Detroit: Become Humanプレイメモ(チャプター11〜16)

Detroit: Become Humanプレイメモ(チャプター1〜10)https://note.com/asbhp0/n/nf3ca3a74b32f
↑の続きです。(泣)がついてるところはガチでベソかいてます。
ひっきりなしに喋ってるせいでやたら文字数が多いです。
気に入ったら♡ボタン押してくれると励みになります。なにせずっと喋り倒してる癖にビビってばっかりいるから、何にビビってるか思い出すのが大変で、先が見えなくなってきました。自分すごいうるさい。

■11話 ハンク(コナー)

私「あ、確かにコナーの顔のキュートさがわかってきた」
ちかさん「ワンちゃんでしょ」
私「あとなんとなく高性能感あるな、歩き方とか」
ちかさん「スマートだよね」
【ミッション:アマンダを探す】
庭園みたいなところでコナーを操作する。
私「あ、ハトを追い散らしただけだった…
これドン引きされると思うんだけど、小学生の時ハト捕まえてたんだよね… あっ大丈夫か!(ちかさんち)鳥いるもんね!」※今考えると意味不明。余計ダメだろ。
ちかさん「うん。でも公園のハトは菌とか気を付けてね」
私「うん!子供のころだから残酷で… おじさんとかがハトに餌付けするじゃん?だからしゃがんでると寄ってくるんだよね。それをこう…後ろからガッ!バサバサ!って捕まえる。(その後すぐリリース)それだけ。残虐」
ちかさん「モンスターハンターじゃん。楽しみ方が一緒だよ」
私「wwwその遊びを友達に教わって何回かやっちゃったよね…倫理観がねえから…」
とか話しながらこの間ずっとうろうろしてる。
ちかさん「こんなにアマンダ見つからない人いる?」
私「えっ嘘!?いないもん…」
ちかさん「いろんな道あるでしょwww一周したよもう」
私「あ、ほんとだ…一周したことすらわからなかった。延々ぐるぐる回り続けてたと思う」
ちかさん「バターになっちゃう」
私「(笑)アマンダって誰だよぉ…」
ここで女性を見つける。あなたアマンダですか?
アマンダだった。なんか尋問の様子とか褒められてる。
ハンクのことどう思う?って聞かれた。何?恋バナ?
私「うーん…【コマンド:まだわからない】。判断はされてるけど、判断できるほど情報が足りてない」
ちかさん「ちょうどよく無難な答えを返してる…」
私「ほんと?(ここで【コマンド:ハンクの性格に適応する】を選ぶ)あ、下がった。なんて答えてほしかったんだろうなあ…」

ここから場面転換して、職場(警察)に戻る。
オフィスの人みんなに「アンダーソン警部補のデスクを教えてください」と聞いて回る。いろいろ見たいから場所わかっても行かずにうろうろしてた。
Kindle手に取ったらカールの死亡記事が。
私・ちかさん「「うぅ~~~うぅ~~~(泣)」」
一瞬席に座ってからまた探索に出る。ハンクのデスクでへドンホホとかしてハンクの情報を集める。やっぱアンドロイド嫌いなんだねえ。電話にも出ない。若い頃の写真に「Nice cap」って落書きしてある人がいる。キャップ…?キャプテンかな?
漁ってたら本人が来た。と思ったら別の人に呼ばれていっちゃった。あっもしかしてあなたNice cap!?ついてって一緒にお話を聞きます。
ハンク「なんで俺なんです!」「ふざけんな!」めちゃめちゃ怒るじゃん…アンドロイドとの捜査めっちゃ嫌がるじゃん…Nice capと仲悪いじゃん…
キレて出ていくハンク。Capに苦言を呈してみたけど追い払われた。
なんとかハンクのご機嫌取りをしようと、できるだけフレンドリーな選択を心がける。
【コマンド:建設的な態度】【コマンド:パートナー】コナーがニコッとする。
私「パートナー?選択肢の意味がわかんないんだよな……笑顔下手かwww」
ちかさん「難しいよね…かわいいでしょwww」
【コマンド:ポジティブ】
コナー「とにかく、私はあなたとご一緒できてとても光栄です」
私「ヘタクソかwwwwww」
ちかさん「抱きしめてえ~コナーたん」
また署内の探索に出る。しばらく道に迷う。
私「わかんねえ…道わからんからさ…」
ちかさん「そこをまっすぐ行って…」
私「すげえ。もう既プレイと言っても過言ではないじゃん」
前回尋問したアンドロイドが捕まってた。一点を見つめて立ち尽くしてる。
私「ねえねえ。げんきだせよ。がんばれ。かなしい?」
僕は廃棄される…とかすごいネガティブなこと言うからごめんなって言った。
あの彫像なんなの?って聞いてみるけど教えてはくれない。
僕は死ぬんだ…とか言ってる。
私「ああでも、死と捉えてるんだな~」
しょうがないと思って立ち去るとそいつが頭をガンガンガラスにぶつけだす。
私「自傷だ」
倒れちゃった。死んだのかな…このぶつけ方にかなり機械っぽさを感じた。
その後別の囚人に絡まれたり無意味にトイレ行ったりしてるだけでグラフィックに感動してた。
私「すげーな~これを編集しただけで映画になりそう」
ちかさん「それでいいから何かやってほしいな」
戻るだけなのに迷いまくるからちかさんに誘導してもらってやっと自席に帰る。
私「あっ本!(さっき見たkindle)知ってるぞ!戻ってきた!操作者でこんなに方向音痴になるんだな…」
ちかさん「ポンコツアンドロイドじゃん」
私「はっだっか~になっちゃおっかな~♪なっちゃえ~!」
ちかさん「ハート見せられるしな」うまいこと言う。
ハンクの犬の名前スモウなの!?
