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アンジュルムを好きになると世界は広がり、解像度は上がる。オタク、六本木のギャラリーへ飛び込みで行く

こちらは「ハロヲタブログAdvent Calendar 2023」 4日目の記事です。


かつて、シンガーソングライターの堂島孝平さんはご自身のファンへこう問い掛けました。

「推しの推しは、愛せるのか?」


その時は堂島さんの推し(アンジュルム)が、私の推し(アンジュルム)と同じだったので、正確に答えることはできませんでした。

月日は流れ、2023年11月27日の夜、
書道アーティストの原愛梨さんが「明日、書道パフォーマンスをします」とXでポストされていたのを発見。

「推しの推しは、愛せるのか?」 
「YES!!!!」

「原さんの書道パフォーマンスを見たい!!」という単純な欲求のままに、 六本木にあるギャラリー Yamawake art へ軽率に行ってきました。

ギャラリーのオープニングイベントだったので関係者が多く、たくさんのお祝花の香りに囲まれ、おおぅ…場違い感ハンパねぇぜ…!!と感じながらもスタッフさんが優しくて、加えておばちゃん図々しいからとても楽しんできました!!


◆推しが書道家になった

まず、私の推しの話をさせてください。
私の推しは、竹内朱莉さんです。プロフィールはコチラ

かつては「アンジュルム」というグループのリーダーで、2023年6月にグループを卒業されました。
歌もダンスもハイスキルなオールラウンダー。私は特に「声」を愛しています。明るくて正直で、光そのもののような声。歌声も話す声も大好きです。

2022年12月の卒業発表リリース文にて語られた、卒業理由と今後の夢は、衝撃的であり、かつ彼女を追い続けてきた者として納得できるものでした。

「書道で世界を回りたい」

推しが次の夢を見つけて飛び出そうとしている。
その姿を追いかけ、まだまだファンとして応援したい!! 
そうして、アイドルのファンから書道家のファンになりました。


原 愛梨さん

原さんのことは以前から存じていました。
ベースに確かな書道の技術があり、文字をartに融合させる表現は今まで見たことがなく、とても印象深かったです。
なので、竹内さんの「一番会いたい人」として番組のトークゲストで登場された時は驚きと共に、確かに竹内さんがお好きそうな表現だと思いました。竹内さん自身とても軽やかでポップでギャルで、伝統を尊重しながらその枠に収まろうとする人ではないので。

番組で、推しが推しと対面している様子を眺めるという構図には、不思議な気持ちを抱きつつも、とてもあたたかな空間と時間がそこにありました。竹内さんの憧憬のまなざしがキラキラしていて、とても幸せそうで。
そして、竹内さんの好意や質問に対して丁寧に真摯に答えている原さんもとても素敵でした。

「推しの推し、愛せる!!」

とまぁ、チョロく惚れっぽいので「推しの推し」に好意を持ち、機会があれば作品を拝見したいなぁと思っていたところに、書道パフォーマンスをされるという情報が流れてきたので、「行くしかない。乗るぞ!このビッグウェーブ!!」と飛び込みました。

六本木がアウェイならギャラリーもアウェイ。
入場してすぐ原さんがいらっしゃって、心の準備をする前に遭遇。
小柄、お顔ちっちゃい、かわいい、ニコニコしてる、衣装素敵、かわいい。(オタク特有の脳内早口)
受付後、ドリンクカウンターでカフェラテをいただき、まずは展示されている作品を眺めて心を落ち着かせようとしたら、スタッフさんに撮影可だと教えてもらってさらにうろたえる。しかも書道パフォーマンスも撮影可と。マママママジですか!?(撮影可に慣れていないオタク)

書道パフォーマンス用に床へシートが敷かれていて、筆がたくさんセットされていました。筆も撮影していいのか聞いたら、なんとご本人様から「どうぞ」と許可が。かわいい~!!やさしい!!(感動の順番がおかしい)
ここで、おばちゃんが図々しさを発揮。
原さんに「いま、お話しても大丈夫ですか?」と聞いたら「はい」とお返事が!!
竹内さんのファンであること、番組共演でのお話の感想などを伝えたら、とても喜んでくださって、なんとその後に原さんの作品を原さんの解説で鑑賞するという、この上ない贅沢で夢のような時間を過ごしました。
ええんか、こんな贅沢なことがあって…!!

