【主体的真理と呼吸】我がための呼吸#220
Good&New
紫陽花が、頭からつっこみたくなる衝動
咲き誇りて終わる花もあれば、水に浸かって終わる花もある。
紫陽花だって好きにしたい
⚫︎主体的真理と呼吸 我がための呼吸
先日参加した勉強会にキルケゴールの引用があった。
デンマークの哲学者で、死に至る病が有名(読んでいないけど)
哲学ちゃん さんで勉強させていただきました。
⚫︎主体的真理
これとは、逆に客観的真理というのもある。
誰からみても正しいとされる真理を指す
客観的事実も必要だが、自分の心の中にある主体的真理は、誰のものでもない
自分の選択において、他者の意見ではなく自分の感覚を大切にということ
そのために生き、そのために死ぬ
そんな真理と出会うことが、幸せな人生とも言える。
⚫︎身近な真理
僕の学び方の横断的で、非合理的なことは自覚してるんだけど、やめられない衝動のようなところがある。
大人しく〇〇しとけばと、何度言われたかわからないけど、治らない病
実は、最近その学びに変化があった。
ここまで独学的に、非合理的に学び続けてきたことの解をもつ大人に出会った。(今まで専門的、部分的にはいたけど統合して理解ある人は少ない)
そのうちの一人は、すでに亡くなられていたのだけど著書に出会えたことと、今の道に進んでいたことが正解だったと思える出来事で感謝しかない。
本を読んで、いない著者に感謝を述べる勢い
生きていたら講義うけたり説教されたかったと
思わず、日曜日に先輩にメールを送ってしまうほどに嬉しかった。
ただ、この感動は万人に伝わるものではなく、非常に主体的なよろこび
共有できる人は、極々限られる。
ただ、この学びをしだすと楽しくてやばいし突き詰めていきたい
こういうのが、主体的真理というものかもしれない
客観的真理とは程遠い
だが、このために生きてるし、これを修めて死にたいとすら思う。
⚫︎主体的呼吸
「心地よいと思える呼吸」へ、これが5月26日に講演会で自分が示した道である。
理想はあるが、その先に行く道は各々違うのでマニュアル化しないこと
誰からみても正しい呼吸が、その人にとって今最良であるかはわからない
それが一つのストレスや絶望になり得ることがあるということ。
そうしたスタンスでいる覚悟を持つ必要がある。
みつるの呼吸ゴールって、ことで
これが僕のポジショニングだ
ようやく立ち位置が決まった。
正解を追っても生きづらくてはいかんのだよ、共に必要で、無駄なものなどない。
⚫︎まとめ
呼吸の講演会をしてから、色々と考えることが増えました。
その一つが、指導するべきかどうか
結果として、指導をすることにしたんだけど
この以前にシステマ(その場の最適でありサバイブ優先)と、下藤先生(答えとは何か)との対話があり正解のようなものや権威性との葛藤に決着はつけた。
そして、今回のキルケゴールを知っておくことで
ようやく自身の行動に納得がいった、踏み出せた。
答えがほしい人は、答えをくれる人のところへ
あなたの答えを一緒に探したい人は、一緒に探してくれる人のところへ
僕はもちろん後者
真理も、呼吸も共に探しにいける仲間を集めていこう
これが次の課題
そして、客観的真理と主体的真理の行き来をすること
これも、忘れてはならない
主体的真理を大切にするのだけども、客観的真理の側面を無視するのは意図に反する。
知っていて調整することが、施術していく側の自分にとっての矜持でもあるなと
まだまだこれからですが、講演会やったからこそ
わかったことだと思う、成長痛みたいなものか
いやー気づけて良かった!ありがたい
#生きラボ #生きやすさラボ #凸凹会議 #呼吸の話をしよう
✳︎最後まで読んでくださってありがとうございます。
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