私「ジャパンが好きだからって犬にスモウってつけるか?ジャパンを誤解している外人だ!」
頑張ってハンクと仲良くなろうと犬とかバスケとかヘビメタの話振ってたら、会話ドヘタなのにハンクの好感度が上がった。
私「あっちょっと上がった!」
ちかさん「チョロいよハンクwwwマジでかわいい」
変異体のファイルを読んでみる。件数が急増してるってことは扇動してる奴がいるのかな…ハンクに話してみる。あなたタブレット操作下手ねえ~
【コマンド:プロとしての態度】
コナー「あなたが個人的な問題を抱えていることは知っています。ですが…」
私「おいもうちょっと言葉を選べ!」
あーあハンクおこになっちゃった。
【コマンド:毅然とした態度を示す】
コナー「私の任務は事件の解決です。あなたの機嫌が直るのを待っているつもりはありませんよ」
私「お!言うじゃねーか!」
めちゃくちゃにハンクがキレた。いやそんな悪いこと言ってないぞ…

ちかさん「でもこの時点でかなり好感度が高くなってるから…」
私「ほんと?下がったりもしたけど…」
ちかさん「いや、多分全然、信用状態ではあったよね?」
私「最初は多分そう。今も中立以上ではあると思う」
あとはいろいろ見て回って世界情勢(貧富の差がすごい)とかを知った。
ルート【ハンクが手がかりを得た】

■12話 逃亡 (カーラ)

アリスは寝てる。かわいい。カーラほんと何着ても美人だな。あっ髪切るコマンドがある!指名手配中だもんな…ショートになった!
私「うわかっけえ!!なんでも似合う!!」
ちかさん「かっけえよな…」
色も変えられるの!?えっ金・白・黒・茶がある!!!!
私「えっちょっ(一旦)見せてくれよぉ~~~~」
ちかさん「見られる!終えるを選ばなければ大丈夫」
よかった。全部試したけど全部似合う。あ~~でも黒だな~~~黒が一番似合うな~~~バイオのジルっぽさがあって。
ちかさん「私も黒派」
私・ちかさん「「イエ~~~~~~~↑↑」」
黒めちゃかっこいい。マニッシュになった。頭のLEDも外した。
うわ!窓から警察見える!ハンクたち仕事してんじゃん!こりゃ来るかもな。
なんか家のヤバ奴(ラルフ)がネズミぶら下げながらこれ料理するとか言ってるんだけど!?!?子供にそういうもん見せんな!食ったらペストになっちまうよ!ちょっと…それは食えない…御免だぜ…
ラルフ「ラルフは一生懸命食べ物を探してきたんだ。断るのは失礼だ」
ちかさん「えらい!」
私「うるせえな…」
ラルフへの反応が違いすぎる。アリスごめんどうしよう!食わされそう!
私「お前と違ってアリスは繊細なんだよ!」
アリス「カーラ、あたし食べたくない…」
ラルフ「なんだって?」
カーラ「【コマンド:嘘をつく】早く食べたくて待ちきれないって」
私「ごめんアリス!」
ちかさん「大丈夫だよ、誤魔化してくれたって思ってる」
私「すごいアリス!」アリスの信頼度上昇した。
ラルフが焼いたネズミ丸で出してくる。
ちかさん「切れよ」
私「ホントにヤバめのやつだな…食えるわけねえだろ…」
無理強いしてくるから【コマンド:率直に】断りたい。
私「あ、何かロック解除できなかった選択肢がある!まあしょうがないか」
カーラ「もう行かなきゃ」
~~~~ラルフ説得中~~~~~
私「まだ(ラルフは)感情が子供なんだな…」
外まで来たコナー「すみません!」
私「チッ ちんたらしてっから…」
ちかさん「大丈夫大丈夫、こっからだから」
コナー操作に切り替わった!カーラを探し回る。
私「あ~~そういうことですか~~~~群像劇の面白いとこだよね~~~関わってくるんだよなあ~~!ここはカーラを応援したいとこなんですが…」
コナー「AX400を見かけたか?」
ラルフ「誰も見てない」
ちかさん「愛しいよラルフちゃん」
二人がいた証拠っぽいものがどんどん出てくる。ラルフのストレスレベルをスキャンしながら、隠れてそうなところを見つける作業。
私「うわ~いそう、いそう…」
なんか意味深なドアある…うわ開けた!いない!!
私「じゃあ上にいるんだあ…上に行きます。はい。(ラルフのストレスレベルが上がる)ああ嫌なんですね…」
コナー「二階に人は…」
ラルフ「いないよ」【アンドロイドは嘘をついていない】
私「いないのか!じゃあなんで二階に見られたくない物があるみたいな…」
二階に行っても何もないってことか…部屋をぐるぐるする。
でも階段のとこでストレスレベルが絶対上がるな~
私「ん!」階段下をのぞくとラルフがコナーを羽交い絞めにした。やるやん!
ラルフ「カーラ!逃げろ!早く!」
ちかさん「いい子だね~ラルフちゃんは~」
私「あんまり捕まえたくもないな~」
コナー猛ダッシュ!
