世界一受けたい授業、好評につきルース・マリー・ジャーマンさん2回目の登場です！【世界が絶賛する日本のスゴイところベスト20】
こんにちは、あさ出版noteにお越しいただき、誠にありがとうございます。
4月に放送された授業がとても好評だったとのことで、先日の2時間SPで『日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと』著者 ルース・マリー・ジャーマンさん、2度目の登場となりました👏🎉ありがとうございます。
前回の放送についてはこちらからどうぞ⇓
このとき好評だったテーマ
「コロナ収束後行きたい国1位 今世界が日本を絶賛する理由」より今回は
【世界が絶賛する日本のスゴイところベスト20】が紹介されました。
⇓TVerで見逃し配信中です📺⇓
🌷ご視聴ありがとうございました🌷
— 【公式】世界一受けたい授業！ (@seka1jugyou_ntv) June 12, 2021
2時間SPいかがでしたか？
✅#ハラミちゃん の演奏をまた聴きたい
✅日本のスゴイところを友達にも話したい
✅#スマホ脳 にならないよう復習したい
という方はぜひTVerからご視聴ください！https://t.co/LX5o2xwPx0
番組の感想はこちらまで✨#世界一受けたい授業 pic.twitter.com/XdWZLdrLir
【世界が絶賛する日本のスゴイところベスト20】
では早速ですが、番組で放送された内容について、振り返ってみたいと思います。
コナン君と一緒に登場した、『日本人がいつまでも誇りにしたい39のこと』の著者でアメリカ人経営者のルース・マリー・ジャーマンさん。
前回と同じく本が紹介されました。ありがとうございます！👏
「前回の放送で、本の売り上げも結構のびたみたい。ありがとう～」とお話しするルーシーさんに、くりぃむしちゅーの上田さんは「イヤラシイこと言わなくていいんですよ。」と優しいツッコミを入れてくださいました。
くりぃむしちゅーの有田さんからは、プロレスラーの天龍源一郎さんのモノマネを無茶振りされ、あっさりこなすルーシーさんでしたが「完成度が低すぎる。」と、上田さんからは愛のあるツッコミが入りました。
前回の放送でも紹介されたように、日本は新型コロナが収束したら行きたい国ナンバーワンとのことです。
理由はさまざまありますが、どれも海外の方から見た日本の魅力が関係しています。
ここからは、ランキング形式でベスト20位から順に
【世界が絶賛する日本のスゴイところ】が紹介されました。
ベスト20位から11位まではこちら！
番組のインタビューで何度も出てくるキーワードが
「治安の良さ」「マナーの良さ」でした。
海外の方が日本に来て驚いたエピソードとして
・電車で居眠りしている人がいる
・子どもだけで電車通学している
・車が来ていなくても赤信号で待つ
・タクシーでぼったくりがない
などがあるそうです。
どれも、日本人の私たちからすると、あたり前に思えますが海外の方から見ると信じられないことなのだそうです。
ここでスタジオにいる佐藤栞里さんのエピソードが紹介されました。
タイに行った際、タクシーで10分ほどの移動のはずが、30分経っても目的地に到着せず、やっと着いたと思ったら、高額な請求をされてしまったそうです。高いのはわかったけれど怖くて全額払ってしまった思い出が語られました。
これを聞くと、日本のタクシーがいかに親切で安心して利用できるか、海外の方からの賞賛がわかるような気がします。
電車での居眠りについて、営業部からのコラムも合わせてどうぞ！
11位 列を乱さない
紹介された動画と似た動画が公開されていました。
こちらは、コミックマーケットに並ぶ方の列を撮影した動画とのことですが、キチンと並んでいるのが見てわかります。なんだかきれいで、見ていてとっても気持ちがいいです。
では10位から1位までを見てゆきましょう！
ベスト10を見ていかがですか！？
意外なものが世界で絶賛されているという気がしませんか？
10位 マンホール
人気ミュージシャンのジャスティンビーバーさんがInstagramで紹介したのがきっかけで、90万以上のいいね！がついたそうです。
アーティストの方にも注目される日本のマンホール、すごいと思いませんか！？日本では地域ごとにカラーでデザインされたマンホールもあり、マンホール図鑑なる本がたくさん発売されています。
３位 学校の掃除
日本の小学校で行われている「学校の掃除」が取り上げられました。
エジプトでは2018年から公立小学校で「日本式教育」として掃除が参考にされたり、シンガポールでは2016年からすべての小学校で「学校の掃除」が行われているそうです。
番組で詳細された動画とは異なりますが、海外のニュースで「日本の小学校の掃除」が紹介されています。
２位 アニメ・マンガ
先月の「世界一受けたい授業」でも取り上げられた「はたらく細胞」も取り上げられ、まんがを通して学ぶという文化が、海外で絶賛されているそうです。
中国では、「はたらく細胞」のYouTubeが全編通して1億回以上の再生回となり、イギリスでは「ウィルス感染について、わかりやすく学べて素晴らしい」と大絶賛されているそうです。
これ以外でも、ワンピース、デスノート、ドラゴンボールZ、ポケモンなどのタイトルが上がり、中には「るろうに剣心」で日本の歴史を学んだ人がいらっしゃいました。
1位 はじめてのおつかい
紹介された動画がこちらです。
ここでも話題として上がったのは「日本の安全」でした。犯罪が少ない日本だからこそ、このような番組が放送されるとのこと。
アメリカでは、州ごとの法律によって異なるそうですが、子どもだけでの外出や留守番に細かくルールが決められています。場合によっては警察沙汰になることがあると、インタビューで紹介されていました。
VTRのあと、女優の芳根京子さんからの感想がすべてを物語っていたのではないでしょうか。
日本人では、当たり前すぎて気づけなかったことが
いっぱいあって
これから、小さいことでも感謝できるようになった
本当にこれに尽きるな~と思いました！芳根京子さん素晴らしいコメントありがとうございました。
海外の人から見た日本のスゴイところ
今回はたくさんありましたが、いかがでしたでしょうか。
こちらでは、放送を前にルーシーさんへインタビューした記事が掲載されていますので、合わせてどうぞ！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本書では、これ以外にもルーシーさんから見た日本のスゴイところがたくさん載っています。ぜひ、こちらもお手に取っていただけると嬉しいです。
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