たくさんの筆と展示作品


原愛梨さんのInstagramより、展示されていた作品
(それぞれ画像の2枚目に隠れている文字など解説あり)

「己は道は己が創る」
ドレスで馬に乗る、枠にとらわれない自由。
けれど自由は強い信念がなければ得ることができない。
戦闘服はドレス。ファッションを、美を諦めない。
「美」は強さであり、信念、そして自由。

アンジュルムだ…!!!!


メンバーが自律と自立の道を進むアンジュルムのファンとして共感し、感じ入るものが多くありました。まさにアンジュルムのよう。
「ドレスで馬に乗り大地を駆ける」なんて、ファッショナブルで「戦闘民族」と呼ばれるアンジュルムじゃないですか!!!

荒々しく力強い馬の躍動感と、優美にたなびくドレスとロングヘアーの対比、けれど融合した「美」
かわいらしい雰囲気を纏いながら、力強い作品を生み出す原さんのようでもあります。

くしくも、アンジュルムにも「私を創るのは私」という楽曲があります。コチラ
我が推し竹内朱莉さんの「乗り越えたい 立ち上がれ どうにかなる」の歌声の力強さに毎回震えます。

モノクロに赤い「美」は、現物だともっと鮮やかに目に映りました。
と、書いて気づきました。
スマホもモニターもブルーライトカットのために調整しているので全体的に黄色っぽく表示されるんですよね。
やはり、こういった作品は何も遮ることのない己の肉眼で見るのが一番ですね。


「美不滅」を厚底ブーツの靴裏に秘め、大地を踏みしめ堂々とウォーキングする。
スタイルなんて人それぞれ。 「I am fashion」
とやかく言ってくる外野には「美不滅」を見せつける。これが私。

ア、アンジュルム…!! 十人十色!!


靴裏に「美不滅」を抱いているのがイカしてる!!
私のスタイルに口を出すなという主張を足裏を見せて黙らせる。
カッコいい……!! こちらもタバコの火の赤が鮮やかなポイントになっていました。やはり、直接見た時の方が感動が大きいですね。


こちらは文字が隠れていない絵です。
真ん中にある「災い」に8匹の龍が「息」を吐いて鎮める。
タイトルは「息災」
天候も情勢も何かと不安定な昨今、龍が災いを消してくれることを願うと同時に、龍がもたらすものが全て人の為にあるものではないと畏怖も感じました。
来年は辰年。世界が平和であることを祈るばかりです。


書道パフォーマンスについても感想を。
原さんの書道パフォーマンスは初見。撮影可だったのでスマホを構えていましたが、肉眼で見たくて集中していたら手元がおろそかになって画角がズレるという繰り返しでした。(子供の学校行事も毎回これをやらかす)

展示されている作品は完成したものですが、書道パフォーマンスは創作の過程を、「時間」と「物語」を見るものだと感じました。
この作品の真ん中、芯にある字はなんだと思いますか?

真っ白なキャンバスへ、墨をたっぷり含ませた大きな筆が書く、力強い1画目。そこから気持ちを押し込めるように書かれた字は「心」

中心の「心」へ、色とりどりな想いが向かっていきました。
そして、白い絵の具が「心」を閉じ込めるように固めるように重ねられていく。真ん中の背景が黒と白のモザイクのようになっているのがそうです。
閉じ込められた「心」の上に、黒い影が。

下から昇っていくように伸びる影は顔を現し、龍となり、どんどんその存在が濃く強くなっていく。赤い目が光り、「昇」という字が加わり、右下に「龍ハ 心の中にあり」と書かれ、「我のみぞ知る」という龍のウロコが現れました。
画竜点睛は「愛」


圧巻。
物語を見ました。書道でこんな表現がされるなんて。
これは、書道パフォーマンスだからこそ意味が深くなる作品。

ページをめくるようにストーリーが進む。
「心」の中にある龍は、我のみぞ知る。という作品。
けれど、そのストーリーを、ライブを見た観客は、龍の中に「心」が存在していることを知っているのです。

