あさ。

東京出身・在住。なんとなく出版社に入社。広告会社に転職。ワケあってもう会社勤めはイヤ、…

あさ。

東京出身・在住。なんとなく出版社に入社。広告会社に転職。ワケあってもう会社勤めはイヤ、と起業。コーディネーター。「食」と「エンタメ」に資本と労力を惜しまない毎日。

最近の記事

兵器を捨てて。

戦争に胸を痛めています。 世界中にそんな人は山ほどいるだろうに、なぜ戦争が起こるのだろう。 ウクライナとロシアの戦争だってまだ終わらないというのに。 トップの写真は地中海に面したテルアビブ。良い街です。 ガザはこの海沿いに60キロ程度行くと着きます。 イスラエルのエルサレムやテルアビブ、パレスチナのベツレヘムは、 4年前に訪れて、本当に楽しく過ごし、 絶対にもう一度来たいと強く思った場所なのです。 親切にしてくれたベツレヘムの方々、 わがままを聞いてくれたエルサレムの方々

    • 青い封筒で書留が来て思い出した。そうだった。日生劇場のチケット、申し込んでたんだった。入っていたチケットの席番見て『⁉️』。こうなるのは去年、UVERworldの武道館ライブで「北」の座席が届いて以来。仕方なく日生劇場のWEBで調べたその席の場所に驚愕した土曜日の午後の話。

      • 『マジで何で?何でそうなるの?』ってなっている、今、わたし。

        最近、昼間に眠くなります。加齢でしょうか? もともと夜が好きなので仕事さえなければ昼間に寝て夜間に活動してもまったく問題ないんですけど、さすがに仕事があるのでそうもいかないんですよね。まあ、そんなことどうでもいいんですけど。 写真は、とある日本海側の地域で撮影した海です。まあ、それも今日の話題には何の関係もないんです。ただ最近の写真ではいちばん綺麗だったので記念に置いてみたのでした。 で、何に驚いたのか?最近ではそんなこと珍しくないよ、とおっしゃる方もいるかもしれません

        • 今年も楽しかった〜。3年以上のコロナ禍ではライブで聞こえる声は演者の歌唱とMCだけだったけど、ようやく少し前から客席でも声出しOKになった。そうしたら声援の仕方を忘れたかのように声出しが下手になってて、アーティストが煽って声を出させようとする光景、を本日も見て胸が熱くなりました。

        兵器を捨てて。

        • 青い封筒で書留が来て思い出した。そうだった。日生劇場のチケット、申し込んでたんだった。入っていたチケットの席番見て『⁉️』。こうなるのは去年、UVERworldの武道館ライブで「北」の座席が届いて以来。仕方なく日生劇場のWEBで調べたその席の場所に驚愕した土曜日の午後の話。

        • 『マジで何で?何でそうなるの?』ってなっている、今、わたし。

        • 今年も楽しかった〜。3年以上のコロナ禍ではライブで聞こえる声は演者の歌唱とMCだけだったけど、ようやく少し前から客席でも声出しOKになった。そうしたら声援の仕方を忘れたかのように声出しが下手になってて、アーティストが煽って声を出させようとする光景、を本日も見て胸が熱くなりました。

          壊れそうな明日にも向かうし、傷ついた翼もひろげちゃう。

          それだけじゃない。奇跡も信じ合うし、どこにいたっていつでも会いに行くし、暗闇も少しずつ開けてゆくし、2人の光も夢見るし、恐ろしく前向きなフレーズが続くわけだが、これがライブではお約束の1曲のようです。 One day long long ago、私の人生で2番目(あえて言おう、2番目であると!)に好きだった人に 『きのうの夜、僕が好きそうな歌手がテレビに出ていてね』 と言われた。好きそうな歌手、ってなんだよそれ、わざわざ第三者視点からの自分かよ、と思っただけで、誰のこと

          壊れそうな明日にも向かうし、傷ついた翼もひろげちゃう。

          YouTube Musicを活用しています。

          少し前にソフトバンクからA4サイズの圧着式DMが来ていて、内容はというと、YouTube Music が6ヶ月無料で使えます、とのことで。私はずっとAmazon Music と Apple Musicだったんだけど、そういうことなら試してみるかということで、まずは Apple Music を解約、YouTube Music を申し込みました。ついでに3ヶ月無料の LINE Music も購入して比較中ですが、今のところどれもそんなに変わらないけど、YouTube Music

          YouTube Musicを活用しています。

          今年も行ってきました。楽しかった。

          今年も行ってきました。楽しかった。

          共感できない人ばかりのドラマを見ています。

          「昼下がり」っていうじゃないですか?変な言葉だと思いません?まあ、それはさておき、その中途半端な昼下がりの時間に再放送しているドラマ、フジテレビなんだけど、もう何年もその枠が録画され続けているんです。多分何か観たくて録画入れて、それが終わっても録画を削除してないからどんどん次の再放送も録画されていく・・そんな状態になってるんですけど、うちの平日の昼下がりのHDDは。 吉高由里子さん出演のドラマの話をしたいのです。吉高由里子さんは好きです。個性的な容姿、変な声、独特の話し方、

