心の凹みがなかなか回復しない時

昨日、帰宅中　今日は食材もあるし買い物はしなくていいし、息子を迎えに行って帰ろうと思った。

でも、1つだけ買いたいものがあった。息子を迎え行くとスーパーは戻ることになるし、コンビニはあるが高いしと。。。

そこでUターンしてスーパーに向かった。
駐車場がどこも満車でぐるぐる回っていた。
突然、ガガガガと音がする。
車を違う駐車場にとめ、車をみると。。。
は～～～
買い物をすませて遠目からみるとそのありさまには～～

そこから始まった落ち込み。
なんとか家事はしたが、少し寝たが目が覚めてしまった。

修理で直ってきたばかり（それはぶつけられた）
一番はお金のこと
先月、臨時収入が入り潤ってきたなと思ったばかり。

あんとき、戻らなければ・・・
ちょっと高くても通り道のコンビニで買えば…
どこで修理しようか
どのように工面しようか
明日は遠方まで仕事に行かなくてはならない。。。
そこから
自分の行動のどこからこんな流れが起きたのか
このことで自分は何を教えられているのか

どんどん深みにはまっていって眠れなくなった。
なかなか切り替えができない。
そこで、気持ちの切り替え方法がないか検索してみました。

こんなサイトにであった。

このサイトによると

過去の業がとれたと考える

「人生で不幸なことが起きるときは、過去の業が取れたときという考えがあります。過去の悪い種が、不幸という花を咲かせたわけです。それで過去の業がなくなったと　とらえた。」
そうか、過去が浄化されたんだ。

幸運の試練だと思うようにした

「不運なことが起きても、積極性を保つための幸運の試練だと思うようにしました。こう思えば、積極性を保たないといけなくなります。また、今回自分に起きた不運は、自分の間違いを気づかせてくれるための、天が与えし幸運の試練だと思うようにもしました。」
どんな試練でも平常心でいられるための心のトレーニングということでしょうか…これは浮かびませんでしたが、自分の間違いを気づかせてくれるという部分が考えました。最近、忙しすぎて気持ちが散漫していたのです。
先日、「なんでも抱えすぎや」と子供に言わてて、だいぶん整理したのになと思いつつ、自分を大切にしないとなと思っていたのでした。

この程度の事故で良かったと思うようにした

これは報告した夫にも子供にも言われました。
相手がいないことに感謝。
注意散漫になっていたと感じるからなおさらそう思いました。

この方のように自分で修理することはできないと思うので、プチ贅沢もできませんが、この程度ですみ、自分の体も無事だから良かった。
これは頑張って気合い入れて稼げ～ってメッセージなのかもしれません。

以上　切り替えのアドバイスでした。
ここまで書いて思ったことは

あるものを数えてみる

書きながら、こうやって書いてみるのもいいなと思いました。
出せる場があること　ありがたい。
窓から朝の光が差してきた。

今日もお日様が昇り明るくなった。
無事に朝をむかえている。
体が動いている
いつものように洗濯機を動かしコーヒーを入れて飲んでいる。

あ～これは先日のデストリップで参加者が言っていた言葉。
「なくしたものではなく今、あるものがみえた。それが大切なんだと分かった」
と同じだなと思いました。

もし、あれが生死を感じる事故だったら…
生きていることに感謝
そして、生きている時に出来ることをしていこう
心と体のバランスをとりながら

当たり前のことが当たり前にある恵みを感じた朝でした。

今日も良き日を！

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