コナー「(他の警官に)撃つな!殺しちゃ駄目だ!」
私「あ~どんどん視点が入れ替わるな~え!?どうしよう」
カーラとアリスが逃げるQTEだ!!車道を渡る!あっ間違えた!ケガった!下手!
ハンク「やめとけ、死んじまうぞ!」
コナー「【コマンド:追う】僕は追いかけます」【ハンクの信頼度が下がった】
私「嫌だよ私も!追いたくない!」
ちかさん「やめたらいいのに…」
QTEめっちゃ怖い!お互い失敗してたからか、コナーもカーラも生存状態でカーラが道を渡った。
私「でも~~~両方の視点に立っちゃった!心情的にはカーラを応援したいんだけど…」
ちかさん「なるほどね~」
私「アリス~~!怖かったね~!ごめんねぇ!顔変えたのあんま意味なかったな…」
ちかさん「でも一般人は騙せるからね」あそっか。
それにしてもルート分岐すごいな…カーラとアリスが到達しなかった場合もあるのか…
【ルート:カーラとアリスが反対側に到達する】


■13話 ジェリコ (マーカス)

マーカスが電車?に乗ってるとこからスタート。
ジェリコ?って場所を探すらしい。
私「(マーカスを見て)かっけ!!!!」
ちかさん「めちゃくちゃかっこいいよね」
私「お尋ね者になってしまった…」
なんか絵をたどってシンボル?を見つけていく?のか?方向音痴でめちゃくちゃ時間がかかる。ちかさんに誘導してもらわないと操作もままならない。
でもマーカス、パルクールでどんどん進んでってめちゃくちゃかっこいい。
ちかさん「かっけえ!なりたい」
私「なりたいわかるwwwやっぱ介護にはパワーが必要なんだな…戦闘用かってくらいパワーがある」
マーカスが上につかまってブランブランするとこで、
私「今ちょっとドンキーコングみたいだった…えっこの高さなら平気で飛び降りられるの!?フィジカルやべえな~」「クリフクライムめっちゃ得意やん」とか言ってた。
ジェリコに辿り着くまで、二人してマーカスかっけえ~!イカす~~!強いのに賢そうでかっけ~~!いちいちライティングがかっこよすぎる!って言ってた。
私があまりに迷いまくるのでちかさんがガンガンに教えてくれる。
私「あっ…ありがとう!マーカス賢そうでかっこいいとか言っといて私がどんどん知能を低下させちゃってる…ごめんマーカスそんなつもりなかった」
マーカスに西日が当たるとこ、あまりにかっこよすぎてスクショ撮った。
そのまま一本橋を走ってって水にフーーッと飛び込んだ!
私「おいおい!大丈夫か!?いけんのか!?いけんのか!?うわかっけえ!
ターミネーターじゃん!」
水に落ちて船内に入る。こっからまた探索か~~
私「コートなくなっちゃった…いやコートなくなってもかっけえなぁ!」
途中でっかい音がしてビビりながらもちかさんになだめられる。マーカスあなた本当に落ち着いていますね…
途中で船内の橋を渡るんだけど、脆くて後ろがどんどん崩れ落ちてく。おいおい!ダイ・ハードか?インディ・ジョーンズか?あっ結局おっこっちゃった。せっかく治ったのに… 
あれ?大丈夫じゃん。頑丈~!かっこいい部門第一位だわ。
身を起こしたらめちゃくちゃたくさんの人に囲まれてた。うわっ怖!これみんなアンドロイドか!
私「(寄ってくる一人を見て)なんかあの顔見たことあんな」
ちかさん「そうだね、あれは最初のダニエルと同じ型」
私「ああそうか~!!」
【ルート:ジェリコに身を隠す仲間を見つけた】※一本道


■14話 鳥の巣 (コナー)

お店でスキャン中。なんか犯罪歴のある店員がいるなあ…
ハンバーガー出してきた店員を見てみると【衛生規定違反】と出ている。
私「おいおい汚え飯出すなよ」
前回ハンクが怒っちゃったから謝ったら、
ハンク「おいおい、お前ゴマすり謝罪プログラムまで付いてんのか?」※親愛度UP
私「チョロ!言ってることと…(感情が違いすぎて)わかんねえだろこれ…」
変異体が感情(ではないが似たもの)によって予期せぬ行動を取ることを伝えると、「俺達はそう違わないのかもな」と返される。
コナー「なぜアンドロイドをそんなに嫌うんです?あなたは学校を主席で卒業し、デトロイトで最年少の警部補に昇進~…」
私(へえ~優秀だったんだ)
コナー「しかしここ数年のあなたはバーに入り浸り…」
私「全部言っちゃうじゃんお前!」
会話が続くので、なんとか仲良くなろうと【コマンド:誠実に】を選ぶ。
コナー「問題を抱えている人との仕事は、おそらく一筋縄ではいかないかと」
私「お前の誠実ってそれか!?お前の誠実それかオイ!!」
ちかさん「でも多分上がるよこれ」
【ハンク:友情】
私「えっほんとだ!!友情になった!!」わけがわからんよこのおじさん…
新しい事件の報告があったため、車に乗って変異体の隠れ家へ移動。
廊下に鳩の羽根が落ちてる。部屋のドアを数回ノックしても反応がない。
コナー「開けろ!デトロイト市警だ!」
私「かっこいい!!」
物音がした。顔を見合わせ、ハンクが銃を構える。
ハンク「下がってろ」
ちかさん「アンドロイド下げるのかっこよくね!?お前生身だろうが!」
私「ほんとだよ!お前の命1個しかないぞ」
ちかさん「ハンクはやっぱちげえよ…」
ハンクがドアを蹴り壊して中に入る。鳩がすごいいるなあ。
部屋に誰も見当たらないので手がかりを探す。鳩がすごい。
私「完全に公園にいる鳩だ。ええいうっとうしい!」
いたるところに死ぬほど書かれたrA9の文字や、暗号化された日記を見つける。また、鳩を育てたアンドロイドはルパートという名前を使っていたらしい。部屋の痕跡から、さっきまでここにいたことが判明する。逃げたってことか。コナーの分析・再現で、屋根裏にいるとわかった。
私「また屋根裏か!みんな好きね!怯えると上に逃げる…ネズミを揺らすとぐるぐる回るみたいな…」
あっルパートいた!鳩も飛んだ!