15分程のパフォーマンス。
(Xには10分と書きましたが動画を改めて見たら15分強でした)
この素晴らしい作品が15分で完成する時間と事実を見つめてきました。
その間、ずっと集中してキャンバスと向き合い、筆を握った手で物語を生み出していた原さんはとても美しくカッコ良かったです。

私も心の中に「龍」を。
時に荒々しく、時に雄大に、空を駆け天を目指す龍を己の中に住まわせ、背筋を伸ばして生きていきたいと思いました。
何事も自分次第。己の道は己が決める。
とても素晴らしいものを拝見しました。フッ軽で六本木まで行って良かった!!

パフォーマンスが終わると原さんは写真のようなやわらかな笑顔で、ギャラリー内の緊張と集中の空気がほどけていきました。力強い作品とのギャップよ。

この後もお話する機会があり、パフォーマンスの感想をお伝えしました。
はじめましてなのに、とても優しく話を聞いてくださり、推しの推しなのにこんなに近くでこんなにお話して良いのだろうか?めっちゃかわいい!と恐れ多いのと眩しさに混乱。
しかも原さんから「良かったら一緒に写真をどうですか?」と言われて、オタクますます混乱。動揺しつつも「おねがいします…(かわいい…!!)」と原さんと作品と一緒に写真を撮っていただきました。(動揺しても図々しさは健在)
ドリンク代しかお支払いしていないのに、課金しなくていいんですか?!?!
え?これ個別イベントじゃないの?? 何を購入すればいいんですかっ??(作品ですよ)(それはちょっと予算の捻出が厳しい)

10月には、「生たけ2023」でお話されていたパリでの個展があったそうです。
次回の個展も海外の予定だそうで、しばらく国内の個展はないみたいです。だからこそ、今回パフォーマンスを見られたのはとてもラッキーで、良い巡り合わせでした。
さすが私の推し、良い出会いを連れてきてくれました!!

書道パフォーマンス、竹内さんのも見たいなぁ。
竹内さんの個展会場では、モニターに大きなキャンバスへ書いている動画が流れています。あれがとても好き。
竹内さんの書にはリズムがあり音楽があります。
歌うように、踊るように書く姿は、彼女が元アイドルである証。歩んできた道を感じさせます。

いつか、原さんとのコラボを見てみたい~!!


「息災」と書道パフォーマンスで書かれたのは「龍」
竹内朱莉さんとも縁が深いです。
個展で毎回新作が発表される字。それ故に私にとっても、思い入れのある字でもあります。

我が家にも「龍」がいます。

竹内さんの初めての個展「煌々舞踊」東京展示にて、本人もお気に入りだとおっしゃっていた「龍」3作のうちの1作が当選し、購入することができました。神棚の横に飾ってあり、我が家のパワースポットです。


たいぞうさん

ギャラリーには原さん以外の作家さんの作品も多くありました。
目が惹かれるな~と見ていたのは、吉本の芸人さん、たいぞうさんの作品。

びっしりと描きこまれた絵で、細かくひとつひとつ見ていくうちに引き込まれました。こちらの絵は遠くから見るとカラフルで、こんなにたくさんの色があるのに全然ケンカしていない。ところどころラメが置かれていて、ライトに反射してキラキラ。近づいて何が描いてあるんだろ?って見つめていたら、在廊されていたたいぞうさんが解説してくださいました。

お父さんお母さんから赤ちゃんが生まれる。赤ちゃんは愛(ハート♡)で包まれて羽もついている。育っていくうちに楽しいこともある代わりに悲しいことや困難もある、自分もがんばる、助けてくれる人もいる、様々なことがあって成長したら、今度は自分が誰かを助けたり、親になったりする。

「循環というか巡っていくんですね」と伝えたら「そうです。そういうのが好きなんです」と。

アンジュルムやん……っっ!!!!!!(クソデカボイス)


