見出し画像

予約でいっぱいの店のボンゴレビアンコ

先日、近所のドラッグストアで
こんな商品を購入した。

S&B 予約でいっぱいの店のボンゴレビアンコ
予約でいっぱいの店として有名な「ラ・ベットラ」落合務シェフの自信作とのこと

パスタは大好きなんだけど、
案外ボンゴレビアンコって食べる機会が少なくて。
特にパスタのお店に行ったら
ほかに気になるメニューがありすぎて
シンプルなボンゴレを頼むことはないのよね。

わたしでもその名前を知ってるほど有名な
落合シェフの自信作というボンゴレビアンコ。
レトルトでどれだけ
そのおいしさが再現できているのか
気になって買ってみた。

パスタとソースは別茹でに
お皿に盛り付けたところ

思ってたよりたっぷりと
あさりのむき身が入ってた。

パセリにまみれてわかりにくいけどたっぷりのあさり

スープに麺をからめていただいだ1口目、
「あ~~~・・・、これは美味しい!」
オリーブオイルとあさりの旨味がよく合ってる。

あさりのむき身をいただくと
これまた美味しさがギュッと凝縮されてて。
噛むほどにあさりの味わいが
口の中に広がって幸せ・・・。

これ、絶対米に合うわ。
このソース使ってリゾット作ろう。

レトルトなのであまり期待してなかったけれど
わたしはかなり気に入ったこのソース。
特売価格で販売されていたので
いくつか買い置きしておこうと思う。

できることなら
いつかラ・ベットラで
本物のボンゴレ・ビアンコ食べてみたいな。
でもたぶんお店に行ったら
ほかのメニューを頼んでしまうんだろうけど。


【2023/8/18 今日のあさり】

今日選んだのはこちらのあさり
真ん中に入ったラインが印象的
反対側の貝殻、セーターの網目模様っぽく見える部分も
ほぼ左右対称に柄が出るのって神秘的に感じる
貝殻の内側、身がくっついていた跡がわかる
殻を閉じた側面の表情
接合部分から見たところ
貝殻を合わせることで側面に見られる模様が好き
その貝殻が一番美しく見える角度を探したいな

典型的な貝殻の色は、白・褐色・青色・黒色・黒緑色と多様な色彩と模様に富み見た目は大きく変化する[4]。この色は Al とFe を含むタンパク質による2層構造の色素の濃淡と調色によって発現している[4][5]

Wikipediaより

あさりの貝殻の色は
アルミニウムと鉄を含むタンパク質による
2層構造の色素の濃淡と調色によって発現、とな。
ってことは、加熱によって変色するのは
色素中の鉄が水中で酸化されるから?

加熱せずに貝殻をお酢に漬けておいたら
色が変わるのか実験してみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?