11通目2020/12/09【真似されたくない話】

前回のお話

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ぴーすけくんと話しているとき
自信に関して共感したことがあって。
この話、ちょっとパーソナルかもしれない。
ここに書くかは聞いてからにする 笑

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なぜ真似されたくないかについて
私自身も、んん、、、となったので
調べてみた。
(何か代弁してくれる言葉がないか)

真似されると努力が無になった気がするから

これってある日突然
死の恐怖が訪れた時に感じた
『私という存在がなくなる可能性があること』
を知ったときみたいな感覚なのかな?

少しそうかもと思ったのは
私が大切にしていたなにかが、
ある日突然奪い去られた感覚のようなイメージ。
そこからなくなってしまうような恐怖。

そもそも努力までしたなにかなのか?
そもそもそんなすぐになくなる大切さだったのか?
みたいな部分には疑問が残る。

自分の個性を大切にしているから

まぁ、少なからずあるのだけれど
私は「個性的だね、個性があるね」
は褒め言葉ではなく
むしろ差別的感覚があって
とりあえず「オシャレ」と言えばいいみたいな
浅はかさがあると思っていて。

だから個性を大切にしているみたいなニュアンス
ではなくどちらかと言うと
独占欲ぐらい身勝手な気持ちだと思う。
身勝手な気持ちは上記よりかなり
重いこと(≠浅はかさ)だから違う気がする。

その人と一緒にされたくないから

これ!!!!!!
詰まるところ、誰が真似してきたと
『感じたか』が重要。確証はないから。
だからこの人に真似されたのではないか?
みたいな疑心暗鬼が原因かもしれないね。

けど裏を返せばわたしも
その人をすごく意識していることになる。

結局のところ
めちゃくちゃ尊敬している誰かとか
自分が真似されたり、たまたま偶然
同じものに興味を持ったり、同じ場所にいたり
それがすごく嬉しい人がいる。

逆にこの人だけには真似されたくないという
誰か個人に向けた感覚なのでは?
と思ったよ。この部分に関しては
かなり私は子供だね、笑
負けず嫌いの悪い癖のようなもの。かな。

要は人次第ってことだな、
何事もそれだよね。結局。

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答えになったかはさておき
赤いチェックのロングコートきて
阪神タイガースみたいな髪をして
闊歩するわたしにみんな思うだろうな
何が『個性的と言われたくない』だと。

比較的ずっと言われ続けたからかもしれない
もっと他の表現ないのか?

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