卒業と加入を繰り返しながら何度でも新しいアンジュルムになる。
新メンバーとして加入したメンバーは先輩達の愛に包まれ、導かれ、楽しいことも悲しいこともアンジュルム全員で乗り越えて、成長していく。
そして、自分の後輩として新メンバーが加入してきた時、自分が受けた愛を後輩へバトンを渡すように注ぐ。そうしてアンジュルムは新しく強くなる。

いつの時代もアンジュルムの根底にあるのは「愛」
様々な愛の形がアンジュルムには存在しています。


その場ではとっさに思いつかなかったけれど、これは「輪廻」
この絵は赤ちゃんが生まれているので「輪廻転生」ともいえる。
「輪廻転生」すなわちアンジュルム!!!

下の方にいる魚には足があります。
これは「不可能なことはない」という意味だそう。魚だって歩こうと思ったら歩けるようになる。

アンジュルムやん!!


既成概念にとらわれず、信じた道を突き進むアンジュルムやんか!!!!


あまりにも鮮やかに繰り出されるアンジュルム文脈にオタクが震えていると、隣にあったこちらの絵も解説してくださいました。

「人を生きる」

真ん中あたりに左を向いている人が、大きな口を開けて言葉を発しています。それが言霊となり実現していくまでの流れが右回りにぐるっと描かれているそう。
こちらの絵も夢を実現するまでには楽しいことと同じだけ苦労もあり、自分1人だけでなく周囲の影響も強くあることを描いているそうです。
左下には赤ちゃんが。
赤ちゃんがお好きだとおっしゃていました。
赤ちゃんは命の始まり、生の塊、これから染まりゆく無垢という象徴でもあるのかなと感じました。

「これもぐるっと丸く巡っているんですね」と伝えたら、

「そうです! ボク、丸って好きなんですよ」

 私もです

「丸って、まんまるで形が全然尖っていないでしょ?」

 うんうん、

「当たったとしても、相手が痛くない。傷つけない」

 ……うん、

「丸って平和ですよね」

 ………………!!!!!
(オタク、感動で打ち震えている)

竹内朱莉さんやないか!!(クソデカボイス)


まって……!! あまりにもおっしゃっていることがわかりすぎて逆に怖い。

竹内朱莉さんは「〇」「丸い」と言われている。
パーツの全てがまあるいお顔。ポニーテールと横顔が美しい丸い頭。
性格も明るく親しみやすくて、誰にでも優しく、その場にパっと光が差すような陽キャで、イジられることをいとわない懐の大きいギャルなお姉さん。
一緒にいる人達をまあるく囲って「仲間」だと感じさせてしまう、誰も1人にさせない大らかで朗らかなとても誠実な人。

また運動神経が良く、特に球技が強い。
野球の始球式の練習で、プロから少しアドバイスされただけでカーブを投げられるようになったり、ハロプロ全員でのドッチボールではチームが劣勢で1人になっても相手チームを次々とボールで仕留め逆転勝利を導く「ボールに愛される女」
勝利が確定した瞬間のチームの一体感と盛り上がりはすごかったです。

ハロープロジェクトのメンバーにとって、竹内朱莉さんは?というお題でゼスチャーをするなら「〇」と作られるぐらい、〇=竹内朱莉さんで、竹内朱莉さん=〇 という共通認識があります。
自身もまあるい存在であり、その周囲もまあるく治めてしまうような存在なのです。


この絵を見て改めて感じたのは、「輪廻」という概念は、色んな形で存在していて、
「情けは人のためならず」
「因果応報」
「金は天下の回りもの」
他にも、運気なども流れて巡り戻ってくるものとしている。

人生や成長も一方の方向へ伸びるものではなく、時計の針がぐるぐると回るように、地球が自転しながら公転しているように、回りながら、進んでいく。〇はその象徴。

たいぞうさんは、それぞれ個人の〇の中には悲喜こもごもがあり、自分だけでなく色んな人との関わりもあって、そうして人生は巡っていくということを表現しているのかなと感じました。だからタイトルも「人を生きる」

卒業発表のリリース文にて竹内朱莉さんが「酸いも甘いも色んな経験をさせて頂きました」と綴ったアイドルとして歩んできた道と、卒業加入で新たな創造を繰り返してきたアンジュルムの歴史と通じるものがあるなと作品に重ねて見ていました。


近々たいぞうさんの原画展があるそうです。ぜひ直接作品を見ていただきたい!!


