ドメスティックでドラスティックなリアリスティック
「初日のウケはご祝儀」というアリストファネスの至言(大嘘)はあれど、うれしいものはうれしい。
うれしいからこそ、明日も明後日も粛々とトライ&エラーを繰り返すのみ。そして繰り返せることがまたうれしい。
やっぱり新作を、とくにこの作品のようなギミックを搭載した作品を立ち上げるのにはとてつもない労力と負荷があって。そしてもちろんわれわれは、まだまだインディーのまつろわぬ民だから、それらを自分たちの手の届く範囲でえいやっ、と作り上げなきゃいけないわけで。
それはゲロ吐きそうなくらいし