ハンク「何ボケっとしてる!早くやつを追え!」
私「はいすいません…えっ!?(QTEにビビる)」
ちかさん「がんばれ」
私「待てコラァ!!(ルート選択が入る)えーじゃあこっち!R2…×…バランス!R2!×!ごめん!農場の人!ごめんね!ズザザザーーー!!(口で言う)なんでこっち来たんだ私!あれどこいった!?」
ちかさん「こっち。大丈夫大丈夫」
私「ありがとう!よくわかるな!?おお見っけた!待ちな!」
屋上に追い詰めたと思ったら、ハンクが変異体に突き飛ばされた!
私「あぁ!!」
【選択肢:ルパート(変異体)を追うorハンクを救う】→ハンクを救う(ノータイムで選択)
ちかさん「ですよね~」
私「うん。」
変異体には逃げられた。しょうがない。
コナー「私のせいです。もっと急いでいれば…」
ハンク「俺が足引っ張ったんだよ」
ハンクの好感度とコナーのソフトウェア異常が一気に上がる。
私「泣けてきた…」
ハンク「おいコナー……………なんでもない」
私・ちかさん「「ウゥウゥゥ~~~~~~」」
私「照れ屋め!」
ちかさん「はぁあ!エモ!大好き!この回人気あるのわかるよね」
私「わかるね!助けないルートだと『所詮アンドロイドめ』みたいな感じになるのかな… 良い。ハンクが良い。大事にしたい」
【ルート:ルパートに逃げられた 】


■15話 決断の時 (マーカス)


アンドロイドたちに囲まれたマーカスが映る。
私「かっけえ!!俺らのマーカス!!かっこいいぜ!」
ちかさん「一生ついていきてえ!」
ジョッシュ(黒人男性型、長身)・ノース(金髪女性型)・サイモン(金髪男性型でダニエルと同型機、若干小柄)が自己紹介する。
私「(ダニエルと)表情が違うだけで有能っぽさがあるな」
マーカス「僕は希望を求めてジェリコに来た」
私「『僕』いいな」
ちかさん「賢そうだよねほんとに」
話をするに、どうも希望や野望に満ちたアジトというより、変異体たちの終の棲家的な場所らしい。
サイモン「君も…迷子なんだね。でも今は…これで我慢するしかないんだよ」
ジョッシュ「ここは安全だ。好きなだけここにいるといい」
ノース「ルーシーに会って。きっと助けてくれる」
とりあえずルーシーを探すことに。探索中、壊れかけのアンドロイドと会話し、その後すぐにそのアンドロイドが死ぬ。(機能停止して表情が固まる)
私「人間性が失われた…『停止した』って感じがあるわ。でも生きてる時はちゃんと人間性があった。すげーな表現が。神ゲーじゃん」
ちかさん「でしょ?神ゲーなんすよ」
私「うん。神ゲーですわ。スマート。」
他のアンドロイドにも話しかけてみる。
私「ハワユー…君も死にかけやんけ。」
マーカス「何があったんですか?」
私「お、敬語だ」
ちかさん「敬語なのいいよね~、賢い。育ちがいい」
私「教養を得てるからか…」
アンドロイド「嫌だ、死にたくない…」
私「感情があるなあ…」
あっちこっちで火を起こすコマンドが出てくるので、とりあえずつけて回る。ノースがいたので話しかけてみる。
私「ヘイ、どうした?おっ綺麗~~美女」
【コマンド:負傷者たちについて】を選ぶが、「人間に逆らうとこうなる、やすらぎが欲しいならよそへ行けば?」と言われて会話が終わってしまう。
私「あっ部品について(別コマンド)聞きたかったな~…ご気分を害してしまったわ…」
ちかさん「難しい女なんですよ」
火をおこしてると何かの箱を見つける。『箱の中にはもう何も入っていない』
私「なにか入ってたのかな?何が入ってたのかな~~(箱のロゴを見る)CYBER…ああ!アンドロイド作ってる会社だ」
【分析】→サイバーライフ倉庫の場所が出る。
私「ふーん。襲撃しようぜ」
マーカス【ルートを計算中】
私「え?マジ?ww」
ちかさん「ふふwwww」
また火を起こしてまわる作業。
私「なんでこんな火つけるんだろ?」
ちかさん「わかんない、なんか火つけるとこいっぱいあるんだよね」
私「たくさんつけることで…【実績:放火魔】が開放されましたとか…」
バカ言ってる場合じゃない。歩いてると、倒れている子供とジョッシュを見つけた。ジョッシュがその子の境遇について話す。
私「ジョッシュね、覚えた。」
どうもパーツやらブルーブラッドやらが足りないらしい。どうするんだ?とマーカスが聞く。
ジョッシュ「みんな…ゆっくり死んでいくんだよ。」
