『僕の家』 (中高生たちの超短編小説 023)
「あっのっっさ〜(怒怒)はやく出てってほしいんですけど!!」
ふぇ?
「ふぇ?じゃないんだわ。人ん家に勝手にきた挙句勝手にゴロゴロしないでくれますかね?
こっちだって毎日毎日言うこと聞かん奴らの面倒で疲れてんの!良い歳して小学生かよ(怒)あいつら」
うんうんお疲れ〜いつも頑張ってるね。えらいえらい。
それと、人ん家って言ってるけど一応ココ僕の家でもあるからねー。
「良いじゃんいつもあんた居ないんだし」
ごめんって。僕が居ないと淋しい?
「…もういい。さっさとソフ