![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91494115/rectangle_large_type_2_e90f1d4cd9627a5c3c9284556cb8b466.png?width=800)
【おもちの発達障害自伝3】環境の変化が苦手
はじめに
こんにちは。
自閉スペクトラム症で精神保健福祉士のおもちです。
自伝を書くときは、本当にどこから伝えようか迷いますね。
気になることから少しずつ発信しようと思います。
環境の変化が苦手
幼少期~学生の頃
とんでもなく、イベントが大嫌いでした。
ストレスがかかり、熱が出ることもありましたね。
・小さいころから習っていたピアノの発表会は3回ほど発熱でお休みし、
・保育園の卒園式はインフルエンザで。
・高校受験は発熱で保健室受験となり、
・大学最後のイベントはまたインフルエンザになる
というたくさんのハプニングがありました。
私は、いつもと違うことを行うことが苦手で、集団も苦手なため、前日くらいからドキドキしてくるんですよね。結局、ストレス負荷でウイルスに感染してしまうということなんでしょうね。
大人になってから
仕事をし始めると、自分は変わらなくても、周りが異動で変わることがありますね。私にとっては、これがとても苦手でした。年度が変わるときなんかは、よく風邪をひいていました。
ある職場では、半年くらいで、一緒に働いている人が8割くらい変わることがあって、新しい人に慣れなくて、私も辞めてしまったということがあります。
おわりに
今は仕事をしていないのですが、新しい環境に行きたくないな、というのが本音です。
でも、生きていくためには働かなきゃですね・・・
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?