すみっコぐらしの話をし続ける

かわいい

当たり前のこと言ってすみません…

かわいい

懲りずにすみません…

小さいころからサンエックスさんにはお世話になっています。
サンエックスさんが出してくるキャラクターはだいたい私に刺さります。
点目はかわいい。
そんなわけで、すみっコぐらしも出た時にすぐクリアファイルを買い、周りに知らない？すみっコぐらしっていうんだって。かわいいね。と言っていた気がします。私の中ではすぐに有名キャラになっていたのでなんでみんな知らないの？かわいいものは必修科目じゃないの？不可になるよ？単位いらないの？と思っていました。

すみっコぐらしには助けられています。
今や天下を取ったと言っても過言ではない（私調べ）日本を代表するキャラクターです。会社の自己紹介ですみっコぐらしが好きと言えば覚えてもらえます。「ウチも子どもが好きだよ～」と言われるたびに「アナタは？」と聞きたくなるのをグッとこらえ、かわいさを語ります。

でも本当にありがたいことに、すみっこ好きで通っていたおかげで、会社の人のお子さんから手紙をもらったり、先輩からぬいぐるみやチョコエッグのフィギュアなどをいただきました。お返事のポップアップカードを作るの楽しかったです。
みなさんも好きなものはどんどん主張していきましょう。私のように！
友人も友人の家族もすみっコぐらしを見かけると私にあげるか考えるそうです。ありがたい！
映画も大騒ぎしたおかげで10人近く観てくれました。どんだけ騒いだんだ。

社内のお父さん方はキャラクターの名前を覚えていなかったので叩き込みました。これでお父さんの威厳は守られたでしょう。

あの日泣いていたもう一人

と大騒ぎしていたにも関わらず、1作目の映画を観に行ったのはだいぶ遅かったのです。
平日の変な時間に観に行ったのですが、私と、私と同い年くらいの男の人が一人で見に来ていました。
なんとなくロビーにいる時点で『この人、すみっコぐらしっぽいな』と思っていたのですが当たりました。波動を感じた。

泣ける泣けるというのはみなさんご存じでしょう。
案の定大泣きしました。
ラスト10分あたりから二人ともすすり泣き。エンドロール見えてません。
もう諦めてます。円盤で見るしかないとね。
終わったあとスタッフさんが清掃に入るまで二人とも席で泣いていました。
初めて映画館のトイレで泣き顔確認してから出ました。
泣きはらした顔でパンフレットと『そらいろのまいにち』を買いました。
帰ってパンフレット読んで泣きました。
ファンでよかった…よこみぞさんを始め、制作に携わっている方たちのファンのためにという気持ちが嬉しくてまた泣きました。
ラストの…花の…う…うわあああん！

映画館で泣いていたもうひとりに声をかければよかった。
きっと仲良くなれたと思う。

辛いことや悲しいこと、あってもなくても、すみっコのぬいぐるみを抱っこしながら映画を観ると安心します。
２，３…と続いてくれて本当に嬉しい。
私も布教活動に力が入ります。この地方にすみっコぐらしカフェが来るようにすみっコぐらしのよさを伝えていかないと。
すみっコマニアの仕事です。

すみっコの検定の威力

すみっコぐらし検定の合格認定証、『すみっコたちも喜んでいます。』の一文で大喜びしましたよね。わかってるう…！
そう、わたしはすみっコたちに祝福されている…！
すみっコマスターになったら名刺作って配りまわりたい。ほんとに仕事の名刺より貴重だし私というものを説明するのにうってつけだと思う。上級は取ったら履歴書に書きたい。そのレベルだと思う。私だったら即採用する。

どのキャラが好き？

すべて。
しいて言うならぺんぎん？です。
じぶんさがししているところが親近感わきます。
別に周りに言っていなかったのですが、なぜかぺんぎん？グッズが集まったこともあり好きなのかな？と。
あとにせつむりも好きです。
『いつでもとなりに』を読んで好きになりました。

映画や本を見てると、なんでわたし人間なんだろう、私もすみっコたちの世界に行きたいと思います。
これ言うとみんな怖がるのであんまり言わないけど…

くじについて

一番くじってすごいですよね。ハズレないですもん。
とは言え、ぬいぐるみが当たるとテンション上がりますよね。
ぬいぐるみをあてるコツは「どれが当たっても嬉しい」という気持ちで引くことです。そうすると当たります。

そんなにかわいくて大丈夫か？

大丈夫ではないのでほどほどにお願いします。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ

他の『かわいい』主張はこちら↓