私「なるほどね、ここに関しては人間もアンドロイドも変わらないっていうテーマがあるね。その~…『ただ死ぬのを待つだけが生きてるってことなのか』的な…」
ちかさん「そうだね。一緒よ」
会話終わったのでまた火をつけてまわる。
私「火起こしについてはもうプロよ」
ちかさん「あ、なんか皆集まってきた」
私「虫か?」
うろうろしてたら迷ったからR2スキャンでマークが出てきたところに行く。
私「もうどっから来たかわかんなくなっちゃった…私も虫みたいなもんで、黄色いやつ(マーク)出てきたらフラフラそっちに行くしかない」
やっとこさ目的の人物であるルーシーを見つけた。
マーカス「あなたがルーシー?」
私「『あなたが』って言うんだね」
ちかさん「かっけえ…付き合いてえ…」
私「へへへへwwwwわかり~www」
ちかさん「付き合うならマーカスでしょ」
私「うん。アメリカの映画だったら絶対主人公じゃん。世界救うでしょ。一人で。あるいは犬と」
ちかさん「ウ~~~~それ!!」
火の近くにいるルーシーと会話する。
ルーシー「見せて」
???と思ってたらマーカスがお腹部分の服をめくる。
私「ああやっぱりさっき色がおかしかったのは…(損傷してた)」
めくる操作しようとしたらミスって戻しちゃった。
私「ああははははwwww『チラ』wwww」
ちかさん「恥ずかしくなっちゃった?お腹見せるのwww」
傷があるので「止めてあげましょう」と言われる。焼きごてを持ってくるルーシー。
私「焼くんですか?マジ?原始やんけ」
ちかさん「まあ痛みないから」
私「あそっかそっか」
ちかさん「機械としてはむしろ正しいかもしれん」
私「たしかに。溶接だね!処置うまっ」
ちかさん「看護アンドロイドだったみたい」
ルーシー「(ブルーブラッドを渡し)飲んで」
ちかさん「聖母」
マーカス「…(手にとって飲む)」
私「訝しげ」
ルーシー「手を出して」
ちかさん「手が厚くてかっこいい、マーカス」
私「かっこいい…」
ルーシーがマーカスの過去を見て、「影もあり、また光もある」「私達の運命はあなたの手の中に」と言う。
私「アンドロイドの中でも選ばれし者なんだな…」
ちかさん「やはりな。やっぱ俺らのマーカスはちげーわ」
私「マーカスはちげーわ。異様にタフだし」
ここで新しい目的【サイモンに計画を提案する】が表示された。
私「えーやっぱ突入するんすか!行っちまいますか!」
ちかさん「行っちまいますか兄貴!」
私「(よそ見して)えっなんか黄色いやついる…服がすげー蛍光イエローの絶対車に轢かれなさそうなやついる…あっごめんちょっと気になっちゃった」
黄色いやつは関係ないのでサイモンに話しかける。ジョッシュも来た。
港のサイバーライフ倉庫から部品を盗む提案をする。
ジョッシュ「無謀にもほどがあるだろ」
マーカス「かもな。でも何もしないよりはマシだろ」
ちかさん「かっけえ…(小声)」
ノース「やりましょう」
私「お、強硬派!」
ちかさん「血の気が多いんだ」
ここで急に私が、全員の顔に見覚えがあるのを思い出した。
私「あっ!なんか撃つか撃たないかって動画で…、この女の人が『殺せ』っつってるのを見た!」
ちかさん「あー!うん、ここじゃないけど、こいつらがやる!」
私「あ~~なるほどね!!」
ちかさん「ノースは血の気が多い女だから」
私「いいねえ!血の気が多い女は良い!」
【ルート:マーカスが計画を提案した】※一本道

■16話 ズラトコ (カーラ)

雨の中二人で手繋いで歩いてる場面が映る。
私「ゥゥ~~もう手つないでるだけで…」
ちかさん「もうね…」
私「ママだからもう…」
ちかさん「目覚めてんだよな母性」
私「うん…ママでありパパだから…」
カーラ「大丈夫?きっと助けてくれる」
私「ああ、『ここに行け』って言われてたとこか!」
ちかさん「そうあのバス停で」
私「『遠すぎる』って」
大きな家に着いたので門を開ける。
私「カーラの服もかっこいいんだよな~黒髪に合ってる」
ちかさん「合ってる!」
私「やっぱいいな。センス一致!」
ちかさん「一致!やっぱ黒髪いいよな」
私「いい。この欧米系の、アングロサクソン系の~~(コマンドミスってベルを鳴らし損ねる)下手!!え~(アングロサクソン系の)顔に黒髪ってかっこいいんだよな~マジで」
ジリリリリ!!!家主が出てこないのでもっかい鳴らす。ジリリリリ!!出てきた!おっさんだ!