          共感できない人ばかりのドラマを見ています。

          悩み抜いた末、横浜みなとみらいの振替会場まで来てしまいました。とにかくデジチケ通さねば、と。演者の飛沫がかかるんじゃね?というような席を引きました。予想通りだよ。

          悩み抜いた末、横浜みなとみらいの振替会場まで来てしまいました。とにかくデジチケ通さねば、と。演者の飛沫がかかるんじゃね?というような席を引きました。予想通りだよ。

          ゴールデンウィーク、終わりました。

          4月29日は仕事で休めなかったのですが、5月1日から本日5日までの5日間はおかげさまでお休みいただきました。どうせ引きこもりの5日間だと思っていたので料理ぐらいはしようかと思っていたのに、予想以上に持ち帰った仕事が積み上がっていて、しかも、今もってまだ全部終わっていないので、結局まともに料理すらいたしませんでした。別に得意料理があるわけではありませんが・・・。 今日は料理の話をしたいのです。社会人になって何年も一人暮らしをしていれば得意料理のひとつやふたつはあってもいいと思

          ゴールデンウィーク、終わりました。

          今年もどうぞよろしくお願いします。

          ひどい年が明けて、さらなるひどい年がきたんではないか、と思ったり思わなかったり、思ったり・・・。あはは。そんなことはない。絶対にない。良い年になりますよう心よりお祈り申し上げます。 写真は去年の年末にいただいた新潟産の洋梨(ル レクチエ)のタルト@キルフェボン。別にその話をするわけではないのですが、本当にこの洋梨は感動的に美味しかったです。直近の去年の思い出。 今回は「嵐」の話をしたいのです。2018年の大晦日、2019年の大晦日と2年続けてジャニーズカウントダウンに出か

          今年もどうぞよろしくお願いします。

          とうとう本命、木村拓哉のライブに行く。

          今から話すのは軽く20年以上は前の話です。 私は仕事に忙殺され、仕事以外の情報を入れるキャパシティが頭にも心にもなく、テレビや雑誌や新聞なども仕事以外で見る事は殆ど無くて、SMAPもよく知りませんでした。 その頃、私の会社はテレビ局の隣にあって、目の前にはコンビニがありました。そのコンビニのスタッフさんがイケメンで、仕事に疲れた私の癒しの一つでもあり、その日も例に漏れず寝不足と疲労に苛まれ、癒しが欲しくて、夕方に近い時間だったと思いますが、そのコンビニへふらふらと向かい、

          とうとう本命、木村拓哉のライブに行く。

          イスラエルに行ってきました。

          10月末にエルサレム、ベツレヘム、テルアビブ、そして死海へと、女2人で旅してきました。写真は死海。とにかく浮きます。笑。エルサレムからバスで約2時間かけて死海沿岸のリゾート地、エン・ボケック(Ein Bokek)へ。薄い茶色の山肌の道を長く走って到着しました。ビーチリゾートのような景色と、振り返れば砂漠のような山の中にホテルが建っているという不思議な景色の場所でした。 Isrotel Dead Sea Hotel & Spa(エン・ボケック) ホテルのスパは最高でした。死

          イスラエルに行ってきました。

          世界は広く、行ける機会には限りがある。

          写真はテルアビブヤッファの時計塔です。 10月の最終週にイスラエルへの短い旅をしてきました。エルサレム、死海、テルアビブとパレスチナ自治区のベツレヘムへ。もちろんまだ行き足りない。そんな素敵な旅行をしてきました。 あまり旅ができない、というか、旅する元気と勇気もなく、手間をかけるのも面倒・・・。という性分が私を旅から遠ざけるので、あまり旅をする機会に恵まれません。今回の旅も4年ぶり。4年前の同じ時期にハワイに行ってきました。ハワイに行くまでハワイには縁がないと思っていまし

          世界は広く、行ける機会には限りがある。

          “菊田和男”という男

          私にはその魅力のほとんどが理解できないような男だ、菊田和男。 私がそっち方面で幸せなことに縁遠いのは、そもそもこういう男に惹かれないせいなのかもしれない。こういう男に惹かれることができたなら、ひょっとして全然違う人生があったんじゃないだろうか?・・と。もう、そこまで考えさせられるような謎の男、菊田和男。 菊田和男とはどういう男なのか?というと、私の印象なのだが、まずはこちらが理解に苦しむほどまっすぐに、本当にまっすぐに、自分の思いをひとりの女だけに向ける男。彼女に関する怒

          “菊田和男”という男

          上田知華40周年記念コンサートに行ってきました。

          高校を卒業した頃、同級生の友人が好きだと言って聴いていたので、私も聴いてみたら大好きになってしまい、そこからさかのぼって全部集めて、とにかく8枚目までは、上田知華イントロクイズなら優勝する!というほど聴き込んでた【上田知華+KARYOBIN】。 上田知華さんはピアニストで歌手でソングライターです。 1978年に弦楽四重奏とご本人のピアノの編成の上田知華+KARYOBINとしてデビューされ、その後1982年までの丸4年間に6枚のアルバムを発表しました。相当昔のことなのでご存

          上田知華40周年記念コンサートに行ってきました。