作品を1つ解決しただけで終わらないもの。

アナタが今日、手に取った少年雑誌の作品にも
普通にあこりうる問題として
主観的に思ってもらうためには

逆に【私の作品】という【あくまで一例に過ぎない】【具体例】は
邪魔以外の何物でもありません。

救済なんて大仰なお題目を唱えましたが

私は、私というエゴのために
世直しを企てていると言って言い切れるでしょう。

でも
それが私が私を救い得る唯一の道なのです。

その副産物として
業界からガンが取り除かれることは

一次創作作家様方への救いと成り得…れ…ば
嬉しいです。

これが表題に掲げた
【一次創作作家への救済】の一つのモデルケース

の内訳となります。

がっかりしましたか?
大義名分が折れたとお考えですか?

私にしたら
何も変わっていないのです。

陳情した現実も。
叶えたい未来も。
唱えた主義主張も。

全てはそのままです。

この記事以前に
今まで書いてきた文章に、一ミリのブレもありません。

その結果得られる
私に対する私だけのご褒美が
本記事に書いてある内容となるだけです。

更なる議論を

本記事の是非も含めて
今までお届けした私の主張

二次創作作家とその支持者の方々から行われ続けている
一次創作とその作家の気持に対する
変質的凌辱行為と搾取の根絶

(と、ちょっとだけ私への慮り)

こちらについて
皆様の闊達な議論を行って頂けたら
誠に行幸です。

ぜひ、匿名でも結構ですので
同じ思いを抱えておられた一次創作作家様の
別視点でのお話なども
お目にすることが出来れば大変嬉しく思います。

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