カーラ「ズラトコさんですか?」
私「ズラトコさん!(名前への驚き)」
カーラ「助けてほしいんです」
一旦知らないって言われてドア閉められかけるが、おっさんがアリスを見る。
私「ロリは強し!」
ちかさん「ロリがいるからしょうがないって」
私「ロリを雨の中…」
ちかさん「ほっとけないもんな」
ズラトコ「入れ」
おてて繋いで二人で入る。
私「手ぇ繋ぐよね~~~!!」
ちかさん「知らないとこだからね~!手繋いで入ろうねぇ~!」
私「俺が守るんや」
家に入る。でかいな。
ズラトコ「ルーサー、お嬢さん方のコートをお預かりして」
呼ばれた大男が出てくる。
ちかさん「クソデカアンドロイド」
私「で、でっか…」
カーラとアリスがちょっとビビる。
ズラトコ「ああ、大丈夫だよ。ルーサーは私が助けたアンドロイドの一人だ。家がこんなに大きくても、一人だと寂しいからな」
私「(ルーサー見ながら)マッチョ!な、何型?何をするために…軍?」
ちかさん「でもなんかほんとにそういう感じだった気がする」
私「うん…マーカスもなかなかにデカいのに…」
ちかさん「ルーサーマジでヤバい」
ここに来た経緯をズラトコに説明し、「変異体か」と言われる。
ズラトコ「その子は?」
カーラ「人間です」
ズラトコから、逃げるにはカナダが適していること・手助けしてくれることを聞く。ただその前にアンドロイドのトラッカー(位置特定のGPS的な物?)を取り除く必要があると言われる。
私「ふうん…?」
ズラトコ「その子は居間で待たせておくといい」
カーラ「いえ、この子も一緒に行きます」
私「おっ、意志があるねえ」
地下へ案内されるのでついていくことに。
私「大丈夫かほんとに?(ルーサーにぶつかって)うわ邪魔…でっけえからお前…」
アリス「あたしここ嫌い…あの人も…きっと良くないことが起こるよ…」
私「うーん私もあんまり…心から信用しきれる感じはしないな」と言いつつ【コマンド:安心させる】を選ぶ。
カーラ「心配しないで、トラッカーを外してもらえばカナダでやりなおせるの」うーん…??
アリスがなにかを見てじっとしてる。何かアンロックされたけどなんだかはわからない。でかい機械がある部屋に着いたのでいろいろ見てみるが、どうも一本道っぽい。
私「しょうがない…南無三!」機械に入ってコードに繋がれる。
ちかさん「wwwwww」
ズラトコ「少々痛むぞ」
私「痛む!」
カーラの様子が不安定。
ズラトコ「不思議というか…どういうわけか、トラッカーは変異体になると機能しなくなるらしい」
私「機能しなくなる?」
ズラトコ「だから取り除く必要なんてないんだ」
私「オイ!!テメー!!やっぱりか!」
カーラ「でもさっき…!」
ズラトコ「変異体は実に無知な奴ばかりだ」
私「おい…チッ…クソがよぉ!」ズラトコが喋ってる間ずっと悪態ついてる。
ちかさん「見ときな今のうちに…」
ズラトコ「そいつらをリセットして…売り払う。じゃなきゃここで実験に使う」
カーラ「いや!やめて!リセットなんていや!やめて!」
アリス「カーラ!!」
ズラトコ「ガキがいたんだったな、忘れてた。閉じ込めとけ。そいつは後だ」
カーラ「やめて!アリス!いや!アリス!!」
ズラトコ「おお、母親ごっこをする変異体か。こりゃ感動モノだ。だが愚かだ」
ズラトコがベラベラ話しながらリセット作業を始める。
私「おいどうすりゃいいんだ…なんか…なんかちぎらせてくれ…クソ…そんなうまい話はないと思ったんだが…おい!」
アリス「カーラ!!」
ズラトコ「ああかわいそうなアリス。ママはもうお前のことを覚えていないみたいだぞ」
アリス「カーラ!!ねえどうしたの!?」
私「クソゴミが」
ちかさん「クソゴミが!」
アリスがズラトコに抵抗して殴られ、連れて行かれる。
私「おいデジャヴ!!」
ちかさん「アリスも強くなったもんだ」
繋がれながら周りを見てる間にも、リセット作業が進行している。
私「ええええダダダダダダ(見えたコマンドをとにかく連打)ええどうすればいいの…ええ…」
ちかさん「がんばれ、そこにケーブルあるから」
私「ケーブル…ああ…ありがとう…ダダダダダダ!!あああ!!ハァ…シャアアアアア連打はまかせろ!(機械がバチバチする)おお!?来たんちゃうか!?」
ケーブルを全部引っこ抜いたりしてたら止まった。
私「よっし…」
ちかさん「ウェーイ」
私「ハァ…ゴミカスがよぉ…」
ちかさん「ゴミカスがよぉ」
機械から降りると、【メモリー破損を修復】と出る。
私「おお!有能!できる女ですよ!」
そして目的【アリスを探す】。
私「アリス~~~!!マイドーター…」
来た道を戻ると、檻からアンドロイドの手がぬっと出てきた!
アンドロイド「助けてくれ…」
檻を開けてあげると、ボロボロのアンドロイド達がいっぱいいた。
私「反乱じゃけえ!」
ちかさん「一揆起こそうぜ」
私「一揆wwww」
アンドロイド「俺たちを弄んで、化け物を作って憂さ晴らししてるんだ」
私「ええ…」
アンドロイド「でも奴こそバケモノだ」
私「(他の壊れたアンドロイドを見ながら)逆に古くなってんな…」
檻を出て地下から上がり、一階の部屋に急ぐ。こわい。
私「なんだよ…!(めっちゃ見てくるアンドロイドがいる)フーアーユー!…特に何も…ありませんように!」
意を決して階段の陰から居間を覗くと、ズラトコとルーサーがいた。
ズラトコ「おいルーサー!あと10分もしたらここも片付く。そうしたらガキをどうするか決めるぞ」
ルーサー「はいご主人様。10分後に子供を連れてきます」
ここから10分間の時間制限が入る。ズラトコ達は2階に行ったっぽい。アリスを探して逃げなきゃいけない!
