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メスティンであさりときのこの酒蒸し

今日はゆっくり料理する時間があったので
メスティンを使って
あさりときのこの酒蒸しを作ることに。

メスティンは取っ手付きのアルミニウム製飯ごうのこと。
アウトドア料理用に買ったけど
なかなか出番がないから家で使っちゃおう。

冷凍保存してたえのきを入れて
その上に冷凍保存してたしめじを重ねて
はちみつを入れて砂抜きし、冷凍保存してたあさりを取り出し
きのこの上に10粒置いた
そこにカルディで買ったかわいいボトル入りの日本酒大さじ2杯加え
8倍くらいに薄めた白だしも投入
最後に土佐の天日塩を軽くひとつまみ程度加える
後はフタをして火をつけて蒸し煮に
アルミは熱伝導率が高くて調理が早い
あさりの殻が開いたら酒蒸しの完成なのだけど
さらにお昼の残りご飯をダイブさせちゃうことに
器に盛り付けてバターとニンニク黒胡椒をプラス
あさりの身を殻から外してバターをよく混ぜ、粉チーズをかけて完成

というわけで、あさりときのこの酒蒸しに
お昼に残ってた冷やご飯を入れて
バター風味のあさりリゾット風に仕上げた。

これ、きのことあさりの濃厚なうまみを吸ったご飯が
とてつもなくおいしくて最高!
あれば刻んだパセリやネギを散らすと彩りも風味もアップ。
でもなくても十分満足できるクオリティ。

冷凍あさり、ちゃんと殻が開くか心配だったけど
開ききってないやつも簡単に手でこじ開けられた。

冷凍しないで使うよりも
身の弾力があって旨味も強かった気がする。
砂抜きの時に微量のはちみつを入れたのと
冷凍保存したのとでダブルで旨味が増えたかも?

メスティンはうちで普段使ってる鍋より
はるかにコンパクトなサイズで
1人で1回に食べきる量の調理にぴったり。
これからは家でもメスティンを使おう。

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