よく同じこと話してくる上司が一番先に出産祝いをくれた理由は? #51
結論:いつも上司の話を忍耐強く笑顔で聞いたので、上司からの信頼を勝ち得た
という私の見解です。
私のある上司は仕事の話も雑談もだいたい話のおちやストーリーは決まっています。
だいたい
・昔あった武勇伝
・俺の失敗を教訓にしてくれ
・趣味のこと
・他の部下の悪口
とか言う話や
・車の燃費はどれくらい?
・スーパーで何を買い物している?
とか言う質問などです。
毎回、聞いたり、聞かれたりしていると正直、うんざりしますが、いつも初めて聞く話しかのように反応よく聞いたり答えたりしていました。
そんなに話す機会が多くないので心理的な負担はなかったので良かったです。
しかし、時には、同じ武勇伝を何度も話すので、笑いがこみ上げそうな時が何度かありました。
とはいえ、定年も迫っている上司なので、ほどよく付き合っておこうと思って、上司の気分を害さないように心がけていました
そんな私の接し方のおかげか、娘が生れた翌日、すぐに出産祝いをいただきました。
実は、息子の時も「気持ちだけ」と言われて、出産祝いをもらっていました。
これを通して、平素の接し方の積み重ねがこのような時に出るのだなと感じました。
誰に対しても良く接することは大変かもしれませんが、自分の器を広げる為にも忍耐強く頑張りたいものです。
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