深田萌絵さんの動画から学ぶ:中国共産党と闘うと弁護士難民になる

・背乗り中国人との民事訴訟の裁判の話。期日の同日に、弁護士が降りた。なので、新しい弁護士を探すために、1ヶ月の猶予をもらったが苦戦している。

・相手の弁護士がたちが悪い。極左の弁護士だから。

・保守派の弁護士もお断り

・ノンポリの弁護士もお断り

・弁護士も受けたくない理由は、1000万の訴訟で、儲からない。それなのに8年もかかっている。途中で裁判官もくびになったり左遷になっている。2年間裁判官が着任するのを嫌がって、いわくつき案件になって、合議体の裁判になっている(3人の裁判官がつく)。

・裁判所は、中国のいいなり。

・政治的な背景があると、弁護士が限られる。

・究極は本人弁論するしかない。

・保守派の中にも、中国のフロントと組んでる人もいる。そういう人に工作させると、保守派の弁護士を選ぶことができなくなる。

・最終的に、個人を守ってくれるのは愛国心とかの気持ちではなく、憲法しかない。

考察

以下は、教訓。

・弁護士を必ずしも見つけられると仮定してはいけない。

・弁護士も保身のために動く存在。脆弱な存在。

・最終的には、弁護士無しで本人弁論するしかなくなる。
 ・このことは、我々は、弁護士なしで本人弁論するスキルを有する必要があることを意味する。
 ・課題:では、どのような仕組みがあれば、本人弁論できるようなスキルを効果的に身に付けられるのか。
 ・たとえば、トレーニングしてくれるようなサービスがってもよいのではないか。模擬的な裁判を実施してくれるものがあっても良いのではないか。

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