◆「アンジュルム」という概念で芸術を読む

推しの竹内朱莉さんがアイドルを卒業して書道家になり(卒業後も歌とダンスは続けていらっしゃいます)、どうやって応援すればいいのかわからず、推しの書道展へ行くにしてもどうやって鑑賞すればいいのか?と悩んでいました。推しの新しい夢を応援したいけれど、ちゃんと応援できるかな、と。
けれど、行ってみたら書から多くのことが伝わり、読み取れ、感情が動くことが多く、今はとても楽しんでいます。

そして、推しをきっかけにして、書を鑑賞する、芸術に触れるといったことへ足を踏み出してみたら、とても壮大で素敵な世界が広がっていました。
今回の原愛梨さんとたいぞうさんとの出会いは、私の中の感覚の彩りをさらに豊かしてくれました。

驚いたのは、「アンジュルム」を知っていることで解像度がぐっと上がったこと。芸術だけでなく、あらゆることに対して、どれだけ己の中に言葉があるか、感情や感覚があるか、愛の種類を知っているか、などで受け止め方や解像度が変わってくるのだと実感しました。

アンジュルムを知って、アンジュルムという概念が己の内にあることで、世界はこんなにも眩く美しく見える。

アンジュルムと出会って良かった。
竹内朱莉さんを好きになって良かった。
そして、今回出会ってくださったお二方にも感謝。


◆新しい世界への誘い

竹内さんは卒業直前の2023年春に初の個展「煌々舞踊」を東京で開催、夏には大阪、秋は福岡と、地方展示もありました。
そして、いよいよ「煌々舞踊 東京 ~Final~」として、2024年1月に東京へ戻ってきます。当日券も販売されると思いますので、ぜひ!!

竹内朱莉 書道展「煌々舞踊 東京 ~Final~」
●場所:AQspace 表参道
●日程:2024年1月12日(金)~21日(日)
●観覧時間:1時間毎の完全入れ替え制となります

こちらは大阪展示の作品

竹内さんは書いている姿もとても魅力的です。
書道を堅苦しいものではなく身近なものにしたい、という想いもあり、自然体で書と向き合っている姿も素敵です。

こちらの動画では、ヒールのあるサンダルを履いて、しゃがんだ姿勢で書いています。恐ろしく体幹が強い人なので、このような体勢でも書けてしまうことに驚き。また、とても滑らかに音楽が流れるように書くのも竹内さんならではだと思っているオタク。
もっと書いている時の動画を出してほしい~!!
書道パフォーマンスをやってほしい~!!


と、アンジュルム&竹内朱莉さんと芸術は相性が良いなぁと感じてこのnoteを書き始めたのですが、また新しい情報が入ってきました!!

日テレイマジナリウム
●日時:2023年12月9日(土)〜 2024年3月3日(日)
●会場:メタバース会場 日テレイマジナリウム
     リアル会場 MOTアニュアル extra(東京都現代美術館)

メ、メタバース……??
書に360度囲まれる「書プラネタリウム」……??

推しの書が星となり星座を作って神話となるのですかっっ????
どんなの?どうなるの??

推しはどんどん新しい世界へ連れていってくれるなぁ。


また、このイベントにはアンジュルム初代リーダーである和田彩花さんも参加されます。アンジュルムの初代リーダーと二代目リーダーがアーティストとして共演!!胸熱!!


これからも、アンジュルム(卒業したメンバーもアンジュルム)を胸に抱きしめながら、世界の美しさに気付いて見つめていきたいと思います!!


◆宣伝コーナー  ヾ(≧▽≦*)o

アンジュルムが気になったそこのあなた!!
2023/12/13に新曲がリリースされます!!


竹内リーダー在籍時の動画ですが、
アンジュルムは「愛を惜しみなく伝え合う」グループです


竹内朱莉さんの過去の個展についての感想note

ここまでお読みいただきありがとうございました。



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