会社員ミュージシャンの強み

おはようございます🌞ラムシャンクのkey＆vo響アスカです。
会社員として働きながら音楽をやるというのは選択肢の一つだと考えます。
活動可能時間が少ない、本気感が無いと思われやすいなど色々デメリットがあるかと思われがちですが良いこともたくさんあります。
今回は私の考える会社員ミュージシャンの強みについて書いていきます。

①安定収入
一番大きな強みはここかと思います。
お金があると心に余裕が生まれます。
あとここぞという時に活動資金を投じられるというのは大きいです。
また長く続けるという意味でも生活が安定している事は大切です。

②プロジェクト推進力がある
仕事の進め方を体感的に知っているので、スケジュールを自分の中で引いたり、TODOを洗い出ししたりなど、スムーズに活動を進めることができます。
マネージャーやプロデューサーがいれば良いですが、無名のミュージシャンにはもちろん、そんな人はついておらず全て自分自身でやる必要があります。

③時間を大切にする
何も予定のない休みの日をダラダラ過ごして終わってしまったという事はないでしょうか。
自由な時間が少ないからこそ集中して取り組むことができると考えます。
自由な時間がたくさんある人よりも、自由な時間の大切さを自覚しているため、出来るだけ時間を有意義にするように動いている気がします。

④いい意味で現実を知っている
夢見て上京したてのキラキラミュージシャンとは違い、社会の荒波に飲まれ現実を知っています。
なので、甘い誘い文句にもそうそう引っかからない気がします。ホームページの会社概要を確認したり、エゴサしたり、勧誘の言葉を信じすぎず自分の調べた情報や社会人経験から冷静な判断ができます。

⑤収益化する方法を考えられる
良いもの＝売れるではないです。
誰にとって良いものなのか需要はあるのか、適切なプロモーションは実施されてるのか。
全てが揃って売上となり、費用を上回る売上によって利益となります。
良いものを作るとは別にどうやったら売れるのか利益を生み出せるのかという事を考えてます。
会社員をやってる中で癖になっているのか、ビジネスという視点が頭の片隅にあります。
とはいえ、考えることはできても本当に収益化することはなかなか難しいですが.......

以上、私の考える会社員ミュージシャンの強みでした‼️
もちろんデメリットも沢山ありますが、それでも会社員である事の強みはあります☺️

音楽活動において、絶対の正解はないと思ってます。自分次第で道は開けるかなと.....

よし✨今日も頑張ろ

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