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逆転発想・翻訳フリーランスの穴場

今日は面白いフリーランスサイトをみんなに紹介したい。
ほぼ翻訳限定のネタなので、
ほかのフリーランスには通用しない可能性がある。ずばりいうと、
日本のフリーランスサイトで、中国⇔日本語の翻訳や、英語⇔日本語の翻訳を探すより、
英語のフリーランスサイトで探したほうが、断然仕事の数が多い。

その中で、一つ、割と翻訳仕事が多いサイトが見つけた。

最近、クラウドワークや、フリーランサで翻訳の仕事を探してみたが、
中国⇔日本語の翻訳や、英語⇔日本語の翻訳は
やはり、仕事の件数が一日10件以下で、数十人がそれを競う形となる。
クラウドワークの翻訳仕事は、越境ECがほとんどで、
製品リスト翻訳など、求める文書力が低い。

やはり、日本で英語ができる人はそれなり多く、
中国人も多いので、私のような日本で10数年長期滞在した人なら、
翻訳への参入ハードルはかなり低い。

そしたら、ちょっと逆の発想で、USで、日本語ができる人の割合は、
断然日本で英語できる人の割合より低いので、
英語⇔日本語の仕事があるかもと思った。
しかも、翻訳なので、サイトの言語バリアなんってないと同然。

そこで、US 視点でのフリーランスを探して、
翻訳の仕事が多いそうなのはさっきのサイトだった。
(本当はもう一個翻訳系もあるが、
そっちのほうが、ポルトガル語やスペイン語系の翻訳が多い)

googleアカウントがあれば、簡単登録でき、
気になる報酬は、クレジットカード払い、
しかも、翻訳系の仕事は1日10件以上はある!
また、日本では当たり前だが、
「Native speaker や日本在住、母国語日本語」は海外プラスの要素として重宝される。
唯一、ハードルとは言えないハードルだが、英語で自薦すること、
まあ、翻訳やる以上、これぐらいはいけるだろう。

今後しばらくこのサイトで活動したい。


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