私「(アリスは)どっっこだぁ~~どこだ、聞いてなかったな~話…」「えっ時間制限が…」「方向音痴なんだ私は…クソっ…走れねえ…ただドアを開けるのは上手くなった」絵に描いたようなおろおろ加減。
外に出るドアをガチャガチャしてみる→「いやっダメだ~~出られません!」→横をチェックして開いてるドアを見つける→「ここが出口ということはわかったけど…」
ちかさん「ちな、上です」
私「上かあ!!(ズラトコ達もいるから)やだよ~~~~そんな隠密みたいなのダメなんですけど~~~クソッ…しゃーねーなもう…はああ~~…め~~~っちゃ、こわ~い~♪(あまりの怖さにより正気度減少)」
ちかさん「R2使いまくったらええねん、時も止まるしな」
私「せやな…!」
いろんな部屋を探し回ってると熊?みたいなのを見つけた。
私「えっ何!?バケモン!?【檻を開ける】えっ…開けて良いんかな…なんかもうよくわからんので開ける!イチバチや!」→コマンドミスでまたフェイントする→「下手!!!」
ちかさん「今のは下手」
バケモンはおとなしかったので、ちかさんにナビしてもらいながら屋敷の中をうろうろする。極度の方向音痴なので…
浴室に向かうと半壊したアンドロイドがベラベラ話しかけてきた。
浴槽のアンドロイド「ここで何をしている?ご主人様には逆らうな。そう。逆らってはならない。」
私「黙れ!」
【コマンド:取引する】うるさいのでアンドロイドを脅すことにした。
カーラ「電源を落とさなければ、黙っててくれる?」
アンドロイド「ああ、よし、黙っておこう、(以下ベラベラ)」
私「黙れ!もう!今!あ、アリスのこと聞いたらよかった…」※そういうコマンドが出てたのに取引を優先したから
廊下に出ると、目を閉じたルーサーが立ってた。体でかいから廊下が狭く見える。
私「ヒィェ!おるやんけ!」
ちかさん「ああでも…スリープ…なってんのかな?えっここしか道なかったよね?でもこの距離で…」
私「前通れるかな?目の前通ったら終わるよな??ちょっと態勢を立て直したい…………いやもう通るしかねえな」
ガン見しながら通ろうとしたらルーサーが目を開けた。
私「あ、起きてしまった…」
ルーサー「あ…あの子のこと…すまなかった」
私「えっ!?エェ!?ええやつ!?お前……やるやんけ!!感情あるじゃんお前!」
廊下からまた別の部屋へ行く。いろいろ確認しようとしてたらkindle手にとっちゃった。
ちかさん「ハハハハハwwwww」
私「雑誌なんか読んでる場合じゃねえんだよ…武器がほしい…」
ちかさん「銃持ってなかったっけ?あ上着ー…」
私「そうか!だから預かられたのか」
銃を見つけたけど弾が入ってない。
私「弾をくれ弾を…あテレビついてる、消して消して…えっ世論下がった、何?」
テレビをつけたことで世論を確認できたということらしい。
特に何もなかったのでまた別の部屋へ。
私「バイオのドア開ける時と一緒で怖えな…」※なおバイオプレイ経験なし
もうずっと迷いながら無闇やたらにドアを開けてる。アリスどこ?
私「本当に…マッピング能力ゼロ!!」
ちかさん「あ!」
いた!!!奥に!
私「あ!アリスぅ~~~~~~!!」
ちかさん「やっぱ一番奥にいるんだよ」
私「そうだよね」
アリス「カーラ!カーラ、覚えてるの…?」
カーラ「忘れるわけない」
私「おぼえてる…!(泣)」
カーラ「ほんとにごめんね、こんなとこ来るべきじゃなかった」
ちかさん「しょうがない!」
カーラ「行きましょう、音を立てないようについてきて」
ちかさん「ウゥ~怖え!」
私「こっからだ…!」
ちかさん「いざとなったらQTEになるだけだから」
ずっと安心させてくれる。たすかる。ズラトコの声が聞こえてきた。
ズラトコ「ルーサー!」
ルーサー「お呼びですか、ご主人様」
ちかさん「アリス見られると多分マジでやばいから…」
私「えーとじゃあ…【隠れる】!」
ちかさん「ああうん隠れてもいいけど連れてこいって言ってたから…」
私「あそっか!」つまりここにいたらダメなんだ!
ルーサー「ご主人様!子供が消えました」
ズラトコ「突然いなくなるわけないだろ!どこかにいるはずだ!」そらそうやな。
ズラトコ「何ボケっとしてる!探してこい!」
逃げながら隠れ、隠れては逃げを続けるけど緊迫感がすごい。
私「ッァ…わかんねえ…見逃してくれ…見逃してくれよぉルーサー!ルーサーお前罪悪感あんだろ!?」
机の下に隠れたらルーサーがすぐ入ってきた。すぐ近くにいる!
しばらくじっとしてると、ズラトコがまたルーサーを呼びつける。
ズラトコ「ルーサーお前一体何してる!早く来い!」
あぶね~~~!!よかった~~~!セーフ!
ちかさん「ああアホ、アホでよかった」
私「雇い主が無能で助かった…ルーサーは気づいてたかもしれないけど」
ルーサーが行ったと思ったので、机の下から出たら見つかった!!
アリス「きゃあ!」
私「うわあ!!」
ちかさん「出るのが早えんだよ(笑)」
私「バカ!バカした!あああああ」
ちかさん「大丈夫、QTEだから、がんばろう!(画面に)出るボタンを押せばいいんだ!」
私「うん!!!フッ…ヒッ…えっ…!?あー間違えた!フッ…ヒィ…」
ルーサーと銃を持ったズラトコが追ってくる中、QTEに成功したり失敗したりしてなんとか逃げ続ける。
ちかさん「むしろボタン押してる方が…」
私「うん、不安感がなくていいかも……お!!熊!!」
さっき檻開けた熊がズラトコに襲いかかった。と思ったら撃たれた!!!
私「クマごめんクマ~~~~すまないクマよ…」
ちかさん「がんばるクマよ…お前のぶんまで生きるから…」
逃げ再開。正面玄関と裏口の二択で玄関から出ようとしたら、鍵かかってて無理だった。
ちかさん「なんでwwwさっき裏口開いてるってわかってたのにwww」
私「え!?」
ちかさん「一回『こっちから出られることはわかった』って言ってたじゃんww」
私「わかんねえ!!!わかってない!!」堂々としたバカ?
ちかさん「今正面玄関と裏口の二択出てて、裏口が開いてることはわかってたじゃん」言い含めるように教えてくれる。
私「わかってなかった!!あの、たぶん忘れてるわけじゃなくて、裏口を裏口ってわかってなかった!!」とても堂々としたバカだった。
ちかさん「なるほどwww」
庭まで逃げてきたけどアリスが転んでしまい、カーラが急いでしゃがんで起こす。時間がないのでアリスの背中を押す。
アリス「いや!一緒に行くの!!」
カーラ「行って!急いで逃げるのよ!」
ここでズラトコ達に追いつかれてしまう。アリスを背中にかばうカーラ。
ズラトコ「言っただろ、夢ってやつは厄介だって」
私「ルーサー!ルーサー!!頼むぜ!」
ちかさん「ルーサー!」
私「殺せ!!!!」
ちかさん「殺せwwwwwww」
ズラトコがショットガンを構えた時、ルーサーが向き直ってズラトコとの間に立ちふさがる。
ズラトコ「早くそこをどけ」
ルーサー「いいえ、どきません」
ちかさん「おおっ?」
私「反乱だぁ!!」
ズラトコ「さっさとそこをどかなきゃお前にぶっ放してやる…!」
狙いをつけるやいなや、銃をルーサーにぶん取られるズラトコ。
私「強いwwwwwいちばんつよいwwww」
ちかさん「すげえ簡単にスッて取るじゃんwwwwwwww」
ズラトコ「おい何しやがんだ!…どういうつもりだ…」
ルーサーが銃を突きつけてる間に、地下に閉じ込められてた奴らがゾロゾロ出てきた。
私「あっゾンビ!(ゾンビではない)ゾンビ出てきた!」
ちかさん「おまえが解放したやつらや」
私「イエーー!!」
ズラトコ「なんでここにいる、誰が出した!」
私「俺~~~~~wwwwwwwww」
ズラトコ「おいやめろ!従え!俺はお前の…ご主人様だぞ!」
自分で作ったバケモンに囲まれてボコされるズラトコ。ざまあみやがれ!!
カーラはアリスに凄惨な光景を見せないよう抱きしめる。最高。
ルーサーがゆっくりこちらを向いて、銃を捨てる。
私「おっ」
ちかさん「もうあれだろうね、従わない時点でルーサーの中ではあの壁(変異体になる時の赤い壁)をバーってやってたんだろうね」
私「そうだねぇ~!すまないって…こっち捕まえるす気もなかったんだろうね、多分外してたんだ」
ルーサー「本当にすまなかった」
ちかさん「いいよ!」
私「ゥゥ~~~いい奴ゥ~~~~(泣)」
ルーサー「その子がお前のために危険を冒すのを見て…」
私「ヴン゛……」
ルーサー「まるで初めて目を開けた気分になった」
私「ヒィ゛……」一言一句に泣いてる。うるせ~
ちかさん「そうだねえ…」
ルーサー「あんなことをした後じゃ信用できないだろうが…国境越えを助けてくれる人を知ってるんだ」
ちかさん「信用するでしょ、すまなかったとか言ってるんだから」
私「うん。」
ルーサー「俺も一緒に行こう」
私「お…!?」
ルーサー「俺がお前と…その子を守ってやる」
私「え……………??途中で死にそ~~~~~~!!!」
ちかさん「wwwwwwww」
カーラ「わかった…信じるわ」
私「罪滅ぼしで死にそ~~~~~~!!」
ちかさん「まあ…登場人物大体そうだけど、死ぬルートも生かすルートもあるから…」
私「生かしてえな~~~!!」
ちかさん「生かしてえよなルーサー!」
私「うん…そこはあえて生きてほしい…!」
【ルート:ルーサーがカーラたちの仲間になった】
チャプターのルート分岐を見ながら、ちかさんに正面玄関と裏口の説明を受ける。麻袋さんちゃんと確認してたよって。確かに確認してたわ…「正面玄関」と「裏口」って認識できてなかっただけで…(???)

長くなったのでとりあえず一旦ここまでにします。ここまでで累計5時間分くらいかな?先は長い。

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