見出し画像

続報:3歳児を自律させる5つのポイント

先日、こどもを自律させる注意ポイントを記事にしたが、
その後の実践感想を共有したい。

前回の記事は以下

「なんで知らない家のピンポンを押したらあかんか」の説明

こどもが最近うちのドアチャイム押すことが好きで、
うちに帰ったら必ず押す。
それはそれでよいが、
散歩するときに、ほかの家のチャイムを押したがる。
「だめ」と言ったら、「なんで」と聞かれて、
子供が自分がドアチャイム押されても多分うれしいだろうなと思って、
「やられたら、どうする?」と聞かなかった。

「パパとママがそうやられると、子供がどう思うか」と聞いた

おとうさんが、おいしいおいしいごはん食べているときに、
知らなーい人がポンポンして、
おとうさんがごはん食べるのをやめて、
見に行ったら、「あかんべー」で逃げたら、
あさおがそれを見たら、どう思う?

と聞くと

「いやだ」

と答えた。

ままがね、おもしろーいテレビを見ているときに、
知らなーい人がポンポンして、
おかあさんがテレビを消して、
見に行ったら、「あかんべー」で逃げたら、
あさおがそれを見たら、どう思う?

と聞くと

「それも、いやだ」

と答えた。

それから、本当に、散歩のときに、チャイムを押そうとしなかった。

「自分の大好きな、ぱぱ、ママがされるといやだ。」という考え方は、
ルールをわかってもらういい